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高校野球北海道予選生観戦〜700円で得られる大感動

高校野球地方予選真っ只中ですね。
ルン夫婦が住む北海道では、本日北北海道の優勝校が決まりました。そして明日、南北海道の決勝戦が行われ、甲子園行きの切符を掴むもう1校が決まります。

バーチャル高校野球が熱い

今の時代、地方予選から動画配信で観戦することができます。

すごい時代ですね。
ただ定点カメラで撮影されているだけではなくて、ちゃんと複数台のカメラが切り替わりながら観やすく配信されています。
実況アナウンサーもいらっしゃって、事前アンケートに基づいて、選手の面白いエピソードを聞かせてくれたりします。ないのはリプレイくらいです。選手のご家族や親戚の方にとっては、最高の配信サービスだと思います。

生観戦で涙ぐむ

そして今回初めて、高校野球の試合を生で観戦しました。
今年は円山球場が2年間の改修工事期間に入ったため、他の球場に分散して地方予選が開催されました。

その中の1つが麻生球場です。地下鉄麻生駅から歩いて7分ほどの所にある球場です。

もともと中島公園にあった球場がなくなって、その代わりにできた球場だったとは、この記事を書くにあたり知りました。ちなみに麻生球場内の食堂のカレーが人気です。

こちらの麻生球場で行われた、新川高校vs札幌日大高校の試合を観戦しました。

新川高校は公立高校ながら(学力も高い)、毎回トーナメントで勝ち上がってきます。一方の日大は優勝候補の1つの強豪校です。

入場料金700円

高校野球地方の入場料は一律700円です。(麻生球場は高校生以下は無料)
すべて自由席ですが、在校生の応援団が座るエリアは決められています。

チケット販売や、もぎり、うちわの配布やカタログ販売など…全て高校生たちの手によって行われていました。その姿を間近で見るだけで、グッとくるものがあります。

応援団含めて感動の世界

いざ着席。実は前日の予定が雨で流れて、翌日の開催になった試合でした。
この日も小雨が降ったり、かと思えば日差しが照りつけたりと、屋外ならではの環境下での観戦でした。

とはいえ、そんなことに体力を消耗しがちな大人に比べ、選手や応援団の高校生たちの熱気はさすがです。
麻生球場から距離的にも近い新川高校はほぼ全校応援。上野幌から来ている日大は任意参加の様子でした。
なお、麻生球場は住宅街に隣接されているため、鳴り物応援は一切禁止です。

それでも生徒たちによる白熱した応援合戦は、とても見応えがありました。日大の応援団は吹奏楽の代わりに生歌です。1人の子がソロで、球場に響き渡る声で見事に歌い上げていました。

外野芝生席には観客は入れません

試合は9対1で、札幌日大の勝利。点数だけではわからない、両チームとも見応えのある内容でした。これは本当に生で観戦しないと分からない空気感です。ダイジェストでは味わえません。

ちなみにその後も日大は順調に勝ち続け、明日の決勝に駒を進めています。(⇨決勝で見事勝利。甲子園出場が決まりました)

準決勝の舞台はエスコン!

高校野球北海道地方予選は、準決勝からなんとエスコンフィールドで行われます。円山が改修中だから?と思ったのですが、私が知らなかっただけで、今年で4年目の開催でした。

普段ファイターズの選手が利用する球場でプレイできるのは、とても夢があり、選手の士気が上がりそうです。
このようにプロ野球の本拠地で高校野球の地方予選が行われることは、他の県でもよくあることみたいですね。(神宮やZOZOマリン、浜スタ、楽天パークなど)

麻生球場で地方予選の魅力に取り憑かれた私たち夫婦は、7月18.19日の2日連続エスコンの準決勝を観戦しに行きました!

料金は麻生球場と同額の700円(自由席)。※指定席は別料金
ただしエスコンは、未成年でも入場料金の支払いがありました。(在校生による応援はおそらく別枠だと思います)

準決勝は2試合続けて行われますが、ずっと観ていても700円です。エスコン内のショップや飲食店も営業しています。

電光掲示板きれいですね。ピッチャーの球数や球速表示もされます。座る席によっては頭上にモニターがあり、選手の表情を見ることができます。

エスコンフィールドで活躍されているのが、球場のすぐお隣にある北広島高校の生徒さんたちです。場内整備や案内、アナウンス、後片付けまでされていました。

1日目に観戦したのは、旭川龍谷vsクラーク国際高校。最後までもつれにもつれた、とんでもなく素晴らしい試合でした。(クラーク高校のサヨナラ勝ち)

2日目は、駒大苫小牧vs北海高校。油断して試合開始直前に球場入りしたところ、超満員!座る所がなく、立ち見での観戦となりました。(途中から空いた席に着席)

エスコンでは高校野球でも普通に
ビールの売り子さんがいます。

この2校の対戦カード。さすがの観客の多さです。ちょっと甘く考えていました…

試合の内容はもちろん、苫駒の応援を観た瞬間、その揃い方と吹奏楽やチアのすごさに鳥肌が立ちました。北海のバンカラ風な応援スタイルも◎
ここまでくると、野球だけじゃなく、応援まで上手い。
地方予選ではつい公立高校を応援したくなるのですが、やっぱり私立の気合の入れ方はレベチです。

結果は苫小牧の勝利。明日の決勝戦は、札幌日大と駒大苫小牧の対戦となりました。(⇨接戦の末、日大の勝利)

高校野球の地方予選の魅力

ふとしたきっかけ(思いつき)で、高校野球の地方予選を3試合観戦。ルン家の子供が高校生ということもあるのですが、かなり感情を持って行かれる体験をさせていただきました。こんなに素晴らしいんですね。

勝った方にも負けた方にも涙。応援団にも涙。
すぐ守備につく姿、審判に毎回頭を下げる姿、きれいなおじぎ、両者を称える姿、お互いの学校にエールを送り合う応援団、大会を支える運営スタッフの姿・・・etc

新川高校野球部

高校生の全てのふるまいに、いちいち胸が熱くなり涙腺が緩みまくりました。
いやこれで700円って安すぎますって!

さて、来月はいよいよ甲子園ですね。昨年までとはまた違う心持ちでテレビに夢中になると思います。

新川高校、札幌日大高校、旭川龍谷高校、クラーク国際高校、駒大苫小牧高校、北海高校のみなさん!とってもかっこよかった!!感動をありがとうございます。

アサヒファミリークラブより
地方予選1回戦からの写真展

自分の子供がいるわけではないのに、こんなに感情移入してしまう大会。ましてや実際にお子様がいらっしゃるご家庭のお気持ちや…

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2025年の本屋大賞ノミネート作品!
母親からの視点の高校野球がテーマで、とても感動した作品です。
かなりおすすめですので、ぜひ甲子園が始まる前に読んでみて下さい。

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