201301080639 欧州小国紀行五日目(1)
2012年11月の欧州小国紀行$${^{*1}}$$。五日目。
朝、七時前のミラノ中央駅$${^{*2}}$$。7:20発のエウロスター・イタリア・アルタ・ヴェロチタ$${^{*3}}$$に乗ってボローニャ駅$${^{*4}}$$へ向かう。ボローニャで乗り換えリミニ駅$${^{*5}}$$へ。リミニから第三の訪問小国サン・マリノ共和国$${^{*6}}$$にバスで行く。
今回の旅行の最大の難関がこのボローニャ駅での乗り換えであった。ヨーロッパの鉄道は、日本と違って、大抵定刻通りに動いていない$${^{*7}}$$。従って移動の乗り換え時間には1時間の余裕を取って旅程を組んでいる。しかしボローニャ駅での乗り換え時間を10分しか取ることができなかった。時刻表上でたった10分である。
この乗り換えを逃すと次の電車は1時間後となり、更にリミニ駅からサン・マリノ共和国迄のバスもそのまた1時間後となってしまい、小国訪問は諦めなければならないかもしれないのであった。
駅の見取り図があれば、迷わずに済むと考えたが、旅行前にボローニャ駅の見取り図情報は得られなかった。インターネットで調べたが、全く出てこない。
イタリア国鉄$${^{*8}}$$のホームページで列車運行状況が確認できる。ボローニャ駅で該当の列車が何番線に停まって、乗り換え列車が何番線から出ているかは事前に知ることができた。しかしこれは突然変更されることがしょっちゅうあるので、何ら役に立たない。それにそもそも駅の見取り図がない。
JCBカードの現地事務所で旅行情報を調べてくれると言うことを旅行出発前に聞いていた。早速調べてもらったが、情報はないと言うことだった。なんだ、結局現地でもインターネットで調べるだけだったか。
最終手段としてGoogle Mapで駅の状態を確認$${^{*9}}$$した。番線は分らないが、何となく雰囲気はつかめた様な気がする。
結局、ボローニャ駅での乗り換えは成功したのだった。

*1 201211180156 欧州諸小国視察の旅
*2 Milano Centrale
*3 2010年春号 : イタリアの車窓から|VENTO|モンテ物産
*4 ボローニャ・チェントラーレ駅
*5 Rimini
*6 201211251108 イタリアとサンマリノとの国境
*7 201212290702 欧州小国紀行四日目(1)
*8 IT - Trenitalia
*9 Western Union Bologna F.S.
欧州小国紀行四日目(23) 欧州小国紀行五日目(2)
