20050809 おさるし
最近は言わなくなったが、一番末の娘$${^{*1}}$$が猿のことを「おさるし」と言っていた時期があった。商店街などで猿の着ぐるみ$${^{*2}}$$を見つけると「おさるしだ、おさるしだ」と叫んでいた。
「おさるし」の「お」はお猿のおである。それでは最後の「し」は何か。接続助詞の「し$${^{*3}}$$」である。上の子供二人が「~だし」「~があるし」「~ているし」などと文末に「し」を頻繁に付けていたので、それを真似たのである。ただ、名詞に直接付けているので文法は間違っている。更に「し」を付ける意味もない。活発なところから兄妹から「お猿みたいだし」とよく言われたのを聞いて、お猿みたいだし→お猿だし→おさるし、となったのだろう。
最近は、気を引くためにわざと赤ん坊のような甘え方をする場合がある。それを私は「バブちゃん$${^{*4}}$$みたいだねぇ」とからかっていたが、そのうちそれを「ばぶし」と表現するようになった。そして今、娘の愛称の一つが「ばぶし」になっている。
*1 20050625 おとうさんスイッチ
*2 着ぐるみ販売・サル&オランウータン・スーツセット
*3 し - goo辞書
*4 20011105 赤ん坊の語源
