夏至の京都奈良琵琶湖を巡る旅【2024-6】❾ 牛釜飯と硯と瀬田川〜光る君への舞台
石山寺までの道
ほんとうは竹生島から行くはずで。その行程を行く前に作成して二人に渡していた旅のスケジュールの一部(ワードの原稿からコピペした)↓
いつも趣味で(笑)旅のしおりの冊子を作って渡しているの(*^_^*)
いらなかったらごめんなさい(笑)

で、12:10頃に石山に向かうはずでした。
なんと、ほぼ予定通りの時間に安曇川駅を出発。
今回の行程
12:17 安曇川駅発 (湖西線 姫路行)
→12:53 山科駅で乗り換え
→12:57 山科駅発 (東海道・山陽本線 野州行)
→13:06 石山駅着
これもともと乗ろうと思っていた列車だった(笑)
全く違う場所で違うものを見てきたのに、予定通りに動いていてびっくり。


バスに乗る前に、ここから石山寺までは、バスと列車のどちらで行くのが便利か駅員さんに聞きまして。
「バスだとお寺の前まで行くから便利ですよ」とのこと。
道に迷うことが好きなので(実はね笑)一人の時は積極的に人に聞きませんが、誰かをお連れするときは、ダッシュで駅員さんに聞くのであーる。

駅員さんに親切丁寧にバス乗り場までの行き方を教えてもらって向かうと、めちゃくちゃ親切な貼り紙があった。↓↓↓

石山駅から石山寺まで行くバスは複数ありまして。
それぞれの本数がすくない上、バス停の場所が違っている。
よって、次に来るバスがどれが一番早いのかを調べて、的確なバス停で待つ必要があるわけで。
そこでこの貼り紙が生きてくるのですよ~!

降りるバス停の詳細も書かれており、迷うことがない。
なんてわかりやすいの!
全国の観光地の駅の皆様、ぜひ参考にして下さいませ!!(お願いします)

川の名前って場所によってこんなに違うものだっけ?
石山寺山門前で降りると目の前に水辺が。
てっきり琵琶湖だと思ったけど一応地図を見たら「瀬田川」と。
てへへ。間違った(苦笑)
(琵琶湖から流れている川なので、ほぼ琵琶湖だよね?笑)
wikiで調べて「淀川の滋賀県での呼び名」とあり。
ちょっ!!!淀川!!
またあなたなの???
あなた、かつて私が保津川あたりをうろついたときに、同じ川なのにあちこちで名前が違うじゃん!と調べたところ、
「保津川→大堰川→桂川と呼び名がかわり、鴨川と合流し淀川となる」
と知って、はあ?ってなったのに。
まださらに名前あったの?

【淀川】
大津市で琵琶湖から流れ出る。ここでは瀬田川と呼ばれる。
京都府に入る辺りで宇治川と名を変え、さらに京都府と大阪府の境界付近、島本町で桂川・木津川と合流する。
この合流地点より下流が狭義での淀川となる。
その後も大阪平野をおおむね南西に流れ、大阪市で大阪湾に注ぐ。
都島区付近で旧淀川と分流し、以降の本流を新淀川と称する場合もある。
旧淀川は大川・堂島川・安治川と名前を変えて大阪湾に注ぐ。
さらに呼び名があるらしい(*_*)
石山寺までの短い道のりにあったもの
石山寺山門前で降りましたーー
バスを降りてすぐの場所にこのようなポストを発見!


わかっていらっしゃる
バス停から石山寺山門までのわずかな間にもいくつか見どころがあります。
まずは「朗澄律師大徳遊鬼境」
朗澄大徳ゆかりの庭園内にあります。

石山寺の経典・聖教の収集・整備に尽力した学僧朗澄律師の偉業を偲ぶ庭園で、平成11年(1999)に造られました。
朗澄律師は、自分の死後は鬼となって石山寺の経典と聖教を守ると誓い、律師が亡くなった後に弟子の前に金色の鬼の姿となって現れたことが「石山寺縁起絵巻」に記されています。
庭園の中央には「石山寺縁起絵巻」に描かれた朗澄律師の鬼の姿を刻んだ石碑が設置されています。

帰りに寄りましょう♪と盛り上がる午後1時半(これは伏線笑)

(これも伏線。皆様も旅の食べ物は一期一会だと心得ておきましょう)
縄文時代からの聖地


みんな興味ないシリーズの縄文時代の貝塚だよ!
「しじみ貝塚碑(石山貝塚)」
淡水産の貝塚としては日本で最大規模だから!
ちなみに北海道には世界遺産の貝塚あるからね!!

果てしなく広がる大地に貝の道が!
(伊達市)
神社仏閣ではなく縄文遺跡に反応するのには理由がありまして。
「縄文の重要な遺跡がある場所」は、この場所が縄文時代から「聖地」だった、または特別な場所だったいうこと。
意外と有名な神社のそばに遺跡があったりするんすよ。
ここは特別な石でできた山。
縄文人じゃなくても聖なる場所だと感じちゃうよね。
ま、難しいことはこれくらいにして、お昼ご飯を食べますか~
おふたりがウナギがよいというので、ここ湖舟さんにします(*^_^*)
ちなみに私は、貝(しじみ)もウナギも苦手ですが、ウシさんがいたので問題なしです。
牛と鰻としじみとエビ豆



平安ですね。


そして今朝はじめてその存在を知った、エビ豆が!
wikiより
「琵琶湖産のスジエビ(カワエビ)と大豆を甘辛く炊き合わせした滋賀県の郷土料理」

実は料理が出てきたのが14:14。
店に入って40分近くたっております(うむ!)
ここから予定より30分押しとなりますが、まあいいでしょう(苦笑)
14:40頃、食事もおわり、改めていよいよ見に行くよ~
(あれ?もうすぐ3時??)
石山寺に着くなり頂上へひた走る

本堂は国の天然記念物の珪灰石(「石山寺硅灰石」)という巨大な岩盤の上に建ち、これが寺名の由来ともなっている。石山寺が創建(747年)される以前の天智天皇の660年代には石切り場とされていた。

だあああああ~(お風呂に入った時に出る声)

こちら「拾翠園」が一年限定の紫式部や源氏物語をイメージして開発されたお土産ショップとなっておりまして。


ショップの裏にあるから見落とさないでね。
大日如来の化身、石山寺の守護神で除災招福を司る。
午後の日差しに照らされてなんとも美しい
受付で、入山料と石山寺豊浄殿での展示「2024年春季 石山寺と紫式部展:紫式部をめぐる人々」(2024/3/16~6/30)の料金を払おうとすると、
「豊浄殿は山の頂上にあるのだけれど、15:45で入場締め切ります。
なのでゆっくり見ながら登ったら間に合わないから、最初に頂上まで行って豊浄殿の展示を見てから回った方がいいですよ」
時計を見ると、15時になるところ。
ひえ~!!!



じっくり見たい!


こちらもあとでね~

ううう。見たい。
駆け上がること10分。無事豊浄殿到着。
みんな微妙なお年頃な私たち、炎天下の中がんばりました。
紫式部が実際に使った硯だよ!

全員同年代であり、全員息切れ中(笑)
大河ドラマや紫式部に詳しい方ならご存知の「鯉と牛の硯」の実物を見ました!
ほかにも大満足の展示で。
写真禁止なのが残念。
めっちゃ凝視して目と脳に焼き付けました。
20分ほどじっくり見たので(なにせ狭いのですぐ見終わる)、こここらじっくりお寺を巡りましょう〜
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