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なんでお金を使いたくなるんだろう?

節約しよう、お金を使うことが苦手と思っていても、日常生活において、お金を使いたくなる場面は結構ある。

それはなんでなんだろう?

無駄遣いは本当にしたくない!
自分が頑張って働いて、いただいているお金、もっといえば会社が雇い続けてくれて支払ってくれているお金なんだから、ちゃんと自分の頭で考えて、必要なものにだけお金を払いたい。

そのお金で手に入れたものは、ずっと大事にしていきたい。

だからなんでお金を使いたくなるのか、その理由を考えてみた。


お金を使いたくなる理由①
新しい可能性に出会える気がするから

何かをしようとした時、家にある見慣れてしまったものでは、何も楽しくないような気がしてしまう。

例えばゲーム。
一度やったことがあるものは展開が分かっているんだから、今やったって目新しいことは何もないんじゃない?
それより中古でもいいから、大好きなゲーム実況で見て興味をもった新しいゲームをやった方が今よりワクワクできるのでは!?と思って買うものリストに入れてしまい、ふと立ち止まる。

いや、それ本当??

まだクリアしていないゲームも家にあるんだから、それから手をつけたら?

頭の中でそんな声がして、ゲームのパッケージを手に取ってみると「また今度でいいか」となる。「今はゲームしてる場合じゃない」と。 

ゲームの他にもやりたいことがたくさんある。
読みたい本が山積みだし、日記だって書きたいし、家事だってやらないといけない。

新しいゲームで世界が広がりそうな気がしてワクワクするけれど、実際は私の中でゲームの優先度は低いらしい。

ゲーム実況が大好きだからよく見ているんだけれど、その方のしゃべりがうまくて、「これなら私も楽しめそう!」というワクワクをもらえるから、欲しくなってしまう。

でも家にあるものすらクリアできていない人が新しいゲームをやったところで、また積みゲームが増えるだけ。

そこをちゃんと頭に入れて、むやみにゲームを買ってしまわないようにしたい。

本も一緒。
本屋さんに行って、心に刺さるタイトルや好きな感じの写真が表紙に使われていると、ワックワクする。

「このお菓子作りの本を買ったら、お菓子作りが趣味になりそう!お菓子作りが趣味になったら、節約もできそう!」

でもちょっと待って??
今まで私はお菓子作りなんてしてきていない。
それどころか、普段の夜ごはんや弁当を作るのすら億劫。
むしろ、神経質で衛生面がものすごく気になるタイプだから、料理をしている時は本当に怖くてストレス。

そんな人がお菓子作りの本を買ったところで、急にやれるわけないし、そもそもお菓子作りがしたいなら、ネットでレシピを検索してそこから始めればいい。

これまでそれすらもやってきていないということは、本当にお菓子作りをしたいわけじゃなくて、本屋という空間の力と、この本の装丁に引っ張られているだけなんじゃない?

と思って、今回この本を買うのもやめた。


人は「ワクワクすること」にお金を使いたくなるものなのかな?
売る側はそれを分かっていて、たくさん広告を打ったり素敵なパッケージを作るんだよな。

マーケティングのお仕事なのかな?そういう系のお仕事をする予定はないけれど、自分の購買欲の仕組みを知って節約できるように、マーケティングの勉強をしてみたい!

(勉強も図書館の本でできるのだから、衝動で本を買わないように!)


お金を使いたくなる理由②
人にプレゼントをするときはある程度の金額がいい、手作りは失礼なのでは?と思うから。

手作りは失礼なのでは?と思うのは、多分自分に自信がないから。

あと昔母が手作りで作ってくれた鞄やティッシュケースを、学校に持って行くのが恥ずかしかったから。
幼い頃「私が描いた絵を友だちにプレゼントしたい!」と言ったら、母に「あんたが描いた絵なんか誰が欲しい?」

その感覚が今も残っている。

けれど職場の人で手作りが好きな人がいて、何度かお菓子をもらったことがある。

その方は普段からお菓子作りをやっていて上手というのもあるけれど、きっと「手作りはダメ」なんて感覚は持っていない。

いただいた私だって、べつに「手作り…?」なんて不審に思わない。むしろこんな美味しいお菓子を作れるなんてすごい!って思うし、それをいただけること、お気遣いをしていただいたこと、本当に嬉しく思う。

私が変なふうに「手作りは恥ずかしい」という気持ちを持ってしまったが故に、今も手作りはダメ。買わないとダメ。買うなら一定金額以上のいいものを。と自分が誰かに贈る側になったときには思ってしまう。

「お金を使わずに暮らすために、見栄を捨てなさい」とよく言われるけれど、これは見栄なのかな?
なら、見栄を捨てて、手作りのものも誰かへのプレゼントとして渡せるようになりたいな。

(まぁ、結婚祝いとか就職祝いとか、そういった本当に正式なお祝いには、やっぱり手作りのものより、買ったものを渡すのが基本だよなとはどうしても思ってしまうけれど)


お金を使いたくなる理由③
コンビニでお手洗いを借りたお礼をしたいから

ドライブが好きでよく出かけるのだけれど、お手洗いを借りるために、よくコンビニを利用させてもらう。
そのときにたとえ100円だったとしても何か買って出てきたい。

あるとき、友だちに「べつに買わなくてもよくない?」と言われたけれど、お手洗いだけ借りて何も買わずに出てくるのは、申し訳なく思う。

お手洗いもタダじゃないんだし。
水代やトイレットペーパー、掃除してくれる店員さんの人件費とか、かかっているものはたくさんある。そこにあやかってお金を一銭も支払わずにお手洗いを使わせてもらうなんて、卑しいよなぁと思ってしまう。

100円なんて安すぎるよ!と言われたらそれまでだけれど…、それでも100円だけでも使って気持ちよくお店を出てきたい。


お金を使いたくなる理由④
その瞬間にお腹がへっているから

お腹がへっている状態で何時間も過ごすと、低血糖のせいなのかフラフラしてくるし、胃酸が出過ぎるから胃が痛くなる。
それを何がなんでも避けたいから、普段なら小さいおにぎりを持って行くんだけど、忘れてしまった日や元々持って行く予定じゃなかった日には、体調不良になるよりはいいだろうと自販機やコンビニで買ってしまう。


まとめ

この4つが、お金を使いたくなる主な理由。

いきなり、お祝いで人様に手作りお菓子をあげたり、新しいゲームや本を買うのをやめたり、コンビニを使わないためにお出かけをやめたりといった極端なことはできない。

だけど自分のお金を使いたくなる理由をきちんと見つめて、「買いたい!」「お金使いたい!」と思ったときには一旦立ち止まって、「本当にその方法しかない?」「本当にその金額払って大丈夫?」と自分に聞いて、お金を大事に使っていけるようになりたい!

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