キャンプだけではもったいない|日常に溶け込む、3つの愛用ギア
キャンプギアを、キャンプだけで使うのはもったいない。 耐久性、機能性、そしてデザイン。さまざまな環境で使うことを想定された道具たちは、日常使いでもその実力を発揮する。
今回は、僕の生活にすっかり定着した「家でも愛用しているキャンプギア」を紹介する。
・アルパカストーブ(TS-77 NC / グリーン)
レトロな緑が部屋に馴染む
購入して3年目になるが、毎年の冬、我が家で最も活躍するギアの一つだ。選んだのは、懐かしい佇まいのアルパカストーブ。この深いグリーンは、フィールドはもちろん、部屋のインテリアとしても違和感なく溶け込む。

エアコンの風とは違う、身体の芯から暖まる熱。このストーブに火を入れる瞬間、冬の朝が始まる気がする。鍋に水を張り、そこにお気に入りのアロマオイルを数滴たらすと、部屋中が良い香りに包まれて気持ちも安らぐ。
ちなみに、火入れのときに使っているSOTOのライターは、先端が伸びるので火を入れる際とても便利である。

・Helinox/ヘリノックス チェアワン
冬仕様の「特等席」を作る
寒い季節には専用のフィールドカバーを装着する。これで見た目の温かみが増すだけでなく、座ったときにメッシュ生地へ直に触れるヒヤッと感もなくなり、少し大げさに言うとソファのような座り心地になる。
前述のアルパカストーブの前に陣取り、この椅子に座って暖をとる時間は、至福のひとときなのだ。

ちなみにこのカバーはリバーシブル仕様。家ではオレンジ面を使っているけど、アウトドアへ持ち出す際はカモフラージュ柄の面にして気分を変えている。

・灯油缶 & ポリカンポンプ
生活感を消すための「塗装」というひと手間
いわゆる「灯油缶の赤や青」を視界に入れたくなくて、ネットで探した色味の落ち着いたポリタンクを使用している。とてもカラーリングがとても好きだ。

そして、給油には欠かせない「ポリカンポンプ」。空気圧でプシュプシュと給油できるこの便利なギアは機能性抜群なんだけれど、そのままだといかにも「事務用品」といった感じで、主張が強すぎる。
結局、ポンプ部分も目立たないように自分で塗装を施した。使い込んでいくうちに塗装がだいぶ剥がれてきているけれど、そういう経年変化や再塗装の手間さえも、道具との付き合い方として楽しみたいと思っている。

おわりに
暖房器具から椅子に至るまで、気づけば冬の生活がすっかりキャンプ仕様になっていた。 でも、これが我が家ではあまりに自然に馴染んでいて、今ではすっかり「あたりまえ」の景色になっている。
せっかくのお気に入りのギアを、シーズンオフだからといって暗い押し入れにしまい込んでおくのはやっぱりもったいない。アウトドアの道具たちには、日常をちょっと楽しくしてくれるポテンシャルがまだまだある。
他にも家で活躍しているキャンプギアはいくつかあるので、好評であれば、また別のアイテムも紹介したいと思う。
今回紹介した商品はこちらです。
気になった方はぜひチェックしてみてください。
▼まずは定番のこちら。
私が使用しているベースモデルです。
▼数年前は無かったと思うのですが、TRUSCOからOEMで黒バージョンが販売されていました。今私が買うなら間違いなくこっちを選びます。
▼アウトドアで使用するなら専用バッグは必須です。シーズンオフに自宅で収納しておくのにも重宝します。
▼火口が伸びるライター。見た目も良く、長く愛用したい一品です。
▼コンパクト収納かつ軽量なので、運動会など外でのイベントにも必ず持っていきます。安価な類似品(パチノックス)も多いですが、長く使えば耐久性や座り心地の違いは必ず分かると思います。
※本記事にはAmazonアソシエイトリンクを含みます
