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#582 「森のリゾート・サウナサミット」実施報告!非日常空間で夜な夜な議論する8人組

6月14〜15日の2日間、「森のリゾート・サウナサミット」を開催しました!

今年の3月に募集させていただき、運営もあわせて定員8名の満席をいただいた少人数限定イベント。
発信仲間のえみさんが運営されているSHELTER. 都留を舞台に、「質の高いつながり」「深い対話による内省と学び」に振り切った企画を目指しました。全員と話せるように会場もあえて広くない一棟貸別荘を選び、「非日常」にふさわしい川のせせらぎが聞こえる森の奥の会場としました。

この企画は、単なる旅行やオフ会ではありません。参加者が探究したいテーマを徹底議論するための心理的安全性の確保や、普段の疲れを癒して解放的な気分になるための空間と料理、テーマトークを意識したファシリテーションなど、私たち運営側(えみさん、KASHIWAさん)は、あらゆる工夫を盛り込みました。

ありそうで、なかなかなかった大人の探究ツアー。発信をベースに築かれた信頼関係を前提にしているから成り立つ、唯一無二の時間と対話

今日は、私たち運営がこだわったポイントと、今後に向けた展望について、まとめておきます。

「非日常」空間のおもてなし

以下は、本イベントのコンセプトをまとめた文章です。

山梨県都留市の森の奥深く、サウナの熱と焚火のゆらめきが交差する“非日常”で、あなたの好奇心が再発酵する。そんな2日間がいよいよ始まります!

えみさんが運営されている「SHELTER.都留」と、周辺の隠れ家的な美味しいお店を舞台に、「質の高い繋がり」「本音を語れる場」「学びと遊びを同時に」味わう時間を、今回の「サウナサミット」にぎゅっと凝縮しました。

今回、「非日常」空間をどう作り出すか?ということに、特に頭を使いました。
もちろん、会場そのものの非日常感は半端なく、宿に向かう山道では、小川を車で横断し(徒歩だと濡れる笑)、車のナビ間違ってるんじゃないの?と何度も疑ってしまうような山奥にあります。

すぐそばには小川が流れ、小鳥のさえずりが聞こえ、全員で入れるサウナで汗を流してととのう。えみさんが様々な人との調整を重ね、いろんな想いを込めて作りあげた会場を舞台にしている時点で、十分「非日常」な環境と体験です。

私たちは、それだけではなく、どのように「自分たちならでは」の付加価値を出せるか考えました。「非日常が味わえる会場」という条件だけでは、きっと他にも自然に囲まれた場所があるでしょう。本当に貴重なものとは再現できないもの。私たちは「二度と再現できない、いま・ココだけの時間」の創出にこだわりました。

そのための工夫の一つが、宿だけでなくエリアの魅力を知ってもらうこと。メインセッションが始まる前に、近くの「バンカム・ツル」さんとtokidokiさんにお邪魔させていただき、貸切ランチの時間を作りました。

スタバ本社から直々に手紙が届いた、バンカムツルさんの有名マスターによる「スペシャル」
地元の食材を丁寧に使ったtokidokiさんのランチ

さらには、元パティシエのえみさんによる特製ディナー。えみさんが前日から仕込んでくれた料理の数々は、どれも絶品でした。

メインのビーフシチュー。美味しすぎて、一瞬で食べてしまいました

15時ごろチェックインして、マイナスイオンあふれる森の空気を楽しんだり、川の流れに耳を傾けたりして、早速水分補給をはじめる大人たち。笑
えみさんが、大量の地元ビールやワインを調達してくれて、どんどん空けていきました。

昨年の「下北沢 狂犬ポイズン会」でいただいた山梨ワイン!

このように、会場の魅力による「非日常感」に加え、えみさん・Kashiwaさんと議論しながら様々な工夫を凝らし、私たちだからご提供できるおもてなしにこだわりました。

「大人の探究塾」という名のファシリテーション

会場や食事関係のおもてなしは、えみさんがかなり頑張ってくれたところで、これだけでもご満足いただけるサービスだったのでは?と思います。

私が特にこだわったのは、いかに参加者が対話を深めるための仕掛けを作り、「ワークしないワークショップ」ではなく何かの行動変容につながるディスカッションの時間をご提供できるか?というポイントでした。

私からは、ファシリテーションに関する書籍などから情報収集をしながら、参加者の「探究テーマ」を深めるための「問い」の設定や、noteではなかなか書けない私自身の直近5年間の「探究的キャリア」に関するプレゼンテーションをしました。

今回目指したのは、家族旅行や友人との旅行ではできない頭の使い方や思考の深化です。事前インタビューにより、参加者の皆さんの本ツアーへの参加動機が「学びへの意欲や刺激を得ること」が中心であったことが分かっていたため、取りとめのない話や楽しい話だけでなく、いかに生き方のヒントや新たな発見につながる会話が生まれるようにするか、という点にフォーカスしました。

Kashiwaさんによる全体ファシリテーションのもと、各自の「探究テーマの言語化」ができた状態で、ディナーやサウナの時間で深掘る時間の設計。当日の成り行き任せでも良かったのですが、参加者一人一人が「もう1週間は誰とも話さなくていい!」と思えるまでトコトン議論してください、というのがコンセプトだったので、ファシリテーションの力でそれが実現できるよう頭を捻りました。

おかげさまで、8人全員で脳に汗かくくらい議論に集中し、気付けば夜中の2時!(次回は遅くとも0時には寝よう笑)
「自分が生かされていること」、「AI時代に必要なスキル」など様々なテーマを徹底議論し、初めて会った大人たちではあり得ない濃密な時間になりました。

分かったことと今後に向けて

「世の中にない選択肢は自分で創る」ということで、「非日常・主体性・大人の探究」を形にした今回の企画。
私たち運営も初めてのコラボで、もちろん全てが上手くいったわけではありませんが、参加者の方からの嬉しい振り返りを聴いていて、間違いなくこのような場へのニーズは存在することを確信しました。

私が企画した「大人の探究塾」も、おそらく普段は「探究」という言葉に馴染みのない方も頻繁にキーワードとして使ってくれました。自分が好奇心持って探究していることに素直に乗っかってくれた参加者の方々には、感謝しかありません。

何よりも「これまでにない企画」が故に、参加を躊躇してもおかしくない今回のイベントに乗ってくれた参加者の皆さん。家族に何と言えばよいか分からず、奥さんに「サウナの大会に出てくる」と説明し参加してくれた、ら・ルークさん。笑

今回参加してくれた方々は、私の同志です。こんな仲間に出会えたこと自体が私の人生における財産だと本気で思っています

人生において、最も幸福感を上げてくれるのは、豊かな人間関係だと確信しました。

えみさんが手がける一棟貸別荘は他にもあり、また異なるコンセプトにもチャレンジしながら企画を進化・深化させていこうと考えています。

本当に価値あるものは、再現性がないもの。また違う場所や季節で開催することで実現できる「再現できないイマ・ココだけの時間」。

今回ツアー事業にチャレンジしてみて、非日常な場所をOSとして、「手に職系の体験」や「音楽」、「テーマ別研修」など、いろんなアプリを組み合わせることで違ったコンセプトも実現できることを実感しました。

次回は、10〜11月ごろに出来ればと計画してますので、今回参加できなかった方もぜひお越しください!

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林 裕也  |  探究 × 生成AI もし面白いと感じていただけましたら、ぜひサポートをお願いします!いただいたサポートで僕も違う記事をサポートして勉強して、より面白いコンテンツを作ってまいります!

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