第2話 白黒の世界を生きた私が、今お金とどう付き合っているか
貧乏を経験した私が、今どんな感覚でお金と付き合っているのか。
そのことを書いた記録です。
私は、2025年12月からマレーシアに旅行に来ています。
上記写真は、旧正月用の菓子と果物です。
スーパーマーケットにも、旧正月用のお菓子セットが積まれていました。

私は寒いのが苦手です。
今年は、暖かいマレーシアで過ごすため、ここに来ました。
旅行の往復は、体への負担が少ないビジネスクラスで移動します。
いまはお金のことを考えずに、ビジネスクラスを選べます。
ありがたい事です。
昔は、旅行をすることすら考えられませんでした。

いまマレーシアは、日中の気温が30℃くらいあります。
私たちが滞在しているマンションには、ジムとプールがあります。
体調管理のために、週に3回ほどプールで泳いだり歩いたりしています。

日課は、早朝か夕方の散歩です。
地元の方々は、夕方涼しくなってくると、この遊歩道に集まってきます。
ビニールシートを敷いたり、折り畳み椅子を持ってきて楽しんでいます。
慌ただしい日本と違って、人々がくつろいでいるのが伝わります。
なんだかほっとします。

私たちは、旅行に行っても外食はあまりしません。
自炊がほとんどです。
上記写真は、最近作った朝食です。
ご飯は、お米を買ってフライパンで炊いています。
ここマレーシアは、日本の調味料や食品なども売っています。
丸美屋の麻婆豆腐の素や日清の唐揚げ粉、豆腐も売っていました。
主人の好きな、麻婆豆腐と揚げない唐揚げを作りました。
海外で外食をしない理由のひとつは、肉料理が苦手な私と魚介類が苦手な主人は、食べる物が違うからです。
好みの店を見つけるのは、なかなか難しいです。
それに、選んだ料理が食べられないと、もったいないとも思います。
貧乏を経験したので、『もったいない』は身についています。

そんな理由もあり、どの国にいってもスーパーに通います。
上の写真は、近くのスーパーで割引用ワゴンで売られていたマンゴーです。半額の品物です。
食品の買い物は、値引きシールの貼られた野菜や果物をまず見ます。
少し傷んでいても、十分食べられる物が沢山あります。
私が貧乏になる前は、値引きシールの商品を買うなど、考えたこともありませんでした。
知人に見られたら恥ずかしい、世間体が悪いとも考えていました。
いまはお金の事を考えずに、買い物ができます。
「いまはお金があるから、そう思えるのでは」
そう感じる方もいるかもしれません。
でも私が変わったのは、お金が増えたからではありません。
貧乏を経験したことで、お金との付き合い方が変わったからです。
お金があるからなのか、貧乏したからなのか、いまは割引の商品を買っても恥ずかしいとは、思わなくなりました。
買い物も時間を気にせず、ゆっくりできます。
時間をかけて、お得な食品を選んでいます。
貧乏した経験から、無駄なお金の使い方をしなくなりました。
別れた主人と生活していたころは、ふたりで仕事をしていても、なぜかお金が無くなっていきました。
今振り返ると、本当に必要なものなのかを考えずに、お金を使っていたように思います。
稼いでいるのにお金が減る、なぜだろうと不思議に感じていました。
最近は、一呼吸おいて考えてから物を買っています。

お金は大切です。
大切なお金は、無駄に使えば逃げていきます。
いまは年間3分の1は、旅行で海外にいます。
結構な金額を使っていますが、我が家の家計費や私個人のお金はなぜか減っていきません。
いまの私は、「安いか高いか」ではなく、「自分にとって必要かどうか」でお金を使っています。
私の中でお金は、無くなるものから減らないものに変わっていきました。
いまは心に余裕が出来て、お金に振り回されない生活を送っています。
次回以降、どうやってこのような生活ができるようになったかも、少しずつ書いていきます。
この記事は、私の人生を振り返りながら書いている連載です。
離婚、貧困、母の借金、再婚、介護。
いろいろな出来事がありましたが、人生はいつからでも変えられると、今は思っています。
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やめることで始まった、新しい日々
毎週火曜日に記事を出します。
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そっと教えてください。
静かに続けます。
また、ここで。
