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奈良と京都の宮殿を巡る旅【2024-4】⓫最終日の早朝神泉苑までの道(六角堂/御金神社)


20年ぶりの六角堂

とうとう最終日。
15時発の飛行機なので午前中に京都市内で一つ行く程度ですね。
協議の結果、彼女たちがどうしても外したくない「伏見稲荷大社」に行くことに。
よって、私が行きたい「京都の宮殿」はまたまた早朝に一人で行きます。

5:30 起床。ホテルから京都駅を見る。

駅舎の向こうに京都タワー見えています(*^_^*)

6:20 ホテルを出て京都駅へ向かいます。
途中、伊丹空港に向かうリムジンバスの乗り場などを再度確認しメモ。
最後の最後に迷子になっては困るからね。

6:38 京都駅発 6:43 烏丸御池駅着
人生初烏丸御池駅。からすまおいけ?
何か池があったのだろうかと思いつつ進む。ネットで探したけど見つからず。
でもあったんだろうな。

烏丸御池駅で、「京都印刷発祥の碑」発見。この駅で降りなければ見つけられなかった!

京都における印刷発祥の地ってことですよね。

點林堂は 京都における近代印刷業の発祥地であり,その後 京都には多数の印刷所が開設され,明治26年(1893) には“京都印刷業組合”が設立された。この発祥碑は,組合設立120周年を記念して 點林堂が最初に開業した場所に近いこの地に 平成22年(2010) に設置された。

京都印刷発祥之地 - 発祥の地コレクション

明治時代に京都ではじめて(日本では長崎が最初らしい)印刷所が開設されたようですが、その場所がこの近くだったみたいです。全く知りませんでした。しかも石碑の文字、印刷っぽく逆になっている(*^_^*)

この駅から歩いて神泉苑に向かうのですが、せっかくなので寄り道します。
まずは聖徳太子ゆかりの地、六角堂。

7:02 六角堂到着
本堂の形が六角形であることから、古くより「六角堂」の通称で知られているとのこと。

人生二度目の六角堂。
山門が古くて立派でかっこいい。

2004年5月にはじめて京都に仕事で来たのだが、スケジュールがタイトで、観光らしいことはほとんどできなかった。
ただ、待ち合わせのホテルがこのそばだったので、京都に住んでいたクライアントさんがここに案内してくれた場所
仕事中だったので、写真を撮ることができなかったけどしっかり目に焼き付けた。

ここが京都のおへそだってことと、
「聖徳太子の死を悼んだ小野妹子がこの池の水で花を生けたことが華道のはじまりで、ここが池坊の本拠地」と、池坊の説明をしてくださって。

「華道のはじまり」なんて考えたことなくて。
さすが京都!文化発祥の地だと感動した場所がここで。

ちなみにお花は就職してから近所のお花屋さんで習い初め(そこは小原流)たのに、突然結婚したため途中でやめてしまっていて。
もっとちゃんと習いたかったな。
(あ、これから習えばいいのか!)


この石が「京都のへそ」と呼ばれているらしい。
六角堂が「京都の真ん中」とされ、こちらの「へそ石」がその由来とされる。

六角堂が京都の中心とされたことから、体の中心であるへそになぞらえて「へそ石」と呼ばれています。また、平安京造営時、本堂の位置に道を通すために祈ったところ、堂が少し北の現在地へ移動し、もとの位置に石が一つ残ったという伝説から、「本堂古跡の石」ともいいます。

その他見どころ|『六角堂』 紫雲山 頂法寺 ~いけばな発祥の地

さすが京都。ワンダーランド感すご。

生け花発祥の地ともされ、池坊の本部のビルもある。

これがその池。
朝日がとても神々しい。

六角堂の北側に、聖徳太子が身を清めたと伝えられる池の跡があります。この池のほとりに、小野妹子を始祖とする僧侶の住坊があり、「池坊」と呼ばれるようになりました。

六角堂といけばな|『六角堂』 紫雲山 頂法寺 ~いけばな発祥の地

その、聖徳太子が身を清めたとされる池がこちら↓

太子堂。
聖徳太子が沐浴した伝説が残る池。
白鳥さんはここに住んでいる様子。

朝日がちょうどさしてきて、あちこち神々しい。
小さい場所なのに逸話がたくさんあって。それらは別にレポートを書くことにして、次に進みます^_^
ちなみに隣のビルから六角堂の上から屋根が六角な姿を見ることができると書いてあるけど、朝早いためエレベーターが動かず登れませんでした。残念。

7:18 六角堂出発。御金神社に向かいます。

御金神社(みかねじんじゃ)参拝。お金持ちさんになれるかな~

六角堂から徒歩15分ほどで御金神社到着。

鳥居が金色!
御金神社とあります。
おかね神社と読みたいところですが、「みかね」神社です(*^_^*)

主祭神:金山毘古命(かなやまひこのみこと)
合祀神:天照大御神/月読命

個人の屋敷内に金山毘古命を祭神とする邸内社として建てられ、祀られていたが、金属にゆかりのある祭神ということで参拝を願う人々が絶えなかった。そのため1883年(明治16年)10月6日に現在地に移転し、社殿が建立された。

御金神社 - Wikipedia

由来がユニーク。個人の邸内社だった場所がこんなに人気になるなんて。
お名前がおかねを連想することと、金山毘古命が「金・銀・銅をはじめとする全ての金属類、鉱山、鉱物にご利益がある」とされることで、金運(金、硬貨)のご利益から金運アップが期待できるのだと思います。

ちょうちんの御金神社の文字がなんともご利益ありそう。
小さい神社なのに奉納されている量もすごい。
うわ(以下略)

5分ほど滞在し、7:38 に出発します(*^_^*)

神泉苑(平安京内の天皇のお庭)はとっても美しい場所でした

てくてくてく歩くのが楽しい。
地名を見つけるとつい調べてしまいます。

「堀川」とあるので、この名の川があったのかなと調べるとありました。

平安京造営以前には、古烏丸谷(現在の烏丸通付近)や古堀川谷(堀川通付近)に自然の河川が流れていたと推測されている。また、朱雀大路を挟んで対称の位置には西堀河(現在の紙屋川)が作られた。

堀川 (京都府) - Wikipedia

ふむふむ。こんなことを一生やって暮らしていたい。楽しい(*^_^*)

やや、見えてきたよ~
御金神社からわずか10分で到着。

善女龍王ののぼりがあります。
神泉苑っててっきり池があるだけの公園だと思っていました。
鳥居があるのにびっくり。

7:48 神泉苑到着。

とても美しい。そして素晴らしパワー。

中はすっごく気がいい。
法成就池(ほうじょうじゅいけって入力したらこの字が出た)
歴代天皇が遊宴を行ったとあります。
ここに、歴代天皇が立たれていたかもしれないの?(あしふる←足が震える)

季節を問わずまたどんな日照りの年にも涸れることのない神泉苑の池には竜神(善女竜王)が住むといわれ、天長元年(824年)に西寺の守敏と東寺の空海が祈雨の法を競い、天竺の無熱池から善女竜王を勧請し空海が勝利した。

神泉苑 - Wikipedia

このエピソードは知っていたのですが、この場所が舞台でしたか!
いやーー、ほんとうに京都さんはすごい場所っす!!

なんか、看板の文字さらっと書いてあるけど、
なかなかすごいことですよね。
しかもあーた(あなた)、
雨乞いの舞を舞う静御前を、源義経が見初めた場所と伝えられるんですって!
こちらは願いが叶う橋
そりゃわたるっしょ(北海道弁的な)。
この奥がお社。
常に恵方を向く社。
「歳徳神(さいとくじん)」を祀る恵方社。

毎年、大晦日の夜に新年の恵方の方角に社殿の向きを変える「恵方廻し」が行われ、円形の基壇上に置かれた小祠の向きが変わる。

恵方廻し【神泉苑】|【京都市公式】京都観光Navi
これは2024年当時の恵方ですね。
池に浮かぶ善女龍王の社の佇まいが美しい。
池の周りをぐるぐる歩き回りました(*^_^*)

美しい、美しい~。そして気がいい。身体中が浄化される。気持ちい。
あああ、ずっとここにいたい。名残惜しい~

伏見稲荷大社の鳥居の前で待ち合わせしているので、ゆっくりしていられない。
後ろ髪を引かれながら、8:02 神泉苑を出発。

8分ほど歩くと二条駅が。
途中で看板を見かけたので、二条城も近くにあるらしい。

8時なので、通勤の方に交じって駅に向かう。
「一重白彼岸枝垂桜」とある。
調べるよね~
ひとえしろひがんしだれざくらと読むらしい。
あれ?
祇園の円山公園に咲いていると書いてある。
まあ、今度ゆっくり調べてみましょう。
皆様お仕事ご苦労様です。

8:21二条駅発。わずか6分で京都着で京都駅へ。
一旦ここで降りてモーニングを食べに行きます~

念願のイノダコーヒーでモーニングを食べる

まだ早いのでお店ほとんど開いていない京都ポルタ
イノダコーヒーポルタ支店は開いています~

インスタか何かで見かけて、食べたいと思いながら、時間があわずずっとお預け状態だったイノダコーヒーのモーニング。
待ち合わせ時間は10時ですから。あと一時間半もあります。
いえーーーい。

8:38 ポルタにあるイノダコーヒーポルタ店で「京の朝食」を頂く。
札幌の大丸にはいっていたイノダコーヒーがなくなっちゃったの残念。
地味に好きで混んでいたけれどよく寄っていたのよね。

さてさて、満ちたし。
10時に伏見稲荷大社大鳥居の前で待ち合わせなので、出かけますか~

いよいよ次が2024年4月の旅レポートラストです



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