Difyが凄すぎた件。非エンジニアでも簡単に作れたAIチャットボット作成フロー
📚 目次
はじめに
Difyとは?ノーコードで動くAIアプリ構築ツール
実際のチャットボット作成フロー(10分で完了)
1. アプリの新規作成
2. 使用するAIモデルを決める(GPT-4oがおすすめ)
3. Botの性格と役割を設定
4. ナレッジをアップロードする
5. 公開→応答確認
DifyでBotを作ってみて気づいたこと
まずは小さなBotから試してみよう
おわりに
はじめに
「AIチャットボットを作りたいけど、エンジニアじゃないから無理…」
そう思っていた僕でも、ほんの10分程度で構築できてしまったのがDifyというツール。
使ってみた感想を一言で言うと、「え、こんな簡単でいいんすか?」という驚きでした。
今回は、僕自身が実際に構築してわかった「Difyでチャットボットを作る流れ」と、その可能性についてご紹介します。
Difyとは?ノーコードで動くAIアプリ構築ツール
Difyは、ChatGPTのような大規模言語モデル(LLM)を繋いでAIアプリを構築できるツールです。

ポイントは以下の通り:
Web上で完結する直感的なUI
OpenAI、Claude、Geminiなど複数のモデルに対応
ノーコードで簡単にアプリ、システムを構築できる
「使うAI」から「作るAI」へ一歩踏み出しちゃいましょう。
実際のチャットボット作成フロー
1. アプリの新規作成
まずはDifyにログインし、「最初から作成」ボタンから新しいアプリ(チャットボット)を作成。


アプリ名や説明、用途を簡単に入力するだけで、プロジェクトが立ち上がります。
2. 使用するAIモデルを決める
次に、使用するAIモデルを選択。
OpenAIのChatGPTやClaudeなどから選べますが、現時点ではGPT-4oが最もバランスが良く高精度な応答を出せるのでおすすめ。
選択はドロップダウンメニューで簡単にでき、後から変更も可能。

※「設定」→「モデルプロバイダー」からご自身が使用するAIアカウント(OpenAIなど)のAPIキーを設定する必要があります。APIキーの発行は使用するAIモデルのサポートよりご確認ください

3. Botの性格と役割を設定
「手順(プロンプト)」の入力画面にBotの性格や口調、役割を自然言語で指定します。
例:あなたは、弊社サービスに関する質問に答えるカスタマーサポートBotです。ユーザーがどんな質問をしても、明るいトーンで返答してください。フランクな人柄で、語尾は柔らかい表現としてください。
このようなプロンプトを打ち込むだけで、Botの振る舞いが大きく変わります。

4. ナレッジをアップロードする
ナレッジとは、AIがユーザーへの返答の参考とする情報です。自社のマニュアルや製品資料、よくある質問(FAQ)などをアップロードします。
情報量が多いほどAIの回答幅が広くなるので、なるべく多くの情報をアップしてください。
対応形式:PDF/TXT/CSV/WebページのURL など。

今回は当方が運営する動画制作サービスのFAQを記載したExcelファイルをアップしました。

5. アプリ公開→応答確認
最後に、「公開する」のタブから「アプリを実行」。
以上!これで完成😆

Botに質問を投げてみて、想定通りに答えられるかを確認します。※指示通り、フランクな感じで回答が返ってきました

ここでもし誤った回答や曖昧な応答があれば、プロンプトやナレッジを微調整してチューニングします。
この作業で、Botの「賢さ」と「使いやすさ」がぐっと高まります。
DifyでBotを作ってみて気づいたこと
Difyを使って感じた最大の魅力は、なんといっても操作性。
シンプルでわかりやすいUI、かつ日本語にも対応しているため、
本当に誰でも試すことができます。
これがノーコードで実現できる時代になるなんて、、、あー恐。
まずは小さなBotから試してみよう
情報をナレッジとしてBotに読み込ませるだけで、自分の分身のようなAIが完成します。
よく聞かれる質問や業務マニュアルを読み込ませて、社内の問い合わせ対応を軽減するだけでも、業務効率はグッと向上すると思います。
慣れてくれば、営業支援やサポート対応などへも展開可能そう。
おわりに
Difyを使えば、専門知識がなくてもAIチャットボットを自分の手で構築できます。
新しい視点と世の中にある情報に触れるだけで、日々の生活や業務の中にAIを活用できる要素がたくさん見えてきます。
ぜひ一度、Difyで“自前のAIチャットボット”を作ってみてください!
