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20010725 デジタルカメラ(2)

 デジタルカメラを殆ど使っていない。去年の11月$${^{*1}}$$に量販店へ朝早く行って並んでまで購入したのだが、現在殆ど使っていない。

 買った当初は持ち歩いたり、見せびらかしたりしていたのだが、最近は全然デジタルカメラを持たなくなった。写真を撮っていない訳ではない。どこかへ出かける時は普通のカメラをもっていく。デジタルカメラは家に置いたままなのである。

 何故そうなってしまったのか。愛用のカメラはリコーのGR1sである$${^{*2}}$$。これは去年購入したデジタルカメラに比べると非常に軽いし小さい。先日の小旅行$${^{*3}}$$でも持っていったのはGR1sであり、このページに掲載した写真$${^{*4}}$$はフィルムスキャナーで取り込んだ物である。

 インターネットで写真を公開する前提で撮影$${^{*5}}$$するならば、デジタルカメラはわざわざスキャナーで画像を取り込む必要がないので便利かも知れないが、いつもそうとは限らない。そう考えるとデジタルカメラの出番は殆どなくなってくる。普通のカメラでもスキャナを使えば写真を電子データに変換することが可能だからである。

 それにデジタルカメラは機動性に欠ける。急に使いたい時には充電池が放電し切っているのである。電源を入れると「電池が充電不足」と表示されスイッチが切れてしまう。それに何と言っても使っているうちに電池がすぐ切れてしまう。そして電池自体が重い。それに対して普通のカメラはフィルムさえあればすぐに撮ることが出来る。電池切れになっていることもたまにはあるが、購入したデジタルカメラ程ではない。フィルムがないという事態は発生する。これはどうしようもない。私はフィルムを冷蔵庫の中に何個かいつも入れてあるのでフィルムがないという事態は殆どないが、一般にはそんなことをしている人は少ないと思われる。

 こうやって考えると一般的にカメラに対してそれ程「機動性」が求められてないのだから、充電不足による機動性の欠如はデジタルカメラが有用でない理由にはならないような気がしてきた。

 デジタルカメラで撮った画像を見るにはパソコンやテレビジョン受像器に電線を接続するか、プリンタで印刷するか、インターネットなどでデータを送りそれを印画紙に焼き付けて貰ったり$${^{*6}}$$しなければならない。普通の写真に比べるとまだまだ面倒のような気がしてならない。それにまだ画質も普通の写真よりは劣る。それでもデジタルカメラは売れているようである。一体、他の人はどうやって使いこなしているのだろうか。

*1 20001125 デジタルカメラ
*2 19990726 GR1s
*3 20010716 伊勢神トンネル
*4 isegami1.jpg
*5 遺構探訪
*6 net DPE

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