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そのストレッチ、身体をイジメてないか?アニキが教える良かれと思ってやってる「NGケア」の真実

よう、グッチだ。

「身体が凝ったら、まずストレッチ」
「痛いところは、しっかり伸ばせば治る」

あんた、本気でそう思ってないか?

風呂上がりに、毎日欠かさずストレッチ。

その真面目さ努力は認める。

だがな、もしあんたが「ストレッチこそが最高のケアだ」と信じて疑わないなら、今日の話は少し耳が痛えかもしれねえ。

結論から言うと、あんたが良かれと思って毎日やってるそのストレッチが、実はあんたの身体を静かにイジメて、回復を遅らせてる可能性があるんだぜ。

ストレッチは「万能薬」じゃねえ。ただの「一つの道具」だ

まず、一番大事なことを頭に叩き込め。

ストレッチは、決して「万能薬」じゃねえ。

たくさんの道具箱の中に入ってる、「一つの道具」にしか過ぎねえんだ。

おれたちプロだってだから構わずストレッチを選択しているわけじゃねえ。

一般の人から見たらどれも変わらないように見えるかもしれないが、その時その時有効な手段を手を変え品を変え実行してるんだ。

多くのヤツが、金槌一本で家を建てようとしてるみてえにどんな症状にも「ストレッチ」っていう一つの道具だけで立ち向かおうとする。

そりゃ、うまくいくわけがねえだろ。

釘を打つ時には金槌が必要だがネジを締めるにはドライバーがいる。

それと同じで、身体の状態によって使うべき道具(手技)は全く違うんだ。

あんたがやってるストレッチ、実は逆効果かもな

じゃあ、どんな時にストレッチが「間違った道具」になっちまうのか。

代表的なケースを3つ、教えてやる。

ケース1:筋肉が「縮んで」るんじゃなく、「伸びきって」悲鳴を上げてる時

これが一番多い勘違いだ。

例えば、猫背のヤツの「背中の張り」。

あんたは「背中の筋肉が縮んで凝ってる」と思って、一生懸命背中を丸めてさらに伸ばそうとする。

だがな、真実は真逆だ。

猫背のヤツの背中の筋肉は、前に倒れる身体を必死で支えるために、ゴムみてえに引き伸ばされて、常にパンパンに張ってる状態なんだよ。

「もう無理!これ以上伸びたら切れちまう!」って悲鳴を上げてる筋肉をさらにグイグイ引き伸ばしてどうする?

それはケアじゃねえ。ただの拷問だ

この場合、本当にやるべきなのは、縮こまってる胸の筋肉をストレッチして背中の負担を減らしてやることなんだ。

ケース2:そもそも「関節」の動きが悪い時

あんたがストレッチしても、一向に柔らかくならない。

その原因、実は筋肉じゃなくて「関節」そのものにあるかもしれねえ。

知っての通り関節ってのは、骨と骨の繋ぎ目だ。

ここがサビついて、動きが悪くなってるといくら周りの筋肉を引っ張ったって、可動域は広がらねえ。

むしろ、動かない関節を無理やり動かそうとして周りの組織(関節や軟骨)を傷つけるだけだ。

こういう場合は筋肉を伸ばすことより、関節をゆっくりいろんな方向に「動かして(緩めて)あげる」ことの方が、よっぽど効果的なんだぜ。

ちなみに、ウンチクだが、おれらがやってる「関節可動域訓練」これはそのまま「関節」の動きを筋肉も含めた構成体を動きやすい状態に整えることだ。

決して筋肉や関節だけにフォーカスしてるわけじゃねぇってことを覚えておくとこの後楽だぜ。

ケース3:炎症が起きて「火事」になってる時

寝違え・ぎっくり腰・捻挫…。

こういうズキズキ痛む、熱を持ってるような時は身体の中で「炎症」っていう火事が起きてる証拠だ。

このタイミングでストレッチをするのは、火事が起きてる家に窓を開けて新鮮な空気を送り込むようなもんだ。

血行が良くなりすぎて、炎症がさらに燃え広がる。

どうだ?想像できたか?今までヤベえことしかしてこなかったと理解できりゃ、次からは同じミスを犯さずに済むじゃねえか。

火事が起きてる時にやるべきことは一つ。

冷やして、安静にする。つまり「鎮火」が最優先だ。

ストレッチなんてのは、火事が完全に収まってから現場検証する時にやりゃいいんだよ。

家にある湿布でもいい。市販のヤツには大差ねぇからな。一番手っ取り早いのは冷凍庫の氷か保冷剤を患部に当てることだ。

ここでポイントが「もしも冷たさをあまり感じなかったら」。

そうなると重症だ。運動はご法度だぜ。負担をかけないよう安静期間を1週間ほど取りな。

安静が取れない場合でもできるだけ安静を取れるように配慮するんだな。

痛み止めもあまりオススメしないぜ。理由は別記事で書いておく。

じゃあ、どうすりゃいいんだ?

「ストレッチするなってことかよ!」って思うかもしれねえな。

そうじゃねえ。

「自分の身体の状態を、ちゃんと見極めてから道具を選べ」ってことだ。

まず、あんたがやるべきことは、「この痛みは、伸ばして本当に気持ちいいのか?」と、自分の身体に正直に問いかけることだ。

もし、伸ばした時に「痛気持ちいい」の「気持ちいい」が勝つなら、それはやってもいいストレッチだ。

だが、少しでも「うっ…痛い」「これはヤバい感じがする」って身体が警告するなら、今すぐやめろ。

それは、あんたの身体が「今、使うべき道具はそれじゃねえ!」って、必死に教えてくれてるサインなんだからな。

そん時やるべきことは「緩める」ことだ

張って辛い、コリが辛い。まあ確かにそうだよな。

そういう時は「ストレッチ」じゃなく軽く関節や筋肉を揺すって緊張をやんわりほぐすことだ。

最後に、あんたに言っておく

ストレッチは、正しく使えば最高の味方になる。

だが、使い方を間違えれば、身体を傷つける凶器にもなる。

大事なのは、思考停止で「とりあえずストレッチ」をやるんじゃなく、「今の俺の身体は、何を求めてるんだ?」と、一度立ち止まって考えるクセをつけることだ。

自分の身体の声を聞けるようになれば、あんたはもう間違ったケアで自分をイジメることはなくなるぜ。

分かったか?

P.S
記事の中で色々言ったが、自分じゃ判断できねぇと思う。

そんな時はXでもこの記事にでもいいからコメントくれ。

あんたの助けになるアドバイスをしてやるぜ。

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