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ポークのようなチキン


パン屋さんで、鶏肉と半熟卵(半分)がのったパンを食べた。久々のお肉。食日記を振り返ってみたところ、魚肉を除けば6日ぶりだったらしい。

意外と日数経ってないなあと思ったのだが、6日前に食べたのはふた口サイズのミニウィンナーパンだったので、がっつり食べた感じがしなかったのだろう。パン屋で肉摂る私なりけり。



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このパンを選んだ決め手は半熟卵だった。黄身の濃いオレンジ色と、見るからにねっとりしてそうな絶妙半熟加減にそそられた。

しかし実際に食べてからは、鶏肉により思いを馳せている。

小さな角切りになっていて、チャーシューみたいな味がした。食感は角煮のようとも言えるかもしれない。鶏肉じゃなくて豚肉だったっけ、と思ったくらいだった。

私はチャーシューや角煮が好きなので、これは嬉しい誤算。柔らかくて、ちょっと脂のようなコクがあって。

上にマヨネーズがかかっており、さらに下にもマヨネーズか、あるいはホワイトソース的なものが入っていたので、より錯覚させてくれたのかもしれない。


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繊維に沿ってほぐれていくような食感って、鶏肉でもできるんだなあ。しかしほんとにできるのだろうか。やはり豚肉だったのでは……と、ここ数日ずっと考えている。


ひとまず、鶏肉でチャーシュー的な、あるいは角煮的なものができるのかを調べてみる。すると、どちらも有名無名問わずたくさんのレシピが出てきた。


安心と信頼の「レタスクラブ」と「きょうの料理」にも掲載されており、豚肉と見まごうばかりの完成度に鼻から大きなため息が漏れる。


特にチャーシューの脂身の感じ。すごく美味しそうだし、あのパンの角切り肉にもそっくりな気がした。


残念ながら、先日のポタージュのような『作るぞ!』気分にはなっていない。へえ、鶏で豚を再現ってすごいなあ、という他人事気分なのだった。


しかしいつスイッチが入るかわからない。そのときはこの記事に舞い戻り、レシピサイトに飛ぶことにしよう。




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三谷乃亜 いっぱい食べる代にさせていただきます。