心の万華鏡で見る世界
「事実というものは存在しない。 存在するのは解釈だけである」
フリードリヒ・ニーチェ
残されているこの言葉は、本当に深い言葉だと思っています。
アドラー心理学では「認知論」「全ての物事はその人のイメージで解釈されている」と残されている。
昔の私の目には全く入ってくることのなかったこの「言葉」
知らなかった時の世界はどんな世界だったかと言うと・・
・私は選ばれない
・親のせいで私は幸せになれない
・誰も私のことは理解してくれない
・私は孤独
・私は、いつも嫌われる
・私はできない
・私は頭は悪い
・私は幸せになれない
書けば書くほど驚く、思考のマトリックスの世界(仮想現実)
上記の思い込みが自分の信じる世界になって、1日当たり6万回思考すると言われている中の9割近いセルフトークが、この思い込みの言葉。例えば「私は頭が悪い」とセルフトークを毎日続けていたら、それが潜在意識に見事に刷り込こまれて、セルフイメージも「私は頭が悪い人」で完成します。
今の自分が「頭の悪い」世界に生きていたとしたら、どんな世界が見えてきますか?
・誰かと比較して、「やっぱり私はバカだ・・」
・私はバカだから、みんなに嫌われる
・私はいつも、バカにされている
・私はバカだから上手くいかない
こんな世界が見えてきます。これがさらに強固な思い込み(ビリーフ)になっていきます。
私は、こんな事を全く知らないまま、生きていた時、本当に辛かった・・
何が辛いかっていうと、だって~自分ってもう無能すぎてかわいそうなぐらい。心ではそう思っているのに、外に出ると、「できる」自分を装って振舞っていたんだから、辛い。
さらには、いつも「頭が悪い」世界を創えりあげているから、「頭が悪い」と私が思う人も存在していて、「頭が悪い」自分が許せない分、その私が認識した人も「許せない」と言う世界を創っていたんです。
内側にあるものが、自分の世界に存在する
80億万人の認識があるように、80億万人の宇宙があって、その宇宙で起きていることは、全員違う。
さらに、どんな解釈を信じて、脳のマトリックスを創り上げるか?で全く違う1日を過ごす。晴れた日がいい日とは限らない。
「ない」私の世界を歩く
完全にヌマリックス女子をやっていた私。どうやって世界を変えてきたかっていうと、何を見たいか?を見つけることから始めてみたんです。
20年前から、日記を書いている私。今見てみると、その日記は、まるで「デスノート」親・仕事・男・友達への恨みつらみ。そして最後は自己嫌悪で自分を責めてみたりしている。
「今年も何も変わらに夏休みだった・・・」って毎年書いてあるのを見ると、もう悲しくなってきます。どんだけ、つまらない毎日を送っていたんあろうか?
その時何が起こっていたんだろう?私の内側に何があったのかって言うと・・これです。
28歳ごろから、「親」や「世間」が認めてくれる、一般的と言われる普通の生き方をしなくちゃいけないって思って、人生の物語を変更した瞬間から、始まっていたんです。20代前半まで、刺激的な人生を送っている中で、燃え尽き、心身が疲弊してしまい、病院に通っていました。メンタルを崩すとは「弱い」を意味していて、自分でも理解できないし、理解もされない状況でした。病院では、薬が処方されるだけで根本解決はなかった。
そして、私がその時浮かんだんことは、「普通の生活をすれば元に戻る」でした。
もちろん、普通など私の中にはなく、誰かの「普通」を演じることを無意識に選んでいたんです。
もう、全く分からなくなった
そりゃー、そうです。
だって、誰かの「正しい」の世界で生きようとしているから、その都度「どう思われるか?」を基準に行動している。そして、それが正しいと証明してもらいたくなる。だって、自分ではわからないから。
いっぱい認めてもらわないと、私自身が正しいか?がわからない。こうやって、承認欲求との闘いが始まっていく。
私には「ない」世界で、誰かが認めてもらっているのをみると、僻む。
そして、悔しいくて悲しい。この思いが「怒り」に変わる。
めちゃくちゃ、勝手な発想で狂暴ですね( ;∀;)だからいつも怒っていたり、怒りが何とか自分を支えてくれていた、モチベーションだと勘違いしていました。
怒りは、確実に自分のカラダを壊して、人間関係も壊して、信頼も壊していきます。
「怒り」の感情が悪いことでは全くなくて、「自分の本当の気持ち」を無視していたことが、この体験をさせていました。
自分の感情を無理にコントロールしようとすることが、そもそも現実をバグらせる原因だった。
全ての感情には「ギフト」があることも知らず、複雑な解釈を加えてヌマって行く。
感情は決して、私を苦しめたかったわけではなかった。ただただ気が付いてほしかったし認めてほしかっただけ。そんな大事なメッセージだったとは知らなかった。
OK!牧場の世界を創る
コインには表と裏、表裏一体で存在する。切り離すことができないセットメニュー。
どちらも存在する事なのに、どちらかの答えにだけにしたくなる。例えば正しいか?正しくないか?
