流山市の樹木葬「彩華」を、誰が訪れても気持ちよく過ごせる庭園にしていきたい
「いつ来てもきれいですね」
「今日もお花が咲いていて素敵ですね」
流山市駒木台・法栄寺境内にある樹木葬「彩華」で作業をしていると、お参りに来られた方から、こうした言葉をかけていただくことがあります。
毎日のように足を運んでくださる方もいれば、毎週のようにお参りに来てくださる方もいます。
その姿を見るたびに、お墓は購入していただいた時点で終わるものではないと感じます。
むしろ、ご購入いただいた後から、そのご家族にとっての長い時間が始まります。
だからこそ私は、彩華を「売って終わりのお墓」ではなく、これから何年、何十年と気持ちよく訪れていただける場所にしていきたいと考えています。
「お庭のようなお墓」をつくりたかった
流山市 樹木葬 彩華をデザインするときに、単にお骨を納めるための区画を並べるだけにはしたくありませんでした。
大切な方へ手を合わせる場所であることはもちろんですが、その場所へ向かうまでの時間も、できるだけ穏やかに過ごしてほしい。
自分たちが購入した区画だけではなく、庭園の中を歩いている間も、緑や花を感じてほしい。
そのような思いから、彩華は「お庭のようなお墓」を目指してデザインしました。
お墓参りに来られた方が、ご自身の区画へ向かう途中で季節の植物を眺めたり、少し足を止めたりする。
慌ただしくお参りをして帰るだけではなく、庭園全体の空気を感じながら、大切な方との時間を過ごしていただく。
彩華を、そんな場所にしたいと思っています。
植物のある場所は、完成してからが始まり
もちろん、緑や花を多く取り入れれば、それで終わりではありません。植物は季節によって姿を変えます。花が咲く時期もあれば、草が一気に伸びる時期もあります。
強い雨や暑さが続けば、植栽の状態も変わります。秋になれば、落ち葉も増えていきます。
石やコンクリートだけでつくられた場所とは違い、植物のある庭園は、常に同じ状態ではありません。
だからこそ、その時々の状態を見ながら手を入れ、少しずつ育てていく必要があります。
完成した日の景観だけではなく、5年後、10年後も、お参りに来られた方が気持ちよく歩ける場所でありたい。
そのために、日々の清掃や草取り、植栽の確認を続けています。
お客様と一緒に育っている場所
流山市 樹木葬 彩華をご購入いただいた方の中には、お参りに来られた際、庭園の草の手入れを一緒にしてくださる方もいらっしゃいます。
こちらからお願いしたわけではありません。
「皆さんが気持ちよくお参りできるように」と、自分の区画だけでなく、周りのことまで気にかけてくださっています。
もちろん、お寺の境内、彩華の庭園を維持管理する責任は、運営する法栄寺と、日常の管理を支える私たちにあります。
お客様に管理をお願いしたいということではありません。
それでも、彩華を自分たちだけの場所ではなく、訪れる皆さんにとって大切な場所だと思ってくださる方がいる。
そのことを、とてもうれしく感じています。
販売する側と購入する側という関係だけではなく、一緒に庭園を見守っていくような関係が、少しずつ生まれています。
こうした関係は、最初から計画してつくれるものではありません。
お参りに来られた方と言葉を交わし、日々顔を合わせる中で、少しずつ育ってきたものだと思います。
樹木葬の前で行ったフラワーアレンジメント教室

6月には、彩華の庭園でフラワーアレンジメント教室を開催しました。
参加してくださったのは、法栄寺の檀家様、彩華をご購入いただいた方、そして法栄寺や彩華のことを初めて知り、足を運んでくださった方々です。
それまで接点のなかった方たちが、同じ庭園に集まり、花に触れながら会話をし、和やかな時間を過ごしてくださいました。
樹木葬の前で、皆さんが楽しそうに過ごされている様子を見たとき、私はとてもうれしい気持ちになりました。
お墓というと、大切な方を亡くしたときや、法要、お参りのときだけ訪れる場所という印象があるかもしれません。
