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無邪気な自分を、大切にする

たまたま座った、隣の席の、ベビーカーに、
1本生えた乳歯が愛らしい、小さな女の子がいた。
澄んだきれいな瞳で、私の顔を見て、笑いかけてくれる。

ああ、久しぶりだなあ、こんな小さな子を間近に見るのは、
と、思いながら、その愛らしさに、胸がキュンとなった。

しばらくしてから、席を離れる小さな女の子とお母さんを、見送った。

帰宅した後に、その女の子の笑顔が、思い出された。

私は、いつもいつも、頭ばかりを働かせているけれど、
私の心の中にも、小さな女の子のように、無邪気で純粋な私がいるよね、
無邪気で純粋な私の声も聞いて、喜ばせてあげたいなあ、と思った。

頭を使うことが、ダメなんじゃない。
「頭で考えることが得意な私」は、そのまま認めて、
「感情豊かで、夢いっぱいな、無邪気で純粋な私」も、ちゃんと認めて、
2つの私が、お互い協力し合っていけたらいいなあ、と思う。

「感情豊かで、夢いっぱいな、無邪気で純粋な私」が、喜ぶと、
幸せを、じわ~っと、味わえるんだと思う。

こうやって、自分の心に聞くことは、
すごいことを成し遂げながら、楽しそうに生きている人達も、
むしろ、そういう人達の方が、よくやっているように思う。

「私は、ダメだから」
「私は、こんなレベルだから」
とかは、関係なくて、
それぞれの、今の自分の状態で、自分の心と対話できたらいい、と思う。

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