「良い人」でいる限り、あなたは一生、誰かの都合に振り回される。
「良い人」という言葉への違和感
「最近、職場で上司からこんな言葉をかけられました。 「〇〇さんは『良い人』だから、困ったときは頼りにしたらいいよ」
その瞬間、私の中にふと疑問が湧きました。
「ん?良い人って……あなたにとって『都合がいい人』って意味? 仕事ができるからいい人? どんな意味なんだろうか。
「良い人」か「悪い人」かなんて、一体誰が、どんな基準で決めているのだろう。
私は「誰にとっても良い人」もいないし、「誰にとっても悪い人」はいないと考えています。
誰かにとっての「優しい人」は、誰かにとって「不都合な人」かもしれないし、誰かにとっての「嫌な人」も、家に帰れば誰かの愛する息子だったり、ヒーローかもしれない。
だから私は、「良い人」という言葉があまりしっくりきていません。
良い人でいるのは、誰のため?
「誰にでも優しく、親切でいなければ」 そう思って頑張りすぎて、ヘトヘトに疲れ果てた経験はありませんか?
無理をして「良い人」を演じ続けていると、いつか限界が来て自分を壊し、かえって周囲に迷惑をかけてしまう可能性があります。
そもそも人によって「良い人」の定義なんて曖昧で、
私にとっての優しさが、誰かにとっては「おせっかい」かもしれない。 逆に、ふとした私の行動が、誰かを救っているかもしれない。
大事なのは「良い人」という評価を得ることではなく、もっと「ナチュラル(自然体)」でいることだと思うんです。
嘘をつかず、自分を大切にしながら毎日を生きる。 その結果として、誰か1人にとっての「優しい人」になれていれば十分。
想像以上に「嘘をつかず、自然体でいること」は難しいことです。
だけど、だからこそとっても価値があるし、周りの人へ与える影響は計り知れない。
嘘がない人の指摘は価値があるし、嘘がない人からの良い評価はとっても嬉しいものです。
ほんとに人から信頼されるのは、上辺だけの「良い人」ではなく、「自分に嘘をつかない、素直な人」

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