私の仕事(中途採用)について
私はBtoBマーケティングや中途採用支援のフリーランスをしていますが、面談の度に自分の仕事を説明するのが大変なので、noteにまとめました。
※採用に関するノウハウや私見を述べた記事は下記参照。
取引顧客
IT企業、特に受託会社(広告代理店・Web制作会社)やスタートアップが多いです。中でもプレシリーズA〜シリーズBのアーリー・ミドルフェーズの支援が得意であり、累計20社以上の支援経験があります。
解決できる課題
顧客の規模やフェーズにより異なるため、分けて記載します。
支援会社(広告代理店やWeb制作会社)
営業や広告運用者が退職したため、案件をこなせる人材が足りない
デザイナーやエンジニアが独立してしまい、制作リソースが足りない
などの課題が多いです。私が様々な支援会社(総合代理店、Web制作会社、BtoBコンサル会社など)で勤務した経験があり、各社のビジネスモデルや業界知識、人材要件などに精通しているのでキャッチアップが速く、人材のピックアップなどの精度も高いことが強みです。
スタートアップ(アーリーフェーズ)
社内に人事の正社員がおらず、採用戦略や施策を立案できる人がいない
ひとり人事が労務・経理など他業務にリソースを割いており、採用の優先順位が下がっている
採用ポジションのペルソナやキャンディデートジャーニーが曖昧
会社以前に業界、事業ドメインの認知度が低い
選考プロセスや面接の見極めポイントが曖昧
などの課題が多いです。私が人事不在のスタートアップの採用代行経験が豊富であるため、戦略立案・ペルソナ設定・選考プロセス設計などをゼロから支援できます。
スタートアップ(ミドルフェーズ)
募集ポジションが多く、採用担当では全ポジションのスカウトを送り切れない
採用担当が特定ポジション(エンジニアなど)の採用の知見が少なく、母集団形成に苦戦している
部長やマネージャーなどミドルマネジメント層の募集が増えるが、母集団形成に苦戦している
などの課題が多いです。私がスタートアップの主要職種の採用経験があることに加えて、様々な職種(セールス・マーケティング・ディレクター・PjMなど)の経験を持っているため、どの職種もピックアップや文面作成などを解像度高く行うことができます。
採用職種
スタートアップのプロダクトサイドやビジネスサイドの採用経験が多いです。
エンジニア
フロントエンド(TypeScript、React、Vue)
バックエンド(Java、Ruby、PHP、Python)
インフラ(情シス、SRE)
アプリ(Objective-C、Swift、Kotlin)
機械学習(TensorFlow、PyTorch)
デザイナー
Webデザイナー
UI/UXデザイナー
セールス
インサイドセールス
フィールドセールス
エンタープライズセールス
カスタマーサクセス
プロダクトマネージャー
バックオフィス
経理
労務
採用レイヤー
メンバーの採用経験が約6割、ミドルマネジメント層(部長やマネージャーなど)が3割、経営層(CFOやVPoEなど)が1割です。
経験施策

母集団形成
経験施策と、対応できる業務範囲を併記します(以下同様)。
ポジションごとのペルソナやカスタマージャーニーマップ設計
スカウト(媒体選定、ピックアップ、文面作成、送信、レポート作成)
エージェントコントロール(エージェント選定、要件打ち合わせ、面接の日程調整など)
採用サイト(サイトマップ作成、ワイヤーフレーム作成、社員インタビュー作成、デザインディレクション)
カルチャーデック(企画、資料構成の作成)
業界やプロダクトの解説記事(企画、記事構成の作成、ライティング)
選考
選考プロセス全体の設計(一次・二次・最終の面接官アサイン、各面接での見極めポイントの整理、面談前・面談後アンケートの作成など)
面接の設計(評価シートの設計、トークスクリプト作成、担当者のアサイン)
候補者対応(書類選考、面接の日程調整)
支援スタイル
よくある支援スタイルは以下の通りです。
担当代行
採用担当者が不在の企業向けに、私が採用担当代行として施策の立案・実行などを行うスタイルです。上記の業務に加えて、
求人のペルソナやJob&Descriptionの作成
採用媒体、エージェントの選定
採用予算(媒体費用、エージェントの成果報酬など含めて採用にかかる予算)の策定
社内とのコミュニケーション
なども私が行います。
※採用担当者がいないため、CEO・COOなどをカウンターパートとして推進します。
※採用担当者を採用できたタイミングで、支援内容の変更、契約終了などを協議します。
担当サポート
採用担当者が存在するが採用やダイレクトリクルーティングのノウハウに乏しいため、私がノウハウ面でのサポートを行うスタイルです。担当者からの依頼や相談をベースに、施策立案や実行を行います。担当代行との違いは
採用担当者をカウンターパートとして推進する
クライアント社内のコミュニケーションや情報共有は担当者に行っていただく
などです。ただし、社内と直接コミュニケーションしたほうが効率的な場合、担当者を挟まないこともあります(人材要件において、事業部と直接やりとりするなど)。
施策担当
担当サポートの派生で、私の支援範囲を特定の施策に限定するスタイルです。
エンジニア採用のダイレクトリクルーティング
セールスの採用広報
etc.
