奈良と京都の宮殿を巡る旅【2024-4】❽かつて呼ばれたかもしれない鞍馬山再び
東寺の朝
今回の私のテーマは「奈良と京都の宮殿を巡る旅」。
だがしかし、同行する姉の希望は全然違っており、仕方ないので自分が見たい場所は、早起きして一人で早朝に行くことにしまして。
今回の京都で見たいは「平安京」。
平安神宮は近代に平安京を模して建てられたもので、当時のものではありません。
で、平安京がどこにあるか調べまして。(地図をたくさん持っているんす)

この地図からもわかるように、平安京にはメインとなる「朱雀大路」がありました。とりあえずその道の始まりの場所に行くことにします。
その始まりの地で、羅生門のそばにあるのが東寺。
よーっし、東寺に行くぞお~ということで5時過ぎに出発。




なにか龍の屏風がある。


まだ6時前だったのですが、朝日が美しかった。読経が聞こえたので急足で近づき中に入ると、本堂では読経が行われていて、一般の人も見学していました。じっくり聞いていたいけれど、時間がないのですぐに出発。

国宝だよ!!!!
邪鬼が支えているらしいのですが、じっくり見る時間ないので今回は素通り。
東寺ははじめて言ったのですが、静けさと荘厳さがすごくよい。
伽藍をひとつひとつ見学したいところですが、なにせ6時前。
どこも開いておりません。
別の機会にじっくり回ることにします。
ほんとうは羅生門跡地の石碑まで行きたかったけれど、徒歩で往復30分。
姉も早起きしてどこぞに散歩に行くことになっていたため、ホテルではなく、京都駅で6時45分に待ち合わせ。
この時すでに6時を過ぎていたので、間に合わないと羅生門は諦めました。
京都駅で待ち合わせ(またまた事件発生)

東寺駅から6:25発に乗りまして、3分で京都に着きました。
まだあと20分もあるので、京都駅の展望台などをお散歩。

ちょっと曇っているのかな~。
さーてと待ち合わせ5分前に行くと、珍しくすぐに姪っ子ちゃん登場。
偉いぞぉぉ(褒めまくる)
ところが、約束の時間を5分過ぎても姉は現れず。(姪っ子と姉は別部屋)
散歩の途中で迷子になったのかと心配してLINE電話をしたところ、
めっちゃ怖い声で「なに?(なんか用的な)」と。
え?何その反応と驚きつつ、「あのね、今どこにいるの?」と聞くと
「はあ? ホテルの部屋にいるに決まっているでしょ!
で、なに?(めっちゃいらついた声で)」
なぜこんなに態度が悪いのか本気で意味がわからないと戸惑いながら、
「あなたが待ち合わせに指定した6時よんじゅう、」
よんじゅうご、のごを言い終わらないうちにテロン(LINE電話の切れる音)と、唐突に電話を切られまして。その後、何度電話をかけても繋がらず。
仕方なく、今どこ????と何度もLINEで送るも既読にならず。
はああああああ?
いや、落ち着け私。
あの声から推測するに、きっと起きたばかりだろう。
てことはまだホテルにいるのだろう。
だが、起きたばかりなら用意するのに何分かかるのか。
あとどれくらいかかるのかくらい連絡よこしてくれたまえ!!
乗車予定の発車時間まであと10分もないので、ホテルに一番近い改札近くで姉をつかまえて駅に入るのがよりベターと判断しまして。
(それに乗り遅れたら、彼女たちが行きたい場所がかなりダメになる)
京都に不慣れな姉と姪に伝えていたホテルから駅までの道はたったひとつ。なので彼女は必ずその道を通ってくるはずなので、こちらもその道を逆流してホテルまで行けばどこかで姉を捕獲できるはず。
と、LINEにその旨書き込みながら走る。(音声入力して送信)
で、必死で走る姉を無事に捕獲。
「待ち合わせ時間を間違っていたの。ごめんねえ」と。
いや、いいんだ。どうせそんなことだろうと思っていたよ。それより本気で走りたまえ。
捕獲場所の近くにあった改札口に潜り込むと、本気走りし、無事7:04発の列車に滑り込む。


ここで7:09発に乗り換えて出町柳駅まで行きます。

叡山電鉄だよ~(なんか響きがモモテツみたい笑)
7:24 無事に出町柳到着。
さあ、鞍馬線の貴船口・鞍馬方面に乗り換えだよ。
20分か30分ごとなので、一本乗り過ごしたら、その後の予定がまあまあ崩れる。ほんと、間に合ってよかった。

鞍馬山の頂上で食べる用のパンを購入。

ロック・リー(ナルト)っぽいキャラだなあと調べる。
「捲土重来!」なるアニメとらしい。(ごめん、ジャンプの漫画しか知らない)
鞍馬駅は天狗だらけでした


師匠!!
2005年5月に来て以来なので、20年ぶりだってことに驚きます。
実は鞍馬と私、ちょっと不思議なつながりがあるのです。
20年以上前の2003年5月に不思議な夢を見たのです。
私が実際に住んでいたマンションのベランダから、不思議な存在が居間に入って来て、そのまま家の中を走りまわってチェックをはじめたのです。
その存在は青い着物というか作務衣っぽい服を着ていて。
不思議なことに、ぴょんぴょんと飛ぶように歩くのです。まるで天狗のように!
顔は狂言に出てくるお面をかぶっているように見えました。
「神様がいらっしゃるので、粗相のないように」と口にしながら廊下を駆け抜けて行きました。
当時(2003年)、自分のホームページを持っていて、そこで掲示板を運営していました。掲示板にその不思議な夢のことを書くと、よく書き込みをして下さる関西の方が
「今夜はウエサク祭りだから、鞍馬の天狗さんが来たのでは?
そして、それって鞍馬山に呼ばれているんじゃないですか?」
と書き込んでくださいまして。
鞍馬山のイメージは、義経がいた場所くらい。ウエサク祭りも初耳で。
でも、鞍馬山に本当に呼ばれているのなら、鞍馬山に登ってみたいとお返事をしました。
とはいえ当時は、モラハラ気味の元の配偶者さんからプチ軟禁状態で(苦笑)
だから、京都?鞍馬山?
私の人生でそんなのはあり得ないと思っていたのです

でもその後に奇跡のようないろんなことが一気に起きて、その一年後の5月に私は仕事で京都に行き、その翌年、2005年5月もまた仕事で京都に行けたので、一日多く滞在して、鞍馬山に登ったのです。
あれから20年。やっとやっと、いろんな意味で自由になって旅をしまくる人生になり、再びここを訪れる日が来るなて。改めて感謝でした(*^^*)


鞍馬山の入口が見えてきたよぉぉ
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