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【完全ガイド】丹沢山塊を歩こう!初心者から上級者まで楽しめるおすすめ登山ルート

1. はじめに

こんにちは、YuYaです!
普段は登山やドローン映像などを中心に、アウトドア情報を発信しています。

今回ご紹介するのは、
僕のホームマウンテンともいえる「丹沢山塊」
神奈川県に広がるこの山域は、首都圏からアクセスしやすく、登山初心者から上級者、さらにはトレイルランナーまで、幅広い層に愛される人気エリアです。

丹沢主稜を一望できる神奈川最高峰「蛭ヶ岳」

僕自身も、登山を始めた頃から何度も足を運んでいるフィールドであり、
四季折々の表情を見せてくれる自然と、
バリエーション豊かなルート構成
に、いまだに飽きることがありません。

今回は、そんな丹沢山塊の魅力とともに、
登山レベル別におすすめのルート
を厳選してご紹介していきます。
さらに、登山後に立ち寄りたい温泉や
ご当地グルメも紹介しますので、丹沢登山をまるごと楽しむ参考になれば嬉しいです!


2. 丹沢山塊ってどんな山?|魅力と特徴を紹介

丹沢山塊は、神奈川県の西部に位置し、
「関東の登山の玄関口」
ともいえる人気の山域です。
主な山には、日本百名山のひとつ「丹沢山」
登山者人気No.1の「塔ノ岳」
神奈川県最高峰の「蛭ヶ岳」
信仰の山として有名な「大山」
などがあります。

特徴は何といっても、
アクセスの良さとルートの多様性
都心から電車やバスで気軽にアプローチできるのに、本格的な縦走やテント泊登山まで楽しめるという、非常に懐の深いエリアです。

また、四季折々の自然美も丹沢の魅力。
春のツツジ、夏の沢沿いルート、秋の紅葉、
冬の澄んだ空気と雪景色など、
訪れるたびに違う顔を見せてくれる山域
でもあります。

冬の降雪時の丹沢の景色

3. レベル別おすすめ登山ルート紹介

丹沢山塊には、登山経験や体力に応じて選べるルートがたくさんあります。
ここでは初心者〜上級者向けにおすすめの4ルート+番外編を、実際の登山経験を交えてご紹介します!


3-1. 初心者向け:大山ルート|歴史と絶景、両方楽しめる“信仰の山”

大山(標高1252m)は、丹沢エリアでも特に初心者におすすめの山。
大山ケーブルカーを活用すれば往復3時間ほどで絶景を堪能できるハイキング感覚のルートになります。

山頂標識からの景色

僕が初めてこの山を登ったときは、神社で参拝してからゆっくり登って、山頂で相模湾を見下ろす景色に感動しました。
晴れた日は江ノ島まで見えることも!

✅ このルートの特徴

  • アクセス◎:小田急線「伊勢原駅」
    →バスで約30分

  • ケーブルカーを利用すれば体力負担は軽め

  • 中間地点にある「大山阿夫利神社」でひと休み

  • 山頂からは相模湾&関東平野の絶景が広がる

  • ナイトハイクも人気!夜景がとてもキレイ

体力に自信がない方や、
初めての登山という方にもぴったり。
軽めの装備で、観光と登山のいいとこどりができるルートです!


3-2. 中級者向け:塔ノ岳・鍋割山ルート|富士山&鍋焼きうどんのご褒美付き!

「関東で登山といえばここ!」といっても過言ではないのが塔ノ岳(標高1491m)。
スタート地点の大倉登山口から塔ノ岳を往復する「大倉尾根ルート」と、鍋割山(1272m)を経由するロングルートがあります。

塔ノ岳の山頂標識。早朝に行けば空いています

僕はいつも、塔ノ岳+鍋割山の周回コースでさくっとトレーニングするのが定番です。
どちらも登りごたえはありますが、
塔ノ岳からの富士山ビューと、
鍋割山荘の鍋焼きうどん、というご褒美があるので、頑張れちゃうんですよね。

✅ 塔ノ岳ルートの特徴(大倉尾根)

  • アクセス:小田急線「渋沢駅」→バスで約15分

  • 合計約13km/往復約9時間/標高差約1200m

  • “バカ尾根”と呼ばれるほど階段が多く、体力勝負!

  • 途中に山小屋あり(花立山荘など)

  • 山頂からは360度の大パノラマ

✅ 鍋割山ルートを加えると…

  • 鍋割山荘の「鍋焼きうどん」が最高!

  • 合計で17km超・往復10時間のロングコース

  • 鍋割山ルートは登山者が減るので、静かな登山が楽しめる

これがたまらない(2025年時点では2000円)

このルートに初めて挑戦したとき、
後半の階段地獄に苦戦しましたが、
鍋焼きうどんで体力が一気に回復!「うまっ!」と声に出てしまうくらいの満足感でした(笑)

数年前に塔ノ岳、鍋割山に友人と登山した時の動画です。気になる方は見てみてくださいね。

また、今回紹介したルートではないですが、こちらは三の塔ルートで降雪翌日に塔ノ岳に登った際の動画です。


3-3. 上級者向け:蛭ヶ岳ルート|神奈川県最高峰の絶景縦走ルート

蛭ヶ岳(標高1673m)は、神奈川県で最も高い山。
ここに登るには、どのルートを取っても片道7時間以上という、まさに上級者向けのコースになります。

僕が好きなのは、塔ノ岳経由で丹沢山を縦走して蛭ヶ岳を目指すルートで、年に1、2回トレイルランニングで体力測定をしています。笑
「これぞ丹沢!」という尾根歩きの連続で、
心が洗われるような景色が続きます。

山頂からの富士山はまさに圧巻

✅ 主なルート選択は2つ

  • 西丹沢ルート(西丹沢ビジターセンター起点/最短だが急登多し)

  • 大倉→塔ノ岳→丹沢山→蛭ヶ岳(縦走ルート)

✅ ポイント

  • 日帰りは体力的に厳しいため、山小屋泊が一般的(蛭ヶ岳山荘、みやま山荘)

  • 山頂からの富士山、丹沢の山並みは絶景

  • 蛭ヶ岳山荘で蛭カレーは食べなきゃ損!

蛭ヶ岳山荘 ひるカレーは必食

僕はこの縦走ルートで、早朝に塔ノ岳に立ち、
昼に蛭ヶ岳に着くスケジュールで歩いたのですが、途中の尾根道の開放感に感動しっぱなしでした。
ただし、アップダウンの連続で足はパンパンに(笑)
しっかり準備した上で、無理のないペース配分を心がけてください。

大倉~蛭ヶ岳までの登山ルートの様子は、ぜひこちらの動画もチェックして見てくださいね。


3-4. 番外編:大倉高原テントサイト|初心者でも安心のテント泊練習地

「そろそろテント泊にも挑戦してみたいな…」
という方にぴったりなのが、
大倉高原テントサイト
表丹沢で唯一の公認テン場で、
登山口から1時間ほどで到着できる手軽さ
が最大の魅力です。

こじんまりしており登山者も人もそんなに多くありません

✅ テント泊初心者に嬉しいポイント

  • 水場・トイレあり(煮沸が必要)

  • 万が一不安になってもすぐに下山できる距離感

  • 夜景と星空、朝焼けが最高にキレイ

僕もテント泊ビギナーの頃に
ここでテント泊を経験しましたが、
周囲の環境が整っていて
「ここからステップアップしていこう」
と自信をつけられた場所です。
テント泊に興味がある方は、
まずここから始めてみるのが本当におすすめです。


4. 下山後のお楽しみ|温泉とご当地グルメ

最後に、登山の醍醐味といえば、
山頂での絶景や道中の達成感だけではありません!
そう、下山後のお楽しみも大事ですよね。
特に、たくさん歩いた後の**「温泉」と「グルメ」**は、まさに至福のひととき。

ここでは、丹沢登山のあとに立ち寄りたくなる、おすすめの温泉とご当地グルメスポットを、
僕の独断と偏見でご紹介します!

▷ 登山後のご褒美温泉

■ 湯花楽 秦野店(塔ノ岳からの帰りに)

好アクセスの最強コスパです

塔ノ岳や鍋割山から下山した後にぴったりの温泉が「湯花楽(ゆからく)秦野店」。
大倉登山口から車で約10分、渋沢駅からバスでもアクセス可能で、サウナ・露天風呂・炭酸泉など充実の施設が揃っています。

僕もここには何度もお世話になっていますが、汗を流して湯船につかった瞬間、「あぁ今日も頑張ったなぁ…」と体も心もゆるんでいく感覚。
のんびり整えてから帰ることで、
登山の満足感がさらに深まります。

■ 名水はだの 富士見の湯(大山登山の帰りに)

(引用)公式サイトより

大山ケーブルカーから下山した後におすすめなのが、「名水はだの 富士見の湯」。
車でのアクセスにはなりますが、比較的新しくて清潔感のある施設です。
開放感のある露天風呂に加えて、
休憩スペースも広く、
のんびり滞在できる日帰り温泉
としてお気に入りの一つです。

山を降りたあとに「今日も無事に歩ききれたな」とお湯につかりながら振り返る時間、最高ですよね。

▷ 空腹に染みるご当地グルメ

■ 厚木シロコロホルモン(厚木市)

丹沢エリアのB級グルメといえばこれ!
「厚木シロコロホルモン」。
厚木市内の焼肉店などで提供されている名物で、ぷりぷりの大ぶりホルモンを炭火で香ばしく焼くスタイルが特徴です。

僕もがっつり登山したあとに仲間とホルモンで乾杯したときは、「今日の登り、あれきつかったよな~」なんて話で盛り上がりながら、お腹も心も満たされたことをよく覚えています。

※ホルモンを楽しめるお店は地元に人気の店が多い印象です。

■ とんかつ 麻釉(伊勢原駅近く)

もうひとつ、大食いの僕として強くおすすめしたいのが、「とんかつ麻釉(まゆ)」。
伊勢原駅の南口から徒歩5分ほどの場所にあり、ボリューム満点の定食メニューで登山後の空腹を一気に満たしてくれる名店です。

ご飯を大盛にすると、丼ぶり級の白米が山のように出てくることで有名。僕も初めて大盛を頼んだときは、あまりの量に驚いて一瞬フリーズしました(笑)

店員さんに聞いたところ3.5合だとか笑

でも、それが嬉しい。
登山で全身を使って、お腹も空っぽになった状態だからこそ、こういうガッツリ飯が本当に沁みるんです。


5. おわりに

今回は、僕が愛してやまない「丹沢山塊」の魅力と、初心者から上級者まで楽しめる登山ルートをレベル別にご紹介しました。
さらに、下山後に楽しめる温泉やグルメスポットまで含めて、“登山そのもの”だけで終わらない丹沢の楽しみ方をお届けできたかなと思います。

丹沢は、アクセスのしやすさ、自然の豊かさ、
ルートのバリエーション、どれをとっても素晴らしく、何度登っても新しい発見があるフィールドです。
これから丹沢デビューを考えている方、
もっと丹沢を深掘りしたい方の参考になれば嬉しいです!


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