「機動戦士ガンダムⅢ ~めぐりあい宇宙~」を改めて見て…
今本日「2026年1月1日」に「TVK(テレビ神奈川)」で放映された「機動戦士ガンダムⅢ ~めぐりあい宇宙~」を見終えたところです。
実は私はこの映画を小学生の頃銀座のある劇場で「巨大スクリーン」の映画館で見た過去があります。
その頃は思ってもいなかった思いが出来ましたので、これがいい機会ですので、記しておきたいのです。
戦争は決して「カッコイイメカ戦」で語らせられるものでも、ヒーローが戦ってあとは正義の側が勝つというものでは決してないのです。
戦争は「爺さん」が考え、「おっさん・おばさん」が命令して実際には闘わない。
戦争とは「一般市民・何も関係の無い市民・はたまた学生」が先に死んでいくという「悲劇のドラマ」でしかないのです。
無論、主人公「アムロ・レイ」はかろうじて死を免れましたが、このラストシーンはアニメだからであって、小説版「機動戦士ガンダムⅢ」では「アムロ・レイ」は「シャア・アズナブル」との闘いのさなかで、戦死する、という運命を辿っています。
劇中では何人もの死体が宇宙空間でそのまま残っているシーンや、ガンダムとジオングとの闘いで、学生兵士がジオングが放ったビームにより戦死を遂げるシーンもあった筈です。
このシ-ンをまず「あなただったら…」と考えて下さい。
あなたが敵の弾でなく「見方が放った弾丸」で死んだとすれば、あなたは最後に何を思うでしょうか…。
戦争の最前線では敵味方もない何十万もの銃弾やビームが飛び交っていたでしょう。そこには敵も味方もない。ただどちらかが死ぬかでもない。闘う味方の兵士も敵の兵士も同時に死ぬのです。
つまり戦争を起こせばもうひとたまりもなく「あなた自身」がまず殺されるのです。
そして指揮する「おっさん・おばさん」は真っ先に逃げ、逃れようとします。脱出に成功すればしめたものですが、シャア・アズナブルが指揮官キシリア・ザビという「おばさん」を討てたのは極めてまれな例にすぎません。
つまり「おっさん・おばさん・年寄り」は生き残り、若い人間から真っ先に殺されていくものなのですよ。戦争というものはそういうものなのです。きれい事ではないのです。
この頃、つまり「めぐりあい宇宙」が公開されたのは1981年、私が11歳の頃。今はもう還暦のドアを叩く年齢となってしまいました。
だからこそ言いたい事は、戦争は決して起こしてはいけない!まず真っ先に死ぬのはこれを読んでいるあなたからだ!という事を私は言いたのです。
もう日本人は戦争を起こしてはいけません。今度戦争を現内閣が起こそうものならまず死ぬのは一般日本人です。決して国会議員ではありません。国会議員共はいざ戦争になれば真っ先に逃げる存在ですから。
最後に今回の放映で感動なさった方もいるかと思いますが、感動の裏にはむごたらしい累々たる人の死があるものだ、という言葉を残して、この感想文を終わりにします。
もう決して日本人は戦争を起こしてはいけない!!
いいなと思ったら応援しよう!
よろしくお願いいたします!m(__)mいただきましたチップはクリエイターとしての活動費として大切に使わせていただきます!!m(__)m