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【初心者向け】登山を始める前に揃えたい基本装備と失敗しない選び方

1. はじめに

「登山を始めたいけれど、装備は何をそろえたらいいのか分からない」
これは初心者の方からよくいただく質問です。

僕自身、登山を始めた頃はまさに同じ悩みを抱えていました。
とりあえずネットで調べて一通りそろえてみたものの、「これは使わなかったな」とか「安さで選んで失敗したな」
と感じたアイテムもいくつかありました。

僕は登山に出会ってたった4年ですが、今では月に2〜3回のペースで山に登り、200座以上の登山経験を積むことができています。
ドローンを活用した映像撮影も行いながら、SNSやYouTubeで登山やアウトドアの魅力を発信しています。

この記事では、登山を始めるために、
まず揃えておきたい基本装備7選と、
装備選びで後悔しないためのポイント
を、
僕自身の体験をもとに紹介していきます。

これから登山に挑戦しようと考えている方の、不安や迷いが少しでも解消されるきっかけになれば嬉しいです。

2. 登山初心者が最初に揃えるべき基本装備7選

登山は、自然の中に自分の身を置く行為。
その環境は、舗装された街の道とはまったく異なります。
地面は滑りやすく、天候は変わりやすく、気温や風も刻一刻と変化する。
だからこそ、最初の一歩である装備選びが、登山の安全性と快適さを大きく左右します。

ここでは、日帰り登山でも最低限持っておきたい7つの装備を紹介します。
どれも僕が実際に使っているもの、もしくは使ってみて「これは必須だ」と感じたものです。

(1) 登山靴(トレッキングシューズ)

登山靴は、街のスニーカーとはまったく別物です。
山道では、濡れた岩場、ぬかるんだ土、木の根や段差など、足場の悪さが当たり前。そうした道を安全に歩くための靴、それが登山靴です。

僕が初めて登山したときは、普段使いのローカットシューズで挑みました。結果、ぬかるみに足を取られて転倒し、膝を打ちました。
あのとき「最初からちゃんとした登山靴を選んでいれば…」
と強く後悔しました。

選ぶなら、ミドル〜ハイカットで足首をしっかり支えてくれるタイプがおすすめです。
グリップ力のあるソールも大事なポイント。登山用品店での試し履きは必須です。

実際に使っている登山靴について詳しく紹介している動画がありますのでぜひ見てみてください。


(2) ザック(登山用リュック)


登山用のザックは、見た目以上に機能的です。
重さを分散させる構造、汗を逃がす背面パッド、荷物の揺れを抑えるベルトなど、長時間背負っても疲れにくい工夫が詰まっています。

僕は最初、タウンユース用のリュックで登っていたんですが、
途中で肩が痛くなり、バランスも悪くて歩きづらかった記憶があります。
ザックを登山専用に変えたときの“背負いやすさの違い”には本当に驚きました。

日帰り登山であれば、容量は20〜30リットル程度が目安です。
レインカバー付きのモデルだと急な雨でも安心です。

こちらも愛用モデルをYoutubeで詳しく紹介しています。


(3) レインウェア(防水・防風ウェア)

登山の天気は、驚くほど変わりやすいです。
「晴れ予報だったのに、突然の雨」なんてこともよくあります。
しかも、山の上の風と雨は想像以上に体力を奪ってきます。

レインウェアは、透湿性のある素材(ゴアテックス等)を使用した上下セパレートタイプがベスト。
安価なポンチョやビニールカッパは汗がこもりやすく、逆に体を冷やす危険性もあります。

僕も以前、軽装で登っていたときに山頂で強風と雨に見舞われ、寒さで震えながら下山したことがあります。
レインウェアがなかったら、どうなっていたか分かりません。

レインウェアの選び方についてはこちらの動画をチェック!