もちろん、静かに手を合わせる場所であることは、これからも変わりません。
ただ、それだけではなく、人が集まり、会話をし、花に触れ、穏やかな時間を過ごせる場所でもあってよいのではないか。
私はそう考えています。
檀家様、彩華をご購入いただいた方、初めて法栄寺を訪れた方が、同じ場所で自然に過ごしている。
その光景を見て、彩華をこのような場所にしていきたいと考えていたことが、少しずつ形になっているように感じました。
約4000基規模の霊園管理で学んだこと
私は以前、約4000基規模の霊園管理に携わっていました。園内の清掃、植栽の手入れ、お墓参りに来られた方への対応など、日々の管理を経験しました。
そこで学んだのは、お墓は完成したときや購入したときだけを見ていてはいけないということです。
お墓は、その後何年、何十年と使われていきます。
お参りに来られる方は年齢を重ね、家族の住む場所も変わります。
管理する人が親から子どもへ移ることもあれば、遠方になり、以前のようには通えなくなることもあります。
その中で、お墓の状態を誰が見守るのか。
何か困ったときに、誰へ相談できるのか。
購入した後にどのような関係が続いていくのか。
お墓を選ぶ際には、こうした「その後」のことが、とても大切だと感じるようになりました。
この経験は、現在の彩華の運営にもつながっています。
法栄寺の家族として、これからも関わり続ける
彩華では、法栄寺の家族として育った私自身が、株式会社ミチスジとして販売や日常の運営をサポートしています。
庭園や共用部分の清掃、植栽、美観の維持にも継続して関わっています。
彩華は、販売が終われば関わりがなくなる場所ではありません。
私自身が庭園に足を運び、植物の状態を見て、お参りに来られた方とお話をする。
困っていることや気になることがあれば、購入後も相談していただく。
そうした関係を続けていきたいと思っています。
私たちだけできれいな庭園をつくれば、それで十分だとは考えていません。
初めて訪れた方にも、安心して歩いていただけること。
ご購入いただいた方が、何度でも気軽にお参りへ来られること。
ご家族や地域の方が、無理のない距離で関われること。
そして、何かあったときには、購入後も相談できること。
庭園としての美しさだけではなく、そこに生まれる関係も大切にしていきたいと思っています。
彩華は、これからも育っていく場所です
私は、お墓は売って終わりではないと考えています。植物の状態を見ながら、手入れを続ける。お参りに来られた方の声を聞く。皆さんが安心して訪れられる環境を整える。必要に応じて、人が集まり、穏やかな時間を過ごせる機会をつくる。その一つひとつを積み重ねながら、彩華という庭園を育てていきたいと思っています。
誰が訪れても気持ちよく、大切な方へ穏やかに手を合わせられる場所。
ご購入いただいた方だけでなく、初めて法栄寺を訪れた方にも、安心して過ごしていただける場所。
そして、ご購入いただいた後も、気軽に相談できる関係。彩華は、完成して終わった場所ではありません。
これからも、訪れてくださる皆さんの声を聞きながら、一緒に大切に育てていきたいと思います。
流山市の樹木葬「彩華」
流山市駒木台・法栄寺境内にある庭園型の樹木葬です。庭園の様子、区画、費用、管理方法、見学については、公式SNSや公式サイトでご案内しています。ご興味がありましたら、公式サイトやLINEからお気軽に見学をご予約ください。
【奈雲祐稀に関連するSNS】
・株式会社ミチスジ公式サイト
https://ohakanomichisuji.com/
・株式会社ミチスジ公式LINE
https://lin.ee/qKRqgGe
・流山市の樹木葬「彩華」公式ページ
https://ohakanomichisuji.com/jumoku-lp/
・代表奈雲祐稀のInstagram
https://www.instagram.com/yuuki223223/?hl=ja
・YouTube
https://www.youtube.com/@houeiji_saika