そもそも事実が存在しない、解釈の世界で、何が正しいか?どうかなんて答えのない、空論の世界になる。その人の中での正しさであったり正義であったりする。
そこで、過去の私の世界はいつも戦争だった。生きるか死ぬか。勝つか負けるかです。私が見る世界にいる人は全員敵に見えていた。もちろん付き合っていた人でも、旦那さんでもです。
だから、いつも心は休まらない。相手を認めるのは”負け”を意味する。
自分を変えようとする前に、相手を変えようとしていた。
だから、いつも比較しては、自分の中でジャッジして勝手な評論会議をしていた。いつも誰かを否定しては、自分の正当性を主張する。
心の安らぎはどこにあるのか?不安で怖かったです。落ち着かないし、孤独でしかたなかった。
自分が自分を裁き罰することを止めた時、外の世界で他者を裁き戦うことのない平和な世界が広がっていった。私たちみんな自分の正義の中で生きている。
時は「今だけ」
自分を大切して生きる
今の自分が満足できることを選択する。生きづらいと思うことがあれば、認知を変える。無駄に抵抗をして、認知を変えることを拒む脳がある。
それも性格ではないから安心してね。ハイジャックされた脳の機能なだけ。
ただ、ハイジャックから逃れるには、ここだけは、手動で設定してほしい。
それは、”自分を大切にして生きると決めて意図する”事です。
意外と他人優先で生きる教えの中で、この当たり前のようで、実は当たり前にできていないことに気が付いていない。
自分の大切にして生きることは、自分の話を聞くです。
何か、モヤモヤすることがあるなら、それが何かを、まずは書いてみるだけでもいい。不満、愚痴を好きなだけ書いてみる。それを眺めてみると、自分がどんなことが嫌なのかわかって感じる。そしてこのすべての何がそんなに嫌なんだろう?って自分へ聞いてみる。そこにある価値観を知ってあげる。
自分を知る方法や、モヤモヤを吐き出す方法は、無数にある。それを自分なりの方法でも、やってみようと思うか?で自分を大切にしてあげたい気持ちの度合いがわかる。
自分を粗末に扱うから周囲にも粗末に扱われる
その世界を創っているのは自分だったって過去の自分に伝えてあげたいです。
ごちゃごちゃ、見たものを複雑に意味づけをしないで、今この瞬間、自分を大切にする「考え方は?」を繰り返し考える。
その時、今までの癖で、自他を責める声があれば、どうしてそう思うか?聴いてみる。
まずは3日。3日で良さがわかってきて、21日で習慣化してくる。3か月で視野が変わり、3年で自分のものになる。
潜在意識は一日でならずです。
もっと早く自分の思考をリセットして書き換えたいのであれば、答えはひとつ。
子供心に戻る。
素直にワクワクたのしみながらやってみる。自分を大切にできたらどんな毎日が訪れるか!想像して創造するだけ。
「でも」「だって‥」って何か反論が出てきたら、一旦「私を大切にして生きる!以上。」で終わりにしてみてください。
「以上。」です。
万華鏡を覗くように
見える世界は無数にある。
世界を増やして、自分の選択肢を広げるためには、「自分を大切に生きる方法は無限にある」と設定してみてください。
そして、どの世界を見たいか、万華鏡のキラキラを見るようなまなざしで世界をクリエイトしてみる。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
一生ブレない[私軸]を手に入れる
”潜在意識デザインマスタープログラム”を主宰しています。
潜在意識を書き換えて、マインドをデザインする。
自分DVしちゃう人や、何かモヤモヤして充実感を感じていない人が
私らしさ魅力全開で生ききる人の伴走をしています。
生きづらさのコアビリーフは「罪悪感」がすべての原因。
罪悪感を書き換えて、私関係コミュニケーションを整える。
これからも、自分を大切にして生きるを意図にする人を増やし、その方が生きやすくなるヒントになればと思い配信していきます。
よかったらリアクションもらえたら嬉しいです。
