ほたるこつうしんお引越しとはうしゃるのお知らせ
こんにちは、ゆずこです。
さて、わたくし、おかめカフェの店員です、と簡単に自己紹介をしていたと思うのですが、普段は大学に通う学生です。りっちゃん先生(店長)には弟がお世話になっていたことや、りっちゃん先生の息子さんがうちのシェアハウスで暮らしていたご縁から、カフェの開店からバイトをさせていただいています。
これまで、このアカウントでは、主に豆星なんとかの運営をしてきたんですが、そろそろ、ほたるこつうしんも、ここに移そうかなと思っています。
ほたるこつうしん、というのは、わたしが高校のときに始めたブログでして、最初は主に自分のことを書いていたんです。が、カフェのバイトを始めてから、町の宣伝に使わせてほしい、などという、大人の事情を押し付けられまして、たまに、町のイベント情報なんかも出してきました。
実はちゃっかり、豆星なんとかの記事にも、ほたるこつうしんって、つけてたんですけどね。
ほたるこつうしんの名前は、ご存知、雲岬町を流れる川の名前からとっています。かわいいですよね、ほたるこ。これからも、ゆずことほたるこつうしんを、どうぞよろしくお願いいたします。
ということで、記念すべき移籍第一回は、というか、これを書くために移籍したようなものなんですが、我が音楽ユニット「はうしゃる」についてお話しておこうと思います。
はうしゃるは、ロバートっていう見た目はかっこよくて、才能もあるのに中身が残念なおじさんと、のりまきっていうこれも才能はあるのに中身が残念なおじさんが、十年くらい前に始めたユニットなんですけどね、もともと、曲とかイベントの雰囲気に合わせてとか、適当に残りの人を募って活動してたらしいです。
さすがにそんなに昔のことはわたしには分からないし。
りっちゃん先生は、ロバートやのりまきが、はうしゃるになる前を知ってるらしくて、当時はすごい人気だったらしいですね。わたしの印象では、最初から変な人たちにしか見えていませんでした。ファンの方、申し訳ありません。
わたしは、高校のときに、ネットでメンバーが募集されていたところにノリで応募したのがきっかけで、一味になってしまいました。どうやら、ロバートものりまきも、雲岬町とゆかりがあったそうで。
そういう、ヘンテコな巡り合わせってときどき起きますよね。
今は、ロバート、のりまきの二人と、えだまめ、そして、ゆずこの四人で活動しています。固定メンバーは増えましたけど、都度、イメージやコンセプトに合わせて人を募ったり、っていうところは、変わらずです。
そういうわけで、はうしゃるは誰が作曲するとか、誰がこの楽器をやるとか決まっていません。
知り合いとかに話すと、よくわたしがボーカルなのかって聞かれるんですけど、違うんです。全員がなんでもやります。
大事なのは曲というか、そのときわたしたちが目指しているイメージとか、もしくは依頼があったなら、お客さまが求めるイメージなんです。だから、四人の中でちょうどいい配役が振れなかったら、他の人を連れてくる、みたいな感じです。なので、完全に裏方に徹することもあります。
突然、はうしゃるの話を始めたのにも、また理由がありまして。
これまではうしゃるは、主に町の外で活動してきたんですが、ロバートが、例の松井さんの奇行に感化されたらしくてですね、来月から拠点を雲岬町に移すことになりました。それと一緒に、ロバートとのりまきは、新しいレーベルを立ち上げるらしいです。世間的には、はうしゃるが事務所移籍、独立、ってされているんですけど。
わたし、だんだん何に巻き込まれているのか、途方に暮れてきているんですけどね、町が活性化するのはいいことなんじゃないかなあ、と思ってはいます。
商店街も閉店してるところが多くなってしまいましたし、大人たちは駅ができてから中心部には人が増えた、外から転居する人も増えたっていいますけど、それってかなり昔のことで。一時期、駅を中心に新しい家が増えて子どもの数も増えてたのは確かなんです。でも、その世代の人たちもちょっとずつ、また外に出ていくようになったっていうか。
わたし自身も、大学は隣町に行ってますし、カフェとのつながりがなかったら、弟がいなかったら、シェアハウスがなかったら、さっさと引っ越してたと思います。町を離れる人の気持ちも分かるし、それにいい、悪いはないんですけどね、騙されて、町の情報発信とかもやってしまっていると、なんとなく、みんなに雲岬町を好きになってほしい、いいところだって思ってほしい、学校や仕事の関係で、ここから出ていくこともあると思うけど、町と関わったことを誇りに思ってほしい、なんて思ってしまったりします。
というわけで、来月から、なぜかその新しい事務所の広報担当までやらされることになりました。人が少ないから仕方がないっていうのは分かるけど、ロバートが松井さんに対抗している気がして嫌です。
その企画についてはまた、別のときにお話ししますけども、おっさんたちは、わたしをなんだと思ってるんでしょうか。大学生は暇だとでも?
ご心配なく、豆星文学賞の選考はきちんと進めております。今は、みなさんのお話の感想を書きためているところです。
また、読書会のおすすめの本の締め切りは、23日までですので、どうぞよろしくお願いいたします。
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