見出し画像

AIリハビリのあしあと #8|憧れの「まね」から私だけの「オリジナリティ」が生まれるまで

こんにちは、ゆうしんです🐹

連載エッセイ『AIリハビリのあしあと』
第8回目をお届けします。

【前回までのあらすじ🐾
新しいツール「にじジャーニー(nijijourney)」への挑戦。
複雑な操作やシステム移行の波に揉まれ苦戦する日々。
しかし、一本の優しい動画に救われ、再び前を向いて歩き出すことができました。

【今回の物語】
手に入れた新しいツールを使って、まずはいろんなクリエイターさんの『真似』から始めました。
けれど、どれだけ真似をしても埋まらない「何か」。
その違和感の正体を見つけたとき、私だけの唯一無二のスタイルが誕生したのです。

過去の「好き」を未来に繋げる、私だけのリハビリのあしあと、スタートです!

⬇️ 前回の記事はこちら


⬇️ まとめマガジン
連載エッセイ『AIリハビリのあしあと』はこちらから


■ 「憧れ」を追いかけた日々

新しいツールを手に入れた私が最初にしたこと。
それは、素晴らしい作品を生み出すクリエイターさんたちのプロンプトを参考にさせていただくことでした。

「あんな風に素敵なイラストを作りたい」

参考にしたプロンプトを入力すれば素敵なイラストが作られ、ただただ楽しくて時間を忘れて没頭しました。

でも、数えきれないほどの画像を生成していくうちに、胸の奥に小さな、けれど消えない「違和感」が芽生え始めたのです。


■ 「誰かの正解」の違和感

出てくるイラストは、どれも完成度が高く、美しい。

けれど、それはどこまで行っても

「その人が表現したいイラスト」

でしかありませんでした。

素敵なイラストだけど、
「誰でも作れるよね…」と当時は心から喜べなかった😭
【2024年7月 niji 6で作成】

「私が本当に作りたかったのは、これなのかな?」

画面に並ぶ美しい画像を見つめながら、始めた頃の

「デジタルの冷たさ」

への違和感を思い出していました。

どんなに優れたプロンプトを使っても、そこに自分の「心」が乗っていなければ、それはただの記号の組み合わせに過ぎないのかもしれない。

憧れの「真似」は、初心者の道標にはなってくれるけれど、

ずっとそれに頼っていては自分らしさに辿り着くことはできない

と気づいたのです。


■ 混ざり合い、生まれる「私だけの光」

そこで私は、少しずつ「真似」を崩していくことにしました。

教えてもらったプロンプトに、自分が大切にしている

「日本の絵本風の温かみ」

「パステルカラー」

の言葉を、一文字ずつ丁寧に、自分の手で混ぜ合わせていったのです。

誰かの手法と、私の中にある「好き」が、画面の中で静かに溶け合っていく。

真似を卒業し、自分の色が見え始めた頃の一枚✨
【2024年11月 niji 6で作成】

その瞬間、画面の中に現れたのは、これまでどこでも見たことがない、けれど私にとっては

「ずっと前から知っていた」

ような、懐かしくも新しい世界でした。


「これが、私の描きたかったイラストだ」


誰かの正解をなぞるのではなく、
自分の「しっくりくる」を信じて一歩踏み出したとき、
私の「あしあと」は、初めて私だけの形になったのです。


🐾 過去の自分へ、伝えたいメッセージ

「自分らしさ」を表現するなんてできないと思ってた。でも、真似をしたからこそ、自分らしさに気づけたよね

気づけてよかったね🍀

■おわりに

「オリジナリティ(自分らしさ)」とは、たくさんの「好き」と、自分自身の「こだわり」が混ざり合った時にできるものだと思います。

真似から始まり、迷い、それでも自分の感覚を信じ続けたからこそ、私は今のスタイルに出会うことができました。

次回からは、私だけのスタイルを使って、さらに深い「表現の世界」へと向かいます。


■次回予告

次は、AIリハビリのあしあと #9|AIで紡ぐ「一期一絵(いちごいちえ)」の喜びをお届けします。

同じプロンプトを入れても、二度と同じ絵には出会えない。

そんなAIアートならではの「一期一会」の魅力と、そこに込めた私の想いについてお話しします。

⬇️ ハムちゃんが贈る心温まるメッセージ


⬇️ ゆうしんってどんな人?が分かる記事はこちらから

いいなと思ったら応援しよう!

ゆうしん🐹|デジタルの温もりを届けるAIアートクリエイター よろしければ応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!