顧客になって欲しい層(ターゲット層)の7割が選ぶ人
昨日はお世話になっている訪問介護事業所の戦略会議に参加してきました
経営者と今後の展開について考えつつ、中堅社員を一緒に巻き込むことで教育と行動の促しを狙った会議になっています
その中で中堅社員の表情を見ていると、時おり納得していない様子が伺えます
会話の流れで「ここが引っかかってるのかな?」と思ってみたり、「何を感じてるんだろう?」と想像しながら参加していました
何となく話がきれたところで、中堅社員さんに「今何を考えてる?率直に思ってること言ってみて」と話しかけました
日頃から感じとった違和感は、放置していてはもったいないと考えてます
だから違和感が消える前に何か掴めるものがないか、見つけるためのアクションを起こすようにしています
中堅社員さんが感じていることは、「あまりルールが厳しくなると会社の言いなりにならなきゃいけない気になる」と言うことでした
ルールの捉え方が縛るもので、何のためにルールがあるのか理解できていませんでした
確かに会社は社員にルールを守ってもらい、クレームやトラブルが起こらないようにしたいと思っています
でもそれは会社のためでもあるけれど、社員さんの価値や評価を下げないために必要なことです
もっと言えば社員さん達を価値ある人材として送り出したいからこそ、その基準づくりをしている状態です
ルールは指摘するためのものではなく、正解に導くための手段です
そこをどう落とし込めるかが、今回のポイントだと感じました
コンビニのおにぎりを例に出し、なぜ品質管理が必要なのか説明してみました
社員の個性を尊重することは大切だけれど、社員それぞれの価値観に合わせることが『なぜできないのか』を理解してもらいました
さらに会社としては顧客になって欲しい人達が10人いたら、7人に良いと思ってもらえることを選択する必要があることを伝えました
その視点で考えた時に、今の自分たちは本当に支持されるだろうか?支持を集められる人はどんな人か?真剣に考えているようでした
核となる中堅社員さんのスイッチが入ったことで、課題解決が加速できる予感がします
おかげさまで今回は、非常に有意義な時間を過ごせました
