ベトナムのWORK SPACE文化だけは素晴らしい!
タイや他の東南アジア、日本国内に比べて、ベトナムが良いところをなんとか見つけようとしてみた。Nomadとして、大事なところを1つ見落としていた。
PCの作業環境だ。
広く
静かで
クーラー完備
早朝から営業
安価
このような条件の揃っている場所を旅先で見つけるのは指南の技だ。
【国内旅のPC作業環境】
僕の場合、日本国内では、
MacDnald
コメダ
で決まりだ。この2つはだいたい9時には開店しており、夜遅くまで営業していて、2〜3時間長居していても地方なら問題ないからだ。
国内で人口20万人以下くらいの都市になると、コメダもMcDonaldもない。そういう場合、車の中で作業することになるのだが、これは室温やスペースの関係でかなりきつい。日本には、ある程度の街にはシェアオフィスがあるが、駐車場がなかったり、1日3000円位するのでやはり宿泊地からドライブしてMcDonaldを利用することになることが多い。
今年は運悪く札幌が涼しいようなのだが、この数年信じられないくらい暑かったので、夏日が殆どないことで有名な釧路で1ヶ月間過ごそうとも思った。釧路にはマクドナルドも数件あるし、コメダもある。自然も近いし、都市環境もそこそこある。だから、酷暑を避けるNomadにとっては車さえあれば過ごし安い都市なのだ。しかし、残念なことに長期滞在に適した居心地のよいゲストハウスや安宿が殆どないのだ。
【海外旅のPC作業環境】
そして、海外。僕のよく行く、タイではカフェは多いが、意外にもWork Spaceがない。例えば、大好きなホアヒンやジョムティエンビーチではベトナムのようなStudy/Work Placeがないので、Co Workオフィスをかりることになるが、1日2000〜3000円する。1ヶ月デスクを借りるプランは5万円と、タイで普通のアパートを借りるより高い。タイの場合、ホテルがそこそこ広くデスクがあるところが多いので、ホテルの室内で作業することになるのだが、せっかくリゾートに来ているので、1日中部屋にいるのはあまり気が乗らない。
今まで気づかなかったが、Nomadとしてベトナムを最も評価できるのはStudy/Work Spaceがどの街にