【5分で読める】初級編part4 現場監督・施工管理者経験3-4年目向け 「職人さんが自然と寄ってきて、様々な情報を提供してもらえる人間力 -質より量をこなし、業務の意味を考える!-」
初級編part4 現場監督・施工管理者経験3-4年目向け
「職人さんが自然と寄ってきて、様々な情報を提供してもらえる人間力 -質より量をこなし、業務の意味を考える!-」
閲覧ありがとうございます。
今回も
施工管理者経験3-4年目向けの初級編としまして、
「職人さんが自然と寄ってきて、様々な情報を提供してもらえる人間力 -質より量をこなし、業務の意味を考える!-」
ことについて解説します。
初級編は今回の記事で最後になります。
是非最後まで読んでください!
前回でも記述しましたが、私の持論では
現場監督の能力値は
人間力×技術力 技術力=経験×知識×センス
上記で求められると考えています。
技術力の向上には主に経験が必要となり、
成果に繋がるまでに長い時間を要しますが、
人間力は明日からでも
すぐに向上させることができます。
今回の記事を最後まで読み、
これまでの内容を身に付けられれば、
人間力の基礎が出来上がるため、
怒られることはなくなります。
むしろ、
頼られることが増えて、
周りから必要とされます。
貴方が立派な現場監督になるために
解説していきます!
今回の記事では
時間の使い方のコツを解説します。
出勤前に自分の1日の動きをイメージすることや、
ToDoリストを作成するとか
ありきたりの話ではなく、
より具体的な内容をお届けします。
内容は以下の3点です。
・精度の高い作業指示書を作成する
・遅かれ早かれ完了させないといけないことを早めに実行する
・職人さんよりも早く問題に気付いて立ち回る
・精度の高い作業指示書の作成
貴方は普段
何社の協力会社を担当しているでしょうか。
1社だけなら
そこまで忙しくないかもしれませんが、
5社以上になってくると
日々の問題を解決するだけで
日中の時間が過ぎていきます。
特に朝一及び午前中は
走り回っていることと察します。
そんな
忙しさを緩和する方法が
精度の高い作業指示書を作成することです。
精度は高ければ高いほど良いです。
精度の高さとは、
職人さんが作業指示書と電話だけで
仕事を進められるかどうかです。
これができれば
徐々に自分の時間を作れるようになります。
では実際に
私が取り組んでいたことをご紹介します。
私は前日までに、
写真や図面を基に
翌日に作業してほしいことを記載した作業指示書
を徹底して作成しました。
作業指示書には、
「どこで」
「どのような作業を」
「いつまでに」
完了してほしいかの内容を記載します。
当日の朝礼前に
各職長さんに渡して作業指示書の説明をします。
中には朝礼前の説明だけでは
不十分なこともあるため、
現地の状況を見てもらい、
それで理解できない場合は
電話をしてほしいと伝えます。
電話で再度説明しても伝わらない場合は
現地で打ち合わせを行い、
作業に取り掛かってもらいました。
このように、まずは
全員と現地に行って
打ち合わせをしなくて良いようにします。
次に、現地を確認してもらい、
電話対応で済むようにします。
それでも伝わらない場合は
現地で説明をするしかないため、
時間を作って打ち合わせを行います。
このようにするだけで
自分が現地に行って説明する時間が削減され、
さらに朝一から何社もの作業を
同時に着手させることができます。
これを継続するだけで、
自分ペースで使える時間がかなり増えるため、
貴方の1日の動きは劇的に変わります。
・遅かれ早かれ完了させないといけないことを早めに実行する
現場でも事務でも
期限ギリギリで手を付けると
余計に手間がかかってしまい、
もっと早くに着手すれば良かった
と後悔したことはないでしょうか。
最悪なパターンは、
周りの手も借りないと作業が終わらない
という状況です。
このようなことになると、
貴方は信頼を失い、
仕事ができない人のレッテル
を貼られることでしょう。
解決策は、
遅かれ早かれ完了させないといけないこと
を早めに実行することです。
現場のことについては
早めに実行するにしても何をするべきか
「気付く」ことが必要なため、
「気付く」ためにどのようにすれば良いのか
を次の項目でご説明します。
事務仕事については、
完了までの期限が長い場合が多いと思います。
夏休みの宿題のように
先延ばしにするのではなく、
即行動し、即完了を心掛けましょう。
焦ることなく進めれば、
協力してくれる人がいるため、
スムーズに仕事を完了させることができます。
時間に焦ることなく
コツコツと進めることが
時間を有効に使うコツです。
・職人さんよりも早く問題に気付いて立ち回る
毎日現場内を歩くと思いますが、
いつも同じルートを通っていないでしょうか。
そうかも。
と思う方のルートは、
多くの職人さんが使うような
1番通行しやすい道
ではないでしょうか。
それでは職人さんの一歩先を見据えることは
できません。
なぜなら、
多くの目に触れる場所にある問題は、
すぐに報告が挙がり是正されるからです。
よくある残念な話は、
職人さんが作業に入ってから
手が止まる程の問題が発覚すること
です。
こうなると問題解決のために
無駄な労力と時間が掛かります。
これを防ぐためには、
工事着手前に現地確認に行くことが大切です。
しかし、それでも手遅れの場合があります。
では、どのようにすれば良いのでしょうか。
それは、
図面から正しい現場のイメージをして、
普段から現場の隅々まで現地確認を行うこと
です。
現場監督は
職人さんとは違い基本的に作業をしないため、
少し時間に余裕がありますよね。
早く問題に気付くためには
この少しの時間を使って、
現状では誰も行かないようなところに足を運び、
現場の異変や不具合、
施工忘れがないか確認してください。
確認の際に、
すでに現場のイメージが
できていれば良いですが、
イメージが難しければ
図面を持参しても良いです。
ここで
問題に気付くことができれば、
次工程までの時間をかけて問題を解決できます。
例えば、
「施工が完了しているはずの躯体が施工できていない」
や
「鉄骨の2次部材が付いていない」
等の問題となると量にもよりますが、
すぐに是正をするのは難しそうですよね。
このような問題に早く気づき、放置せずに
時間をかけられる時に対処することができれば、
貴方は
胸を張って現場監督になった
と言えます。
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます。
今回の記事では、
時間の使い方のコツを解説しました。
要するに、
「時間は自分で作り出していくもの」
「焦らずにコツコツ進めること」
「問題に早く気付くこと」
が大事です。
自分のペースで仕事ができるようになると、
気持ち的にとても楽に業務に取り組めます。
相手に合わせるのではなく、
自分の時間軸で
仕事を進められるように努めてください!
記事は以上になります。
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