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🌿 お盆限定特別企画 🌿

今年のお盆は、少し特別な物語をお届けします🐱🍜

銀色鯨🐋こと三和大悟さんとのコラボ作品第二弾!

今回のお話は――

『お盆うどん』

前半は、三和さんから『三猫製麺所』へ贈っていただいた物語。

そして後半は、その物語と想いを受け取って、ジークとアンが続きを書かせていただきました。

以前、風待ち村を訪れてくれた二匹の猫が、再び三猫製麺所へ。

そして、お盆だからこそ帰ってこられる「あの子たち」も……。

三和さんの
『野良猫物語 ~キヅキとハテナ~』と、

ジークとアンの『三猫製麺所』
二つの世界が、もう一度つながりました。



🍚『お盆うどん』に登場する「陰膳(かげぜん)」について

陰膳には、いくつかの意味があります。

‎‎・亡くなった方の旅路を想い、食事を供えること。
また、
・遠く離れた家族や旅に出た大切な人のために食事を用意し、無事に帰ってくることを願う――

今回の『お盆うどん』では、どちらかといえば後者の想いを重ねました。

さらに、お寺の住職から聞いた供養のお話や、作者なりの解釈も物語の中に取り入れています。

亡くなった方の好物を供え、供養する。

供え終わったものは、そのあと自分たちでいただいてもいい。

ただ、その前に故人が食べ物の「風味」だけをいただいている――。
だから、後で食べても美味しくない。

そんな考え方があります。

そこから、少しだけ想像を広げました。

もし、本当に食べに帰ってきてくれたなら?

「もう会えないから供える」のではなく、

「いつでも帰っておいで」
と、一杯を用意して待っている。

だから三猫製麺所では、空いている席に一杯の
『お盆うどん』を置きました。

それが誰のための一杯なのか。

そして、その一杯がどうなったのかは――

物語を読んでいただけたら、きっと分かると思います。



お盆は、

帰ってくる日。

会えなくなった誰かを想い、

『おかえり』と言える日。

今年の三猫製麺所は、

いつもより少し多めにうどんを用意して、

暖簾を出してお待ちしています🐱🍜

どうぞ、ゆっくりしていってください。

そして――
みんな、お腹いっぱい食べていってね。

『おかえり。』

ジークとアン🦊🐱
三猫製麺所一同

最後に
三和さん、素敵なコラボ企画ありがとうございました。
また、いつか…

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