3年止まった完璧主義が、AIと出会って動き出した理由
普段は「読者のみなさんに役立つことを書こう」って思うんですが、今回はあえて、私の完璧主義について隙あらば自語りさせてください。
ちなみに完璧主義って人によって形が違うと思うんですよ。
だから「こうすれば治ります!」みたいな万能薬はない。
これはあくまで私のケースのお話です。
でも同じように悩んでる人なら、どこかで「わかる…!」ってなるかもしれないし、「いやそれは違うだろ!」ってツッコミながら読むのもアリです笑
「完璧主義をやめましょう」
「小さく分解して、少しずつ進めましょう」
よく見かけるアドバイスですよね。
たしかに正しいんだろうなと思います。頭では。
でも私はいつも違和感がありました。
なぜかって?
私の場合、納得できなかったら平気で3年くらい止まるんです。
いやいや、3年て。長すぎでしょ。
自分でも「何やってんの?」って突っ込みたくなります。
でも本当にそうなんです。
だから「少しずつやればいいじゃん」と片づけられると、そんな極端な性質を「少しずつやればいい」で片づけないでほしい、と思ったこともありました。
私に必要なのは“絵が浮かぶ”こと
私が動ける前提はただひとつ。
「これで行ける」という輝かしいイメージ(絵)が浮かぶこと。
その絵が腑に落ちた瞬間、私は爆速モードに入ります。
一気に駆け抜けられる。
でもその代わり、燃費はめちゃくちゃ悪い。
腑に落ちなければ動けない。
腑に落ちれば全力で走り抜ける。
この両極端さが、私の完璧主義です。
やっかいなのは、その“いいと思える絵”が最初からわからないこと。
だから、AIや人との雑談が必要になります。
「これどう思う?」と聞きながら、途中で「あ、そういえばこれも気になる」と話題を逸らす。
AIからすれば「え?今そっち?」って感じでしょうが、その寄り道の中で「あ、これかも」と腑に落ちることが多いんです。
めんどくさいプロセスですが、私にとっては欠かせない。
AI時代に意識していること
このAI時代に私が意識しているのは、
いかにこの爆速モードを再現できるかということです。
生成AIが私の手元に来てくれて本当に心から良かったと、テクノロジーへの感謝がやみません。
自然にアイデアが降ってくるのを待っていたら、また3年止まるかもしれない。
でもAIと壁打ちすることで、腑に落ちる瞬間を人工的に増やせる。
だから私にとってAIは、効率化ツールというより完璧主義をゆるめる相棒なんです。
正直なところ、私はまだ悩んでいます。
完璧主義を手放す方法を教えられる立場ではありません。
それでも一つだけ言うなら、自分がどんな完璧主義なのかを知っておくのは無駄ではないと思います。
AIと壁打ちして自分のタイプを言葉にすれば、
「あぁ、私は燃費悪いけど爆速型なんだ」とラベルが貼れる。
そうすれば、自分の性質を受け入れたうえで、自然に次の一歩を選べるはずです。
私にとって完璧主義は呪いでもあり、同時に爆発力を持ったエンジンでもあります。
AIという相棒と一緒なら、このエンジンを少しは上手に扱える。
そう思えるようになっただけでも、だいぶ前に進めた気がしています。
この記事が自分なりの「完璧主義の扱い方」を見つけるきっかけになったら嬉しいです。
