逆位置について、超詳しく解説してみた!【page.6】
読めない時は、とことん読めない逆位置。
どの本を読んでも
「しっくりこない」と感じる逆位置。
もはや逆位置は
タロットにおける永遠のテーマですね。
この記事では
逆位置の読み方についての
疑問や違和感がスッキリ解決します👍
逆位置については諸説ありますが
ここでは
"正しい間違っている"は抜きにして
「逆位置が読めるようになる考え方」を中心に書いていきます。
ちなみに、
私は逆位置を採用する派です。
ただ逆位置を重要視はしていません🙅♀️
なぜなら…
❶タロットカードは世界観で読むもの
私はタロットカードを
『世界観で読むもの』と考えています。
たとえ逆位置で出たとしても
そのカードの持つ"世界観は変わらない"ため
読めなくなることはありません^^
簡単に例えてみます☝️
「私はとても気分屋なので
常に気持ちの波がジェットコースターですが
どんな気分の時も"私は私"です。」
「あなたも、ご機嫌な時もあれば
イライラしてる時もありますよね?」
「普段は物静かでも、いざ子供のこととなると声を荒げて立ち向かう人もいるでしょう。」
でもどちらも"あなたはあなたである"こと、
"その人である"ことに変わりはないはずです。
タロットにおける逆位置も、
大まかに言えばこれと同じこと。
要するに、
『正でも、逆でも、根本的には同じ』
なのですฅ( ̳͒•ಲ• ̳͒)
逆位置でも
カードの世界観=カードの本質は同じなのだから
逆位置で出た時は
☑️カードの持つエネルギーが"不足している"
(不安や恐れが強いなど)
または
☑️"過剰になっている"
(エゴや我欲が強いなど)と読みます。
このように逆位置が出る時は、何らかの理由によって不足or過剰の偏りが出ていると捉えます。
❷正反対の意味になるのは違和感がある
逆位置の場合、
一般的な解説本やキーワードでは
"反対の意味合い"で解釈されることが多いです。
でも、
カードの向きが逆なら意味まで逆になるのは
ちょっと違和感がありませんかね?🤔
なぜ違和感があるのかを
「太陽」のカードを例にして説明します✍️
太陽の世界観を一言で表すと
【隠と陽を統合させることで光を見出す】です。
そのため成功、祝福などのキーワードが並びます。
自分の長所(陽)も短所(隠)も
起きた出来事のプラス(陽)もマイナス(隠)も受け入れるからこそ
努力は実るし、応援だってされる。
こうした状態を
成功、祝福などのキーワードで表している。
これが太陽のカードの本質です。
つまり太陽が逆位置で出たとしても、
"本来"は【成功や祝福を受け取れる】世界です。
それなのに、何らかの理由によって、
「成功や祝福を受け取れていない」
「成功や祝福を遠ざけている」から
逆位置で出てくる。
しかし、太陽が逆位置で出た場合
まったく違う意味で解釈する方や
本質から逸れた解説をしてる本があまりに多い…
太陽のカードには
「達成」「成功」「出世」などなど
ポジティブな言葉が並んでいますよね?
でも逆位置には
「失敗」や「失墜」など真逆の言葉が出てきます。
でも、ちょっと考えてみてください🙌
「失敗」を示すカードは他にもある。
わざわざ「太陽」が出る必要はないはずです。
なぜ「失敗」なのに「太陽」が出るのか?
これこそが違和感の正体です。
そして、この違和感こそがカードが伝えたいことだったりします。
つまりは「逆位置で出ることで、大切なことや必要なことを教えてくれている」のです。
私は太陽が逆位置でも
安易に「失敗」や「失墜」とは読まず
"何を見直せば良いのかを考える必要がある"のだと捉えます。
「太陽の逆位置」を先ほどの❶で示した
不足or過剰に当て嵌めると…
☑️太陽の世界が"不足"のよくあるパターン↓
自分のここがダメなんだという不安から
思い切って行動が出来ずにいる。
☑️太陽の世界が"過剰"のよくあるパターン↓
良く思われたいというエゴから
自分の良いところだけを見せている。
このように
本来であれば上手くいくのに…
そのままの自分で良いのに…
何だか勿体無いことになっていることが多い。
だから「失敗」になる。「失墜」してしまう。
というだけのこと!
