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【#創作大賞感想】愛はそこに。/ゆにさん「PKを蹴った花嫁」



書く部で長いおつきあいのゆにさん。
note公式注目記事の常連さんです✨

正直これを読んだらひがまずにはいられない。(ほんと正直)
だってうらやましい。これ読んでいるだけでにやけちゃう。ゆにさん、幸せ者です。



「それまで、披露宴はゲストを持てなすものだと思っていた。でも夫はどうやら違っていたらしい。まず私が笑っていることの方が大切だったみたいだ。今でも、「私が笑っているか」を優先してくれるのは変わらない」

わたしにも遠い昔に披露宴をした記憶はあるが、格式ばって肩はこるし、打ち合わせはこそばゆいし、なんだかすべてコントなんじゃないかという気がするくらい普段のわたしは「披露する場」が苦手だ。
何だか少し気を緩めると式場やまわりの思っているとおりにことが運んでいく。

ゆにさんも、ゆううつな気持ちが襲ってきた。自由な時間がほしいのに、華やかどころかどんどん「人に決められた」予定で埋まる。わかる、気持ちが重たくなるさまも。
「世界一やる気のない花嫁」と表現していらっしゃるけど笑

そこでのご主人の考えかたがすてきだ。花嫁であるゆにさんには好きなもので気分をあげてほしい、ゆにさんの笑顔がみたい、だからサッカーをしよう。結婚式で。
苦労して手に入れた披露宴で使うサッカーゴール。(どこに売ってたんだろ)
「ひとりで組み立てられるか試しておきたい」と言う。披露宴当日、会場スタッフが困らないようにしたいらしい。そういうところ、私が結婚を決めた理由だ。」
ここが一番わたしが好きな箇所だ。

真面目で実直なご主人の性格と、それをゆにさんが結婚の理由と書くことが何よりの仲の良さの証だ。
きっとご主人にもゆにさんの愛が伝わっている。
PK合戦は無事実現した。何より、ゆにさんは準備段階から、「花嫁らしく」結婚式が楽しみだったことだろう。

「ふたりらしい披露宴だったね」
最高の言葉じゃないか。他の誰にも作り出せない、夫婦がプランナーとなってつくった結婚式だったのだ。

どうか二人が末永く幸せでいるように願わずにはいられない。そして結婚式で使ったゴールの行方が気になって仕方ない笑

推しポイント

👀さすがエッセイがお得意なゆにさん。細かくくすりと笑える箇所、センスが光る。
👀時系列がはっきりしているしっかり骨太エッセイ!
👀ご主人のセリフがいきいきしていて、それだけ明確に思い出せる気持ちが伝わります

ゆにさんの記事は他旅行記事も楽しいです✨




今日もお付き合いいただきありがとうございます。
いい天気!のんびり映画でも楽しみたい!

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