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人生はビュッフェ選びたい放題!今すぐ止めるその人生ダイエット


謎の遠慮は止める

今関わっている企業で実施されている、年間目標を書く評価シート。
これが、今期より大きく変わった。そして、みんながざわついている。
それは、普段意識が外側へ向いていて、自分と対話をしていない人に、まーまー難しい問いかけシートになっていた。

冒頭から、「5年後のワクワクな人生は?」そしてそのためにこの3年間、仕事で何をやっていますか?さらに続いて「自分らしさと、自分の価値と強み」はなんですか?と問われる。・・・・周囲は「ざわついていた」

それは、「何を書いていいかわからない」です。
だよねー。
私だって昔だったらこんなの絶対に書けない。今だから問いの流れもわかるし、自分のことも書く事ができる。
試しに書いてみた。「自分らしさ・価値、強み」この項目は、どんどん出てくるw。さらに続きで、「克服したい点はどこですか?」と問いかけがあり。「克服する気はありません!」「それを含めて自分らしさだからです!」って記入してみたw・・って私の話ではなく、今回社員さんたちのコーチングをやることになりました。

「えっ、書いていいんですか?」

まずは潜在意識の中を耕す為に、入社の当時の気持ちや、良かったこと、悪かった事を聞きながら、価値観をキャッチアップする。
話の中には、繰り返される言葉が出てくる。そこには自分の信じている信念がある。言い方を変えると思い込みも入っている。
タイムラインを遡り、現在からどんな風になりたくないか?へ進んで未来のマイナスを見せる。そして「じゃっ、どうなっていたらいい?」「それが出来ていたら、さらにどんな風になっていたらいいの?」って聞く。
もちろん、みんなお金の事を言う。
「そのお金が入ったとしたら、どんな事につきたいの?」
生活の足しに・・・とか、子供の教育費と・・・(T_T)
そりゃーそーだと思うけど・・・ワクワクしないんじゃん?
「全く制限がなくて自由に使っていいとしたら?」って聞くと、「趣味の自転車で遠出をして、到着した先でソロキャン」
「なるほど!いいね!書いちゃおう!」って言うと・・・「こんなんでいいんですか?」って言う。
何人もの写真に、似たような事を言われる「こんなの書いていいんですか?」
どうして、そう思うのか?時いてみると、「だって、周りの人になんて思われるか?」周りとは誰?「査定者たちに」「どんな風に思われたくないの?」「仕事の事を考えてない」とか「くだらない」とか「お金の事は・・」って言う。

自分の本音の上にミルフィーユの様に何枚も何枚も重なっている
「~してはならない」の制限を感じる。

謎の遠慮はいらないから、「自分は何をしたい人」かを言わないとわからないよね!って、この評価シートは、アピールして自分を表現してもいいってシートになった事をお伝えして、書き進めてもらう。
でも書くのに初めはなかなか今までの観念が邪魔して書けないから、めちゃくちゃ時間がかかった。

本音を表現する事が「悪」って文化から卒業する

日本では、本音を言うのが避けられる背景には、和の調和である、争いや不和を避けるため個人の意見を言わない文化や、儒教の影響である礼儀や尊敬の念、江戸時代の平和を保つための考え方、縦社会の上下関係を尊重するために本音を控える構造、そして沈黙を美徳とする風潮が組み合わさって、自然と本音を控えるようになったんですね。

これを前提に、本音を言うのは「わがまま」で怒られると言う思い込みが蔓延っています。
だから、自分の意見が言えず、親や学校の言うとおりに考える教育であり、選択権のない生き方になっていたんです。
もし反対意見や個人の意見を言い出せば「不良」扱いだった時代もあるし、本当に反発してしまう子もいましたね。

私は、その1人でしたw

自分の本音を封印した結果見失ったこと

・自分の「本当はどうしたいか?」の気持ち
・自分で決められない
・人目が気になってしまう
・人を疑った見かたをする

思い当たるところはありませんか?
これが、まさに社員さんたちにも、見事に現われていました。

今回の面談をきっかけに、表現してもいいんだって事に、表現する事の安堵感を感じてもらったと思います。

「自分らしさとは?自分の価値、強み」ここは最も時間がかかったけど、
引き出されて出てきた魅力全ては、その人のセルフイメージになって、
始めて自分が自分の戻ってきたような安心感と笑顔がキラキラしていました。

ここから人生の新しいゲートが開かれました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

アロマ音叉セラピストとして培った引き出し力は、
関わる人の心を自由にするお手伝いをしています。

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