【ドイツ職業研修8日目】 - Excelの基礎
さて、今日の職業研修は、第1回 Excelだった。
5番目の講師は、初めての男性。長年IT関係で自営業をしているかたわら、自動車学校を経営し、Youtuberでもあるという多彩な肩書きを持つ。
休み時間に動画編集の相談をしてみた。
(私は、現在動画編集も学んでいる。)
ドイツでは、どのようにして動画編集者になっていくのか聞いてみたかった。
しかし、結局得られた情報は、彼は動画編集を自己流で学んだこと(動画ソフト:DaVinci Resolve)と、彼のYoutubeチャンネルの紹介だった。私の質問はちゃんと通じていたのだろうか。
彼は、私からしたらつわものだった。
運用3年で、フォロワー11,800人、毎週土曜日10時に定期投稿をし、75万回再生、現在497 本の動画を保有している。自身の自動車学校での内容を、俳優を雇って自分でビデオ撮影・編集している。
日本の効果音や派手なエフェクトを駆使した動画は、ドイツではあまり見ない。彼のビデオも、中身で勝負している。「9秒で自動車運転試験落第」など、思わず見たくなるタイトルも魅力的だ。
興味のある方は、ぜひこちらをチェックしてみてほしい。
ドイツの教習所は、日本の教習所とは全くシステムが違うのでおもしろい。
□ Excelの授業内容
今日はExcelの基本操作を学んだ。
Excelで使われる名称と簡単な表の入力、ショートカットキーの使用、SUM関数の使用、その他の便利な機能を学んだ。
私が受講する職業研修には、Excelがカリキュラムに含まれてはいるが、試験はないのでみな和やかに受講している。
30年ほど前に私がExcelに出会ったのは、Officeソフトが世の中に普及し始めたころだった。関数を使って思い通りに計算ができた時の、あの嬉しさ!今では、表の作成も分析もAIに頼める。Excelを学習するコースは、何年後まで存在するのだろうか。
■ Excelの機能で、今日初めて知ったこと
・テレプロンプター機能
・スクロールバーを左横に引っ張ると、シートの名称を隠すことができる。
(ひとに覗かれたくないとき)
■ ショートカットキー一覧(ドイツ語)
授業後に、あるクラスメイトが、クラスのWhatAppグループにショートカットキー一覧を送ってくれた。

ちなみに、日本で使う「Ctrl(コントロール)」キーは、ドイツでは「Strg(シュトイアルング)」と呼ばれる。「Shift」キーは、ドイツ語でも「シフト」。
□ 授業で使われたドイツ語
OfficeソフトやExcelで使われる名称
Titelleiste → タイトルバー
(ウィンドウ最上部。ファイル名やExcelの名前が表示される)Symbolleiste für den Schnellzugriff → クイックアクセスツールバー
(左上の保存、元に戻す、やり直しなどのショートカット)Menüband / Registerkarten → リボン / タブ
(「ホーム」「挿入」「ページレイアウト」などのボタンが並ぶ部分)Befehlsgruppe → コマンドグループ
(リボンの中の分類されたボタン群)Arbeitsblatt → ワークシート / シート
(セルがたくさん並んでいる作業エリア)Zelle → セル
(A1, B2 などの1つ1つのマス目)Spalte / Zeile → 列 / 行
(A, B, C…や1, 2, 3…の部分)Formelleiste → 数式バー
(セルの内容や数式を編集するバー)Blattregister / Blattregisterkarten → シート見出し / シートタブ
(画面下部の「Sheet1」「Sheet2」など)Statusleiste → ステータスバー
(画面の一番下、合計や平均などが表示されるバー)Bildlaufleiste (horizontal/vertikal) → スクロールバー(横/縦)
Zoomregler → ズームスライダー
(右下で拡大・縮小を調整する部分)
□ 今日の午後
クラスで右隣の生徒がWordを教えて欲しいと、午後私の家に来た。
そして、帰り際に「お礼に」と、プレゼントをくれた。

