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秋のはじまりに⌇動物愛護週間に想うこと

少しずつ秋めいてくる今日この頃。

9月20日~9月26日は【動物愛護週間】です。

“動物を愛し、共に生きることを考える7日間”
として1949年から続いている取り組み。

街では啓発ポスターを見かけたり、
イベント開催されていたり。

私にとっても
“愛犬の幸せと暮らしをどう守るか”
を改めて想いをめぐらすタイミングになっています。

今日は、過去の印象深い
動物愛護週間の思い出を
つらつら綴ってみたいと思います。


🌿“知る機会をつくる”愛護週間

渋谷公会堂で開催された
〈いぬねこなかまフェス2015
~動物愛護週間に集まろう~〉

(もう10年前とは驚きっ)

東京都動物愛護相談センターから、
保護犬さんや保護猫さんを受け入れ、
家族とのご縁を結ぶサポート活動をされている
動物愛護団体ランコントレ・ミグノン
のイベントです。

当時「ほぼ日手帳」をカスタマイズすることにはまっていた私は、糸井重里さんが、施設運営に協力されている団体の主催ということも相まって、足を運んでみることになりました。

糸井さんはもちろんのこと、
長年、動物愛護活動に取り組んでいる
女優の浅田美代子さんなど。

動物が大好きなアーティスト、
専門家の方々が、それぞれの分野で
“いぬ、ねこ、なかまのためにできること”
をステージで披露され。

愛犬、愛猫への真摯な想い。

愛おしいが故に、
変ちくりんにうつるかもしれない?!
オーナーさんあるあるまで笑

動物をとりまく現実を学ぶトークもあれば、
パフォーマンスなどを通して、
楽しみながら知る機会もあり、
そのバランスがなんとも絶妙だったのが、
印象的です。

かといって、
動物たちがおかれている過酷な現実を
濁したり、美談にする訳ではありません。

“動物愛護”と聞くと、

「なんかかわいそう」

「なんか辛い」

というイメージ先行で、
関心が小さい方は尚更、
適切に知る機会さえ
あまりないようにも思います。

まだLINEもInstagramもない、
先代犬のために情報収集していた頃。

行き場を失った犬猫ちゃんのお世話をされている方の保護活動に、偶然たどり着いたのをきっかけに、日本の動物をとりまく環境の遅れや実情を知ることになりました。

「うちのコと同じ“犬”なのに」

胸がはり裂けそうになる悲惨な状況に
唖然とし、パソコン画面は涙でボヤけました。

ですが、悲観的に訴えるだけでは、
その重みに怖くなってしまったり、
心のシャッターをおろしてしまう方も
いらっしゃるかもしれません。

いぬねこなかまフェスの帰り道、
“まず知ってもらう”
“知る機会をつくる”
ってこういうことなのかなと。

ぼんやりした輪郭ではありますが、
そう感じたことをよく覚えています。

トークコンテンツの中で、
愛猫の介護のことをやさしく語っていた、
吹石 一恵さん。

週明け、ご結婚発表の速報に職場が沸いたこと
(同僚たちの福山雅治さんロス)
もセットで印象深い、
動物愛護週間の記憶です。笑

🌿 動物と防災の新しい視点

昨年はうちのコも一緒に
〈動物感謝デーin Japan〉へ。

おやつやケア用品のサンプルをいただいたり、
スタッフさんにたくさんかわいがってもらい、
ご満悦なうちのコ。

昨今の異常気象や能登半島地震もあって、
動物防災に関する展示やグッズも、
多く見受けられました。

🐹🐰🐣たちの情報もいっぱい

様々なブースがある中、
〈動物支援ナース〉
という耳慣れない言葉が。

お話を伺ってみると、
認定動物看護士と人の医療の看護師
(どちらも国家資格)
がタッグを組んで構成されているという
とても心強い存在。

災害発生時に、
様々な制限から“弱者”となりがちな
動物もオーナーさんも一緒に生き延びるために。

主に首都圏で、
動物防災の啓蒙活動をされているとのこと。

いただいた書き込み式の防災手帳には、
発災直後、5分後、10分後、15分後と、
一緒に暮らす動物たちとどのように行動をとるか、避難計画をタイムラインで作成できるようになっており、お薬手帖まで。

俯瞰してみたら「そうだよね」
ってあたり前のことのように
流してしまう内容かもしれませんが。

ありがたいことに“被災地”の経験がない私は、
ここまでの粒度で考えたことがなかった
と目から鱗でした。

過去の発災ケースから、
丁寧にアドバイスもくださり、
実際の現場を知る方のお話は、
伝わってくる重みも違いますね。

〈動物支援ナース〉
私自身もより詳しく知りたいですし、
多くの方々に知られてほしいな
と感じる出会いでした。

💗 愛護週間に寄せて⌇小さな安心を手渡す暮らし

動物を敬愛する気持ちは365日ですが、
動物愛護週間は
動物を守る責任や共生のあり方
を考えるのにちょうどいい機会。

日々の暮らしの中で私たちができるのは、
ささやかなことかもしれません。

愛犬に“安心”を手渡すこと。

「あなたと一緒にいるから大丈夫」
と思える関係性を、
毎日の小さな習慣で育てていくこと。

実はそれこそが、もしもの時に心の支えとなり、防災にもつながっていくのだと思います。

動物を愛し、共に生きること。
その原点は、特別な場所ではなく、
毎日の積み重ねに宿る。

今週は、そんなことを想いながら過ごしています。

最後までお読みくださり、
ありがとうございます🌱

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