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【静かな養生録12】答えはまだ知らない。それでも今日のベストが未来の私を守ると信じている。

1年後の私は今の私を許してくれる唯一の存在

1年後の自分が、今の私を見たとしたら?

まずは
きっと一番厳しい目で見てくると思う。

あの時こうすれば良かった!
なぜあの選択をしたの?
もっとできたはず!!

そういう言葉が、容赦なく飛んでくるかもしれない。

でも同時に
1年後の私は唯一、今の私を許してくれる存在でもあります。

そしてやり直せる仲間でも。

厳しくて、でも優しい。

裁きながら、でも味方でいてくれる。

そういう存在が、未来の自分だと思っている。

1年前の私は予防できなかった

今回、身体が限界を超えた。

あの痛みは、1年前の私には予防できなかった。
知識も足りなかった。
サインの読み方も知らなかった。

何よりもどこで止まればいいかも、わからなかった。

でも今の私は、対応できた。
倒れながらも、向き合えた。

身体の声を聞こうとした。休むことを選んだ。
それは偶然じゃないと思う。

1年前の私が、その時できるベストを尽くしていたから、今の私がここにいる。

あの頃の選択が間違っていたのではない。
あの頃の私には、あれがベストだった。
だから今の私が、次のステップに立てている。

過去の自分は、未来の自分を守るために
今できるベストを尽くしていた。
それだけで、十分だったのだと思う。

今の私はまだ何も知らない

正直に言えば、今の私にはまだ答えがない。
何を続けるべきか?
発信はこのままでいいのか?
この先どう生きていくのか?

1年後の私はその答えを経験として持っているけれど
今の私はまだ何も知らない。

それが怖いかというと、少し違うと思う。

知らないまま進むことへの不安はある。
でも今の私にできることは、今この瞬間のベストを尽くすことだけ。

答えは、進んだ先にしかない。

「あるべき姿」を構成する四つのこと

後悔しない選択をするために、今の私が大切にしていることがあります。
完璧でいることでも、成功することでもない。
ただ、この四つの感覚が揃っているかどうか?という
戻る地点です。

一つ目:正直でいること。

これは誰かに対してだけではない。
自分に対しても。

誰かへの正直さは、言葉にすれば届く。
でも自分への正直さは難しい。

自分が自分に嘘をついていることすら、気づかないことがあります。

「本当はしたくない」のに「したい」と思い込んでいたり
「疲れている」のに「大丈夫」と処理していたり。

そういう小さなすり替えが積み重なると
いつの間にか大きなズレになっていきます。

二つ目:自分に制限をかけないこと。

私にはある癖があります。
「どうせできないでしょ」という目線を向けられると
挑戦者モードが発動してしまうんです。

「私だってできる!」と証明したくなる。
でもその瞬間、もう自分のペースではなくなっているんですよね。
相手の土俵で動いてしまっている。

制限をかけないとは
誰かの目線に振り回されず、自分の軸で動き続けること。

恐れや思い込みが作る壁ではなく
自分が本当に選んだ道を歩くこと、だと思う。

三つ目:限度を知ること。

限度は、一度学んだら終わりではない。
手元が狂う瞬間がある。

誰かの言葉に揺さぶられたり
焦りが出てきたり
自分のペースを見失ったりする。

そういう時、限度は一時的に見えなくなる。

だから大事なのは、思い出すプロセスを持っていること。

身体からのサインだったり
誰かのふとした言葉だったり
静かに内省する時間だったり

限度を知るとは
限界を決めることではなく
何度でも自分に戻ってくる道を知っていること、だと思う。

四つ目:スマートに動くこと。

これは私の場合、効率よく動くことではないんです。

私はどちらかというと、頭より感覚に委ねてしまう方です。

私にとってのスマートとは
自然の規律に沿って動くこと。

朝、日の出と共に動き出し、夜は休息する。
できるだけ自然の動きと調和された在り方を選ぶこと。

仕事や人間関係で、中間に入ることが多くなってきた世代です。
だからこそ、周囲に潰されず、寄り添える余力を残しながら動けるようにしたい。

無駄に抗わず
でも流されるだけでもなく
大きな流れの中で自分らしく動くこと。

経験したことを「こうだ!」と思い込まず
繰り返されることもマンネリ化ではなく
成熟したプロセスにどう変えていくかを選択すること。

それは「ハーモニーに委ねる」という感覚とも、深いところでつながっているのかな?
と思います。

この四つは、守るべきルールではありません。

今日の自分がどこにいるかを確認するための
羅針盤のようなものだと思っています。

全部揃っていなくてもいい。
ただ、どこかがズレていると感じた時に、この四つに戻ってこられること。それだけで、十分だと思う今日この頃です。

未来の自分はやり直せる仲間

1年後の私は、裁判官ではありません。
厳しい目を持ちながら、でも一緒にやり直してくれる仲間。
あの選択は違ったね、でもここから変えられるよ!と言ってくれる存在。

だから今の私は、1年後の自分を恐れなくていい。
ただ、今日を誠実に生きることで、未来の仲間に渡せるものを積み上げていけばいい。

1年前の私がそうしてくれたように。

あなたの1年後の自分

今のあなたに何と言うでしょうか?

厳しい言葉が来るとしても、それは敵の声ではないことを覚えていてください。

できれば
一番近くで、一番正直に見ていてくれる仲間の声だと思ってほしいです。

今日できるベストを、一緒に静かに積み上げていきましょう。



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次回の更新も楽しみにお待ちくださいね✨
それでは、次の記事でお会いしましょう。


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