No.1
幸司さんの引退発表から1ヶ月。
まだ心の整理がつかないけどnoteを書いてみる。
俺が水戸を好きになったきっかけは以前書いたnoteに書いてある通り2012年。
その時水戸の選手で知っている選手は鈴木隆之選手だけ。
サッカーのサの字もない俺が初めて見た試合。
一番光って見えた選手は背番号1番本間幸司選手だった。
試合の後、無料券をくれた親戚にその話をしたところ祖父母の家の近くで練習をしていると聞き休みの日に練習場へ。
その時の練習場を見た時は色んな意味で衝撃を受けたのを今でも覚えてる。
スタジアムで戦っていた選手達が土手沿いで練習をしていた…。
そこがホーリーピッチ。
俺と幸司さんとの初対面はそのホーリーピッチだった。
練習が終わって他の選手たちが帰る中、最後まで1人で走っている姿を見て俺は言葉も出なかった。
練習が終わり、幸司さんがこっちに歩いてきて見せる笑顔。
それが俺の幸司さんを推すきっかけだ。

幸司さんはいつも俺たちに疲れた顔も見せずに向き合って話をしてくれる。
サッカーの話、プライベートの話や悩んだ時にも嫌な顔せず親身になってアドバイスまでしてくれる。
いつしか、ホーリーホックの事もそうだけど、幸司さんを全力で応援しよう!とまで思えるようになってきた。
そんな中、幸司さんが試合に出る機会が中々ない時はいっそのこと試合に行くのをやめよう。
と思った時もあったぐらいだ。
試合に行かずホーリーピッチにばかり通ってた時、幸司さんから「最近試合来てくれないけどどうした?スタジアムでyu-taを見ないと寂しいよ」と言われた。
その時俺は、幸司さんはホーリーホックの為に頑張ってる、ホーリーホックを応援する事が幸司さんのことを応援することにつながってるんだと気がついた。
その後も幸司さんが試合に出て活躍する事を願って試合では全力応援。
幸司さんのスーパープレーをピッチで見たいとずっと願っていた。
そんな中、
ある日、俺が大怪我をしてしまい入院。
辛い入院生活中心の支えになっていたのは幸司さんだった。

退院後試合に行くと幸司さんがベンチ入り。
試合後周回してくる幸司さんが俺の吊るした腕を見て「大丈夫?」と言ってくれた。
その後も、スタジアムやアツマーレで会うたびにリハビリの事でアドバイスをくれたり、手術跡のことで悩んでると「俺も同じところに傷あるからおそろいだな!気にするなよ!」と励ましてくれた。
本当はサポーターなんだから俺が後押しをしなきゃなのに。
幸司さん家族のように接してくれて(思い込みかな?😅)いつも俺を励ましてくれる。
でも、そういう幸司さんが大好きだ。
その翌年、家族全員でユニフォームを買うっていう話になり初めてお揃いで買ったユニフォームはもちろん「1」幸司さんのユニ。

このユニを着て家族全員で試合に行くのが楽しくてしょうがなかった。
そんな中、嫁のお腹の中に子供が出来た事が分かり安定期に入り幸司さん報告すると、自分の事のように喜んでくれた。

水戸の守護神がパワーをくれたおかげで無事に娘の誕生。

産まれて報告した時も凄く喜んでくれた。
幸司さん出会った時はまだ俺も18とかで子供だったのに、自分の子供を見せられた時は凄く嬉しかった。
そして月日が経ち。
2024年9月25日。
幸司さん引退発表。
いつかはこの時が来るって分かってたけど。
正直信じられない。
水戸に幸司さんが居ないのが信じられない。
辛い。
っていう気持ちが大きかった。
それと共に、今まで勇気をくれた幸司さんには感謝でしかない。
辛いけど、悲しいけど。
ホーム最終節。
幸司さんを最高な形で送り出せるように全力で応援する。
そして、最後に伝えたい“ありがとう”って。
俺にとってのNo.1は本間幸司選手ただ1人だ。

