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コンテンツ消費追いつかない問題

最近ずっと『HUNTER×HUNTER』を読んでいる。
アニメは見ていたのだけど、原作コミックは未読だった。kindleで全39巻を購入しようとしたら、なんと50%オフクーポンがあったので、9000円くらい得した。やっぴー。

分かってはいたけど、めちゃくちゃ面白い。ストーリー知ってるのに面白い。アニメ版では選挙編までやっていたのでそこから先は未知の世界だ。暗黒大陸だけに。

おかげでnoteを書いている暇がない。正直これを書いている今も、本当は先を読み進めたい。でもサボりすぎると、いつの間にか数カ月とか経ってしまいそうで怖いので、どうにかこうにか書いている。読み終わるまでは更新頻度が下がります。ごめんなさい。まだ梅雨が明けないのが悪い。

文章を書くことは楽しいのだけど、ひとつ大きな問題があって、アウトプットしている間はインプットが出来ない。映画もドラマも本も、気になるコンテンツが山ほどあるのに、それを見たり読んだりする時間がない。
いや、べつに一日の中で無駄な時間がまったくないのかと問われれば、それはある。人間だもの。でもそれは必要なダラダラなのだ。人は誰しも「インプット→ダラダラ→アウトプット」というサイクルが決まっていて、ダラダラしないとアウトプットできない。でも実際には「インプット→ダラダラ→ダラダラ→ダラダラ」となることが多い。多いというか、ほぼ。

そんな忙しい合間を縫って、少し前に知り合いのおすすめで観た『クロエマ』がけっこう良かった。
よく当たる占い師の多部未華子と、わけありな同居人である杉咲花がわちゃわちゃしているドラマだ。

ちょっとした事件めいたものが発生し、占いで解決しようとするのだけど、結局のところ事件の解決に二人はあんまり関わっていなくて、終始ふわふわしたまま話が進んでいく。ただこのふわふわ感に、不思議と嫌な感じがしない。伏線めいたものも回収されなくて消化不良なんだけど、「まぁ、いっか」と思わせてくれる謎の浮遊感。
話数も少ないのでサクッとみられておすすめ。

「さて、次は何を見ようかな」と考えていると、ついつい「おもしろいものを」と望んでしまうのだけど、本当は適度に「おもしろくないもの」に触れるべきだと思う。良い作品にばかり浸かっていると、面白さの受容体が鈍って麻痺し、面白さを感じづらくなってしまう。
たまには面白くない作品に出合い、向き合い、なぜ自分はこれを面白いと思えないのだろうと考えることはとても大切だ。

自分の嫌いなものを知ることは、好きなものを知ることと同義なのだから。無駄なことなんてないのだ。

でもYoutubeのショート動画を見ている時間は本当に人生の無駄だと思う。おかげで眠たくてしゃーない。

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