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はじめまして、芯風です。──働きながら禅の修行を続けています

こんにちは。
芯風(しんぷう)と名乗って、ここnoteで日々の気づきを綴っています。

私は、会社員として働くかたわら、
在宅で禅の修行を続けているひとりの修行僧です。
まだまだ道半ば。
生活の中で感じた揺らぎや整え方、禅の言葉に支えられた瞬間を、
こうして少しずつ書き残しています。


なぜ禅に出会ったのか

禅に興味をもったのは、50歳になった頃でした。
きっかけは、スティーブ・ジョブズが禅に深い関心を持っていたと知ったこと。
なぜ彼が、禅にそんなに惹かれたのか。
調べ始めたら、次第に“自分の心の奥”が静かに動き出しました。

「もっとラクに、穏やかに生きていけたら」
そう思った私は、あるお寺の住職とご縁をいただき、
在宅で坐禅を中心とした修行を始めました。


会社員の姿のまま、修行僧でありたい

私は、修行の時間になると、家の中でスーツの上から袈裟をまといます。
この姿には、ひとつの願いが込められています。

会社員としての役割を脱がずに、
そのままの自分で、禅の問いと向き合っていたい。
日常と修行を切り替えるのではなく、
重ねて生きるための“装い”として、この形を選びました。

このnoteでは、こんなことを書いています

私は、禅の教えを“知識”としてではなく、
自分の生活と言葉で確かめるように書いています。

毎日が整っているわけではありません。
焦ることもあれば、怒りに呑まれることも、反省ばかりの時間もあります。

けれど、そんな日常の中でも、
禅の言葉や所作が私の背中をそっと支えてくれたこと。
ほんのひと呼吸の違いが、自分を取り戻すきっかけになったこと。

そうした小さな実感を、
修行中の身として、読者の皆さんと分かち合えたらと思っています。


さいごに──問いながら、歩き続けます

このnoteでは、何かの正解を語ろうとしています。
けれど今の私には、まだその言葉に十分な深さも確かさもありません。
だからこそ、語りながら、自分の足元を確かめているような気持ちで書いています。

もしあなたが、
日々の中で少し息苦しさを感じていたり、
人との関わりに疲れを覚えたりしていたときに──

この場所の言葉が、
ほんのわずかでも心の静けさに触れるきっかけになれたなら、
それは私にとって、何よりありがたいことです。

私もまた、整わないままの日々を歩いています。
でも、そんな日々をそのまま言葉にしながら、
問いのままで終わらせずに、少しずつでも修行として深めていけたらと願っています。

今日もまた、自分なりのやり方で、静かに坐ってみます。

芯風
合掌。

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