(4) 地図&コンパス(+スマホアプリ)

今は便利な登山アプリ(YAMAP、ヤマレコなど)がありますが、
スマホだけに頼るのはリスクがあります。
バッテリー切れ、圏外、端末の故障。万が一のときのために、紙の地図とコンパスは必携です。

とはいえ、いきなり地図読みのスキルを完璧にする必要はありません。
アプリと紙地図を併用しながら、少しずつ「読図」の感覚を身につけていくのが現実的です。
ちなみに僕が使っている登山アプリはYAMAPです。YAMAPの良さを語るとそれだけでものすごい量のNote記事が書けそうです笑

普段から登山レポートを投稿しているのでぜひ見てみてください。


(5) 行動食&水分

登山は、思った以上にエネルギーを使います。
登りが続くと、息が切れたり、頭がぼーっとしたり…。そうなる前に、こまめな補給が大切です。

僕は、ナッツ、チョコレート、エナジーバー、そしてゼリー飲料を持参することが多いです。
水分は、最低でも500mlを2本。登山ルートにもよりますが、登山ルート上の水場スポットも事前に確認したうえで、夏場はさらに多めに。スポーツドリンクもおすすめです。塩分と糖分の補給にぴったり。

(6) ヘッドランプ

「日帰りだから大丈夫」と思っていた日。
ルートミスや予定外のトラブルで、下山が大幅に遅れたことがありました。

暗くなると、登山道はまるで別世界。
スマホのライトでは心もとない。そんなとき、両手が使えるヘッドランプがあるだけで、安心感がまったく違います。

今では登山に行くとき、たとえ日帰りでも必ずザックに入れています。

(7) 防寒着(インサレーション)

登山は、季節や時間帯によって気温差が激しくなります。
特に山頂や稜線は風が強く、体が冷えるスピードも早いです。

僕は夏でもウィンドシェルを1枚、ザックに忍ばせています。
春や秋には軽量ダウンやフリースをプラス。コンパクトに収納できるタイプなら、荷物になりません。

「まさか、ここまで冷えるとは…」
そんな後悔をしないための、防寒着という備え。

防寒着含め、冬登山の装備についてもこちらの動画で徹底解説しています


以上が、登山初心者がまず揃えたい基本装備7選です。
すべてを一気に完璧にする必要はありませんが、「最初の一歩」で装備の重要性を知っておくだけでも、登山の安心感は大きく変わります。

3. 最初に「買わなくてもよかった」と思った装備


登山を始めた頃、僕は「せっかく始めるなら道具も一式そろえよう」と張り切っていました。
でも、今振り返ると、正直「これ、最初はいらなかったな…」と感じた装備もいくつかあります。

(1) 高価なストック(トレッキングポール)

登山といえばストック、というイメージがあって、最初にそこそこ高いモデルを買いました。
たしかに、膝への負担軽減やバランス確保には役立ちます。
ただ、整備された登山道を歩くレベルでは、必須ではないと感じました。

ザックに外付けすると邪魔になるし、地味にかさばる。
最初のうちは、ストックが必要な場面がどんなときなのかを経験してから導入しても、全然遅くないと思います。

(2) 登山専用のガスバーナー&クッカー

山でお湯を沸かしてコーヒー。憧れました。
もちろん今は好きで使っていますが、初心者が最初に買う装備ではないと感じています。

最初の目的は「山に無事に行って、無事に帰ってくること」
クッカー類は慣れてから、装備や荷物のバランスが分かるようになってからで充分。

最初はおにぎりやパン、水筒での行動でも、十分に楽しい登山ができます。

(3)ウェア類を“全部”登山用でそろえたこと

最初の頃は、「全部専用の服でないと危ない」と思い込み、
インナー、ミドルレイヤー、アウター、帽子まで一気に買い揃えました。

けれど、実際にはユニクロやスポーツ用品店の速乾ウェアでも十分代用できるものも多かったです。
本当に大切なのは、「重ね着の考え方」と「綿素材を避けること」。素材の理解さえあれば、高価なブランドにこだわらなくても大丈夫です。

最初はレンタルや代用品でも十分。
使いながら「必要性」を実感してから揃えていくほうが、結果的に満足度の高い登山ライフになると思います。

4. 装備選びで失敗しないための3つのポイント

ここでは、装備選びの際に僕が意識していること、そして初心者の方にこそ伝えたい考え方を3つにまとめました。

(1) “どんな登山”をしたいかを明確にする

高山?低山?日帰り?泊まり?
まず最初に、自分が「どんな山を登りたいか」を整理することがとても大事です。

例えば、整備された低山ハイクが目的なら、そこまでゴリゴリの装備は必要ありません。逆に、岩場や残雪がある山を目指すなら、より本格的な装備が必要になります。

目的に合った装備選びが、快適さと安全性のバランスを決める鍵。

(2) “価格”より“信頼性”を重視する

アウトドア用品は、価格もピンキリ。
だからこそ、「安いから」「デザインが好みだから」だけで選ぶのは危険です。

登山装備は、命に関わる道具でもあります。
信頼できるブランド、実績のある製品、きちんとしたレビューや使用者の声をもとに選ぶことが、結果的に長く安心して使える装備につながります。

(3) “最初は全部そろえなくてOK”という考え方

登山を始めると、「あれも必要かも」「これもあったほうが良さそう」と装備沼にハマりがちです。
でも、最初のステップはもっとシンプルでいいと思っています。

僕のおすすめは、まずは「基本装備+必要最低限」で始めてみること。
実際に山を歩いてみることで、「これはあったほうがよかったな」とか「これは必要なかったかも」という感覚が自然と身についてきます。


装備選びで一番大切なのは、「自分の登山スタイルに合っているか」
最初から完璧じゃなくていいので、少しずつ、自分のスタイルを作っていくことこそが、登山の楽しさだと僕は思っています。

5. おすすめ購入ルート(店舗/ネット)と参考になるサイト

ここまで読んで、「よし、装備をそろえてみよう」と思ってくださった方へ。
この章では、初心者が安心して登山装備を購入できるルートを紹介します。

(1) 実店舗での購入(最初はここが安心)

特に登山靴やザックのようにフィット感が重要な装備は、実際に背負ったり履いて試せる実店舗が圧倒的におすすめです。

おすすめのショップ:
• モンベル:初心者向け装備が豊富で、スタッフさんの対応も丁寧。全国に店舗あり。
• 好日山荘(こうじつさんそう):国内有数の登山専門店。取扱ブランドも幅広い。
• 石井スポーツ:ベテラン登山者向けの専門性も高く、相談もしやすい雰囲気。

僕も最初の登山靴は石井スポーツでモンベル製を買いました。スタッフの方が「足型の特徴」や「山のレベル」に合わせて丁寧に提案してくれて、すごく安心感がありました。

(2) オンライン購入(型番が決まっているものに)

ウェアや小物類など、一度店舗で確認済みの型番やメーカーがある場合は、ネット購入が便利です。
セールやポイント還元もあるので、上手に使えばお得にそろえることができます。

(3)  装備の比較・レビューを見るなら

装備を選ぶ際は、実際に使った人のレビューがとても参考になります。
• YouTubeでのレビュー動画(検索例:「モンベル 登山靴 レビュー」)
• 登山ブログ・比較サイト(YAMA HACKなど)
• InstagramやX(旧Twitter)の実例投稿

僕も買う前にはよく「実際にその道具が山でどう使われているか?」をSNSで調べてから決めるようにしています。写真や使い方を見るだけでも、自分の登山スタイルとの相性がイメージしやすくなります。

6. まとめ


というわけで記念すべきnote初投稿でした、
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
この記事では、登山初心者の方に向けて、
• 最初にそろえておきたい装備7選
• 僕自身の「いらなかった装備」体験談
• 失敗しないための考え方
• 購入ルートのおすすめ

といった内容を、実体験ベースでお伝えしてきました。

登山は、準備の段階からすでに“山の楽しみ”が始まっています。
自分のスタイルに合った装備を少しずつそろえていく過程そのものが、登山の魅力のひとつ。

僕自身も、最初はたくさん遠回りしました。
でもその経験があるからこそ、今は山で過ごす時間が本当に心地いいと感じています。

この記事が、これから登山を始める方の「最初の一歩」の支えになればうれしいです。
これからも装備やルート、ドローン撮影など、実体験ベースで記事を発信していきますので、ぜひフォローしてもらえたら励みになります!
登山やドローン撮影の様子は、各種SNSやYouTubeでも発信しています。
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