リレー連載①〈ZERO POINT〉私がこの章を書いたワケ:真木あかり編
『ZERO POINT 占星術×風水×数秘術で描く 新しい私の始め方』は著者である桜野カレン、愛新覚羅ゆうはん、miraimiku、真木あかりそれぞれが「ゼロポイントを迎えるにあたって、どんな心構えが必要だろう?」と考え、それぞれが提案し合って内容を作り上げました。皆の意見が一致していたのは、バラバラの内容を詰め込んだ1冊ではなく、「ゼロポイント」というワンテーマのなかで、読者が自分に必要な情報を見つけられる本。自分の可能性に、気付ける本です。
何度も議論を重ねてまとまったのが、下記の内容です。
🌟miraimiku……出生ホロスコープから「本来の自分」を思い出す
新時代の「太陽星座」が目指す生き方
🌟真木あかり……「惑星年齢域」でやり残してきたことを取り戻す
🌟愛新覚羅ゆうはん……心を満たす暮らしの土台を作る「月星座風水」
🌟桜野カレン……数秘術の「9年サイクル」で運の流れをつかむ
『ZERO POINT 占星術×風水×数秘術で描く 新しい私の始め方』が発売された今、改めて執筆の意図を振り返ってみたいと思います。4回にわたり、著者それぞれが「私がこの章を書いたワケ」をリレー形式で綴ってまいります。トップバッターは「惑星の年齢域」をテーマに選んだ真木あかりです!
「惑星の年齢域」で、生きるのが楽になった
西洋占星術を知ってから、私はだいぶ生きやすくなりました。未来の星を読むことで「じゃあ、次はこうしよう」と思えます。出生ホロスコープを見れば、コミュニケーションや恋愛における「自分に合ったやり方」がわかります。今まで「自分はこうだからダメなのだ」と思い込んでいたことも、活かしようがあることに気づいたりもしました。
なかでもお気に入りの理論が「惑星年齢域」です。「惑星はそれぞれに影響を与える年齢域が割り当てられており、そのときどきの発達課題を表す」というのが惑星の年齢域。頑張っているのにうまくできない、努力しているのに満たされない──そういったものを解消して、納得する生き方をするヒントを「惑星年齢域」のなかに見つけたのです。これを上手に使うことで、「私たちの時代はこうだったのに」という「報われなさ」を楽にすることもできるのではと考えました。
ゼロポイントという大きな時代の節目だからこそ、本当の意味で自分をアップデートしていくには、この人生に納得することが必要だと思ったのです。
過去をそのままにしては、うまく前に進めない
ゼロポイント以降、誰もが理想と現実のギャップを行動によって解決していく時代になります。すでに古くなった思い込みを手放し、新しい時代へ無糧いくのです。
とはいえ、「古くなった思い込み」というのは多くの満たされなさを内包しています。その思い込みによって抑圧してきた過去の自分、今の生きづらさ、しなくてもいい我慢などをそのままにして変わろうとしても、「でも、満たされない」という気持ちが先に立ちます。その自己矛盾を解決するヒントが、「惑星の年齢域」にはあります。
太陽の年齢域(25〜34歳)の課題をスルーしていると、火星期(35〜44歳)にうまく闘えません。火星期に闘って自分の居場所を守ることを覚えないと、木星期(45〜54歳)に豊かさをシェアできません。でも、今からでも取り戻しに行けます。
年齢域に沿って過去を振り返ってみると、今からでも変えられることの多さに気付けます。
過去に関するヒントは、ページのここにあります!

今の自分が目指すべき姿も見えてくる
「新しい時代の到来」「変化のタイミング」などと言っても、今やるべきことでイッパイイッパイという方も多いかと思います。「自分をアップデート」などと言われても、日々のやるべきことは山積みなのです。「これ以上何をやれと……」と思う部分があるのなら、今の「惑星の年齢域」をチェックしてみることをおすすめします。
年齢で人間を区切るのもナンセンスな話ですが、今の年齢域って不思議と、心にしっくり来るものがあるのですね。頑張っても報われない、空回りしている気がするといった感覚を覚えるときは、どこか今の年齢域とズレたことをしているのです。たとえば木星期(45〜54歳)になっても火星期(35〜44歳)の意識で闘っていると、やべー奴になりやすいということですね。
「この年代にしておくべきこと」はページのこの部分にあります!

過ぎた日は取り戻せなくても、満たすことはできる
「惑星の年齢域」のお話をすると、多くの方が「そういうことだったのか……!」と、過去を振り返っては「頑張ったあの頃」の話をしてくださいます。そう、満たされなかろうが我慢ばかりであろうが、私たちはどんな過去も、頑張って生きてきたのですよね。
時代の変わり目には、世代間ギャップが浮き彫りになったり、過去の時代を否定するような言説が目立ちます。それは、「一定の時間が過ぎたから見えてくること」であって、だからこそアップデートもできるのだろうと思います。かつての自分を「いけなかったこと」などとせず、丁寧に振り返ってみる。今の課題をしっかり見つめる。それでこそ、ゼロポイント以降の日々を大切にしていけると思います。
以上、「〈ZERO POINT〉私がこの章を書いたワケ:真木あかり編」でした!
(文責:真木あかり)