お受けしていない仕事
正社員転職が前提の案件(詳細は私が正社員に戻らない理由参照)
オフラインの仕事(オフィスツアー、オフライン会社説明会など。私が大分県在住のため)
実績
企業名が特定されないよう、業界・業種などは伏せてご紹介します。
スカウト
クライアント:某Webサービスを運営するミドルベンチャー
Java・Node.js・iOS・Androidのエンジニアを募集している企業にて、エンジニア採用に詳しい人事がいなかったため、ダイレクトリクルーティング担当として参画し、候補者の抽出・スカウト文面の作成・送信などを実施しました。カジュアル面談の返信率を上げるために
フルリモート可否、社内の技術スタック、CTOや開発マネージャーの紹介記事など、多くのエンジニアが気になる情報をスカウト文面に記載
候補者の経験や希望によって文面を変える。
例えば20代前半やジュニア層の場合、「社内に優秀なエンジニアがいるか」「自分が成長できそうな環境か」といった観点で転職先を選ぶことが多いため、フロントエンドもバックエンドもフルスタックに活躍できること、技術的な勉強補助があること、CTOが元大手企業出身の優秀な人であることなどを訴求。
逆に20代後半〜30代など経験が増えてくると、「社会的意義のあるプロダクトか」「イノベーションに寄与できるか」といった観点で転職先を選ぶことが増えるため、事業ドメインの魅力、プロダクトの成長速度などを訴求。
などを行いました。3ヶ月で300通送信し、返信率が10%、内定承諾率が2%となりました。
採用広報(インタビュー記事)
クライアント:同上
上記の企業でエンジニア採用に携わる傍ら、マーケティング担当者の採用にも一部携わりました。
売上増加のためにマーケティング施策を推進したいが、マーケティング部はまだ経験の少ないジュニア層が多く、施策をスムーズに企画、実行できるのが経験豊富なマーケティング部長のみ
マーケティング部長に代わって施策を回せる即戦力の人材を採用したい
という課題があったため、マーケティング部長の過去の経験や転職動機などを掘り下げ、「経験豊富な部長の下でマーケターとして働ける」という趣旨のインタビュー記事の作成依頼がありました。
マーケティング部長の過去のプロフィールを元に、過去の経験、転職動機、現職での業務など、求職者が気になる点を質問として作成
インタビュー前に質問票を部長に送り、答えづらい質問は別のものに差し替えるなど調整
記事構成の作成
インタビューにて部長に質問
記事のライティング
などを行い、スカウト文面に記事URLを添付したところ、返信率が5→8%に改善しました。
採用広報(業界解説記事)
クライアント:某バーティカルSaaSのスタートアップ
エンジニア採用を担当しました。当初はスカウトを送っていましたが返信率が1%前後と極めて低く、エージェントに人材紹介を打診しても、「業界に興味が無い」という理由で面接を辞退されるという課題がありました。
自社やプロダクト以前に業界に興味を持ってもらう必要があると考え、業界の課題や参入企業、市場の成長速度などを解説し、業界の魅力を理解してもらう記事を作成しました。スカウト文面に記事URLを添付したところ、返信率が1→6%に改善し、月の一次面接が1件→4件に増えました。
金額
いわゆる準委任契約で、単価×稼働時間をベースに毎月請求することが多いです。今は原則1時間¥5,000でやっています。
※「媒体のソーシングや送信、文面のチューニングのみ」などミッションや業務内容が限定されている場合、1時間¥4,000に下げることもあります。
出社可否
大分県在住かつワーケーションを不定期で行っているため、フルリモート前提になります。
デバイス
私用のノートPCとスマホで稼働します。業務用PC貸与が前提の案件はお受けしていません。
