正直に言います。私、副業を始めて最初の3週間、応募した30件すべて落ちました。そこから初案件を取った3つのアプローチ
正直に告白します。
私が副業を始めて最初の3週間、ランサーズとクラウドワークスで合計30件以上に応募しました。結果は、すべて不採用。返信すらもらえないものが大半でした。
「やっぱり実績がない人間には、誰も仕事を任せてくれないのだ」「私には向いていないのかもしれない」と、3週間で心が折れかけました。当時、息子は5歳。前職を辞めて在宅で稼げるようになることが、家計のためにも自分のためにも必要だった時期です。
でも、4週目に応募の仕方を根本から変えてから、初めての案件が取れました。報酬は3千円。たった3千円ですが、私の中で何かが変わった瞬間でした。
この記事では、実績ゼロのママが「最初の1件」を取るために必要な3つのアプローチを、私の失敗談と一緒にお伝えします。
よくある「副業始め方」の記事には、こう書いてあります。
「まずはプロフィールを充実させましょう」「実績を増やしていきましょう」と。
これ、間違ってはいないんですが、実績ゼロの人にとって「実績を増やすこと」が一番難しいわけで、ニワトリと卵の話になっているんです。
私が3週間応募し続けて分かったのは、「実績がない人ほど、応募方法そのものを変えるしかない」ということ。テクニックではなく、考え方を変える話です。
アプローチ①:誰でもできる案件には応募しない
私が最初の3週間、ずっと応募していたのは「データ入力」「単純な記事執筆」「アンケート回答」といった「誰でもできる案件」でした。
これ、実は実績ゼロのママが一番取りにくいんです。なぜなら、応募者が100〜300人来るから。発注者は実績の多い人から順に採用していくので、ゼロの人は永遠に届きません。
逆に、応募者が3〜10人しか集まらない案件があります。例えば、
専門分野が必要な案件(前職スキルが活きるもの)
募集文が長くて条件が細かい案件
報酬が極端に低い案件
締切が迫っている案件
特に最後の「締切が迫っている案件」が狙い目です。発注者は焦っているので、実績よりも「すぐ動けるか」を重視してくれます。私が最初に取った3千円の案件も、まさにこのパターンでした。
アプローチ②:応募文を「相手の課題への提案」に書き換える
3週間で30件落ちた応募文は、こんな書き方でした。
「はじめまして、もえと申します。在宅でお仕事を探しています。一生懸命がんばりますので、よろしくお願いします」
これ、実績ゼロでもなくても、誰からも採用されない応募文です。なぜなら、自分の話しかしていないから。
4週目、私は応募文の型をこう変えました。
1.募集文を3回読み、「発注者が困っていること」を1行で書き出す
2.「私はその困りごとに対してこう動きます」と具体策を書く
3.締切に間に合うかどうかをはっきり書く
4.簡単な自己紹介は最後の3行に短く
つまり、自己紹介から「提案書」に書き換えたんです。すると、4週目に初めて返信が来ました。それも一気に3件。
実績がない人ほど、応募文で「私はあなたの課題をこう解決します」と書く必要があります。
アプローチ③:知り合いに「タダで」やらせてもらう
これ、賛否分かれるアドバイスかもしれません。でも私自身は最も効果的だったので書きます。
クラウドソーシングと並行して、私はLINEで仲のいいママ友3人に連絡しました。
「○○さん、もし会社で議事録とか資料作りで困っていることがあったら、1か月だけタダで手伝わせてくれない?私、副業を始めたくて、実績を作りたいの」
3人中、1人から「実は会社のセミナー資料の整え直しで困ってる人がいる」と紹介してもらえました。タダで2週間ほどお手伝いしたら、その方が「これだけクオリティ高いなら、お金払うから次もお願いしたい」と言ってくれました。
これが、私の最初の継続案件です。ココナラやランサーズでは絶対に取れなかった案件でした。
タダ働きに抵抗があるのは分かります。でも実績ゼロのときの2週間の「タダ」は、その後1年の月10万円につながる投資だと思って割り切る方が、長期的にはずっと得です。
やってはいけない応募の仕方
逆に、絶対にやってはいけないことも書いておきます。
100件のテンプレ応募を送りまくる(信用を失います)
「未経験ですが頑張ります」と書く(発注者は経験者を探しています)
報酬交渉を最初からする(実績ゼロでは絶対に通りません)
私はこの3つを全部やって、3週間で30件落ちました。実体験です。
初案件が取れたあと、最初の3か月でやるべきこと
最初の案件が3千円でも、5千円でも、取れたら次にやることは決まっています。
それは「次の案件のための実績ページを作ること」。
ココナラ・ランサーズの自分のページに「○○の事務代行を1件納品しました(クライアントから星5評価をいただきました)」と書く。これだけで応募の通過率は3倍になります。
私が4週目で1件取った後、5週目には3件、6週目には7件と、雪だるま式に増えていきました。最初の1件が一番難しい。でも、それを越えれば本当に景色が変わります。
まとめ:実績ゼロは、応募方法の問題
3週間で30件落ち続けた私だから、はっきり言えます。
実績ゼロで案件が取れないのは、あなたの能力の問題ではありません。応募する案件選びと、応募文の型と、知り合いへの声がけ。この3つを変えるだけで、来週には最初の1件が取れます。
「私には何もない」と思っているママへ。
何もないと思っている人ほど、応募方法を磨くだけで道が開ける。私が証明してきました。あなたにも、できます。
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