むしろ、カードが逆位置で出る時は
"逆をやるといいよ"ってことでもあります。
たとえば太陽のカードの場合、
『頑張ってきたのに成果が実らない』なら
今までとは"逆に"『頑張るのをやめてみる』こと。
太陽のカードは【隠と陽を統合させることで光を見出す世界】なので
片方だけでは光は見出せないんですね。
でも逆をして、両方をやることで光が見えてくる。
たとえ逆位置であっても
太陽が出るということは
「達成」「成功」「出世」に転ずることができます。
逆位置でも太陽は太陽だからです。
曇りでも雨でも
365日太陽の光は届いてるんだぜ?
逆位置だからと正反対の解釈をして
好転の芽を摘んでしまわずに
「太陽」のように光を見出しましょう!🌞
❸逆位置で出るのは単なる偶然ではない?
とはいえ逆位置を採用してるのは
『カードが逆向きに出たことにも意味がある』と考えるからです。
タロット占いは「ト術(ぼくじゅつ)」というカテゴリーの占いになります。
"偶然出たカードはまったくの偶然ではない"
"今、この時の、その人にとって、意味があること"
卜術(タロット)とは
こういった前提で占うものです🔮
これは
シンクロニシティや偶然の一致とも言われますね。
よくタロット占い師さんが、
シャッフルの最中で落としたカードや飛んできたカードも採用して
リーディングに使用していますよね?
これは
『そこに意味がある』
という前提があるからなのです。
❹逆位置の読み方、総まとめ。
・カードは世界観で読むもの
・正反対の意味になるのは違和感がある
・逆向きで出たことにも意味がある
私は、この3つの理由から、
"重要視はせずに"逆位置を採用しています🙋♀️
逆位置であることを重要視しないのは
リーディングをスムーズに進めるためでもあります。
逆位置が出ても
「カードの持つ世界観を上手く活かせていない」
「本来の意味を発揮できてない」と読めばいいだけ。
ネガティブな意味合いがあるカードの場合も
「カードの持つ意味が弱まってきている」(不足)
「より根強くなっている」(過剰)などと読みます。
たとえばソード10の逆位置なら
「もうすぐ夜明けが来る」←不足
「このまま自滅していく」←過剰とかね。
逆位置に慣れるまでは
一度、正位置に直してから読むといいです💁♀️
先ほどの太陽の例なら…
『"隠と陽を統合させることで光を見出すことができる"状態だ。
でも逆位置だから、悪い面を隠そうとしてる?良い部分だけ切り取って見ようとしてる?
つまり無理してるってこと?自分らしくできてないってこと?』のように
解釈を広げていくと答えに辿り着きます。
最後に、
ここまで説明しておいてなのですが…
なんなら逆位置は採用しなくてもOK!!!です。
あなたの好みで選んでください🤲
ここまで読んでいただいたなら
あなたの中の逆位置に対する考えに
少しでも変化があったはずです。
もし逆位置を読む必要性を感じなくなったり
逆位置にこだわらなくてもいいと思ったなら
逆位置は採用しないと決めるのも一つ👍✨
実際に、有名なタロット占い師さんほど
逆位置を採用されない方が多いものです。
ちなみに
定番のウェイト版タロットの創始者である
アーサー・エドワード・ウェイトは
解説本の中で逆位置の解説をしていました。
が、なんと本人は
逆位置を採用してなかったみたいなんですね。笑
お前は逆位置使わんのかーい‼︎!
これが冒頭に書いた
"逆位置には諸説あるの"一部です。笑
ということで、
今は上手く逆位置が読めなくても
どうか複雑に考えずに、
楽しむ気持ちでタロットと触れ合ってくださいね♡
逆位置を採用する・しないに関わらず
タロットは使っていくうちに
自分のスタイルが出来てきますから❤️🔥
今後もTAROT COMPLETEでは
「逆位置は採用するもの」として
進めさせていただきます(*´꒳`*)
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みじんこなりに世の中を良くするブログをたくさん書きたい❤︎オラに元気を分けてくれ\( ˆoˆ )/
