完璧にやろうとすると増す辛さ | 保育士でもつまずいた育児の話
▼ はじめに
元保育士だから…
「育児は完璧にこなせるでしょ?」
そう思われがちですが、実際はぜんぜん違いました。
知識はあっても、実際の育児は“心”が揺れるもの🥹
完璧をめざすほど、しんどさが増えていく…そんな体験を、今日は少しだけ書こうと思います。
【 保育士でもつまずいた育児 】
▼ 知識どおりにいかない我が子に戸惑った日々
出産前、我が子には保育でしてきたように関わりたいと思っていました。
・寝かしつけはゆったり待つ
・気持ちに寄り添う声かけ
・泣いてもまず受け止める
・食べない時は無理しない
頭ではわかっているのに…
・寝かしつけでイライラ
・食べてくれないと焦る
・泣き止まないと自分を責める
・つい叱ってしまう
“できるはずなのに、できない”
自分が辛かったです。
それと同時に、今まで保護者の方にアドバイスしてきた事は出来る時と難しい時があることを身をもって感じました。
▼ 育児は「感情の揺れ」がすべてを左右する
保育では冷静でいられても、
我が子相手だと感情が一気に前に出てしまいます☁️
子どもの泣く声が胸に刺さるし、
たった1つの困りごとでも生活全体が揺れる。
育児は、
正しさよりも“その時の自分の余裕”で変わるもの。
これに気づいた時、
「できない自分=ダメな親」じゃないと少しずつ思えるようになりました。
" 自分に余裕がある時 " じゃないと
子どもに対して " 優しい関わり " を持てないですよね。
▼ 手放してみたら、うまくいったこと
完璧を目指している時期は、
毎日が“減点方式”みたいで息が詰まっていました。
でも、少しずつ力を抜くようにしたら、
日常がふっと軽くなりました。
💡例えば…
・寝かしつけは抱っこでOK
・食べない日は“今日はこういう日”で終わり
・テレビに頼る日もある
・家事は後回し
・抱っこしながら適当なご飯の日があってもいい
・まだ言葉の理解が難しい時期は、座って食べたくない日は立ってでも " 食べれる " ならOK
完璧じゃなくても大丈夫なんだ、と実感しました。
むしろ、
自分がラクだと、子どもの笑顔も増えた。
そんな感覚がありました。
" 注意する事 " って、それだけで体力を使いますよね。
特に、まだ言葉の理解が難しく注意しても伝わりにくい乳児期は 【 繰り返し伝えても伝わらないもどかしさ 】 を感じる事が多いと思います。
そんな時は
一度注意しても聞いてくれず、気持ちが崩れて切り替えが難しくなってしまう時は子どものやりたいようにやってみるのも良いのでは?と思って許容範囲を広げて関わっていました。
▼ 元保育士でもつまずくのが育児のリアル
保育の知識は役に立つ。
でも、それだけで育児がスムーズにいくわけじゃない。
むしろ、
・知ってるからこそできない時に落ち込む
・正しくやらなきゃと自分を追い込む
・他のママよりできて当たり前だと思われる
そんなプレッシャーもありました。
今は…
「つまずいていい」「できなくて当たり前」
そう思えるようになりました。
でも、知識がある事で寛容に受け止められる時もあります。
なので、その知識をたくさんの子育てママ・パパに伝えられたらと思い、〠 こそだてゆう便 〠 を始めました🍀
子育ての“ちょっと助かる引き出し”が、ひとつでも増えるように。
これからも、日々の育児にそっと取り入れてもらえるアイデアをお届けしていけたらと思います🌿
▼ おわりに
子育てを経験してるからこそ、知識だけでは上手くいかない事を感じました。
SNSでは、どうしても“完璧な育児”が並びがち🍃
実際はそうじゃない日もたくさんあって、思い通りにいかないこともある。
私自身、そのギャップに何度も揺さぶられてきたからこそ
" リアルな育児の姿 " も含めて、そっと寄り添える発信をしていきたいです🤝🏻
今日も育児、おつかれさまです🍀
また、いつでも読みにきてくださいね。
