見出し画像

第二次世界大戦:アメリカの孤立主義と真珠湾攻撃

15526文字

重要なので、やせ我慢で無料閲覧、何卒150円と言わず投げ銭よろしく。(`;ω;´)
⬇︎
その割には、あまり人に読まれていないので有料にしました (汗)


第二次世界大戦での日本の役目は、孤立主義でヨーロッパ諸国の戦争に頑として干渉しないアメリカを参戦させるためだと思う➡︎真珠湾攻撃。上から順繰りに読んで行って、なんか見えるから。(^_^;)

アメリカ合衆国の参戦(第二次世界大戦)

アメリカ合衆国は第二次世界大戦において孤立主義を守り、中立をかかげていたがF=ルーズベルト大統領はファシズムの拡大を阻止するための参戦の機会を求めていた。ドイツ・イタリアと三国同盟を結ぶ日本が、1941年12月に真珠湾攻撃を機に参戦し、連合軍の中心戦力として戦い、戦後世界の主導権を得た。

フランクリン・D・ルーズベルト

アメリカ合衆国は、1939年9月1日の第二次世界大戦勃発時には、戦争に参加しなかった。 第一次世界大戦でヨーロッパ列強の対立に巻き込まれてしまったという反省の感情が国内に強く、伝統的な孤立主義の外交政策を採らせることとなって1935年8月に中立法が制定されていたからである。しかし、ファシズム国家の台頭はアメリカが掲げる民主主義や人権といった理念の世界的な危機である考えられるようになり、その台頭をもたらした宥和政策は誤りであったという認識が広まっていった。 → アメリカの外交政策

孤立主義からの転換

1940年6月、ヨーロッパでドイツ軍はフランスを降伏させ、イギリス上陸をめざすまでになった。フランスの降伏を受けてアジアでは日本軍がフランス領インドシナ進出の動きを見せ、アメリカの国益を大きく損なうと考えられるようになった。その9月に日独伊三国同盟が結成されると、F=ローズヴェルトはファシズム国家との開戦を決意して大統領選に臨み、11月に三選を果たすと、従来の孤立主義を大きく転換して、1941年3月に武器貸与法を成立させた。これによってイギリスなどへの軍事支援を武器貸与という形で可能とし、また同年8月の大西洋憲章でイギリスとともにファシズム国家との戦争目的を明らかにし、戦後世界の国際協調を提起し、事実上の参戦状態となった。

日独伊三国同盟

真珠湾攻撃を受け参戦

全面的に参戦するにはさらに口実が必要であった。同1941年12月7日(現地時間)の日本軍の真珠湾攻撃はF=ローズヴェルトに格好の口実を与えたこととなった。後に、彼は日本の攻撃を事前に察知していたが、その事実を公表せず、奇襲攻撃という形にして「真珠湾を忘れるな!」というスローガンのもと、国民の戦意を高揚しようとしたのではないか、と疑われている。事実は日本大使館での最後通牒電文の翻訳に手間取ったことなどから、通告が遅れたらしいとしている。

いずれにせよ日米が開戦したことによって、日独伊三国同盟の規定に従って、ドイツとイタリアはアメリカに宣戦布告し、アメリカは自動的に参戦することとなった。

チャーチルの満足

日本軍が真珠湾を奇襲したという報告を受けたチャーチルは、「これで勝てた!」と感じたという。つまりアメリカが正式に参戦することになり、フランスが占領されているいま、イギリスにとって、唯一の絶大な同盟国が加わることになったからだ(チャーチルはソ連を最初から信用していない)。彼はその日、「感激と興奮とに満たされ、満足して私は床につき、救われた気持で感謝しながら眠りについた」という。<チャーチル『第二次世界大戦回顧録』3 p.56 河出文庫>

チャーチル首相

しかし、チャーチルの見通しもここまでだった。1941年6月の独ソ戦開始と12月のアメリカ参戦は、チャーチルの思惑を越えて、戦後世界史を規定する重要な変化をもたらした。つまり、ヨーロッパではドイツ軍と全面的に戦い、莫大な犠牲を払いながら勝利に導いたのがソ連軍であり、太平洋では日本と戦い勝利に導いたのはほとんどアメリカ軍の力であった。こうしてソ連とアメリカという二大軍事大国が戦後世界に大きな発言力を持つこととなり、イギリスは完全に主役の座を失うことになったからである。

第二次世界大戦

1941年12月7日(現地時間)、日本軍の真珠湾攻撃を受けたF=ローズヴェルト大統領は、翌8日、議会を招集し、宣戦布告の可否をはかった。アメリカ合衆国憲法では宣戦布告は大統領ではなく、議会の専決事項だった。採決の結果は、上院は82対0、下院は488対1で日本に対する宣戦布告は議決された。その三日後の12月11日にはドイツ、イタリアとも戦争状態に入り、これによってアメリカ合衆国は、ドイツ・イタリア・日本の枢軸国に対して、イギリス・ソ連とともに連合国の一員として参戦することとなった。

ここから先は

13,580字 / 18画像

¥ 300

Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

特に無料閲覧にしてある記事に100円でも200円でも入れてもらえると、書き続けることができるのでよろしくお願いします。m(_ _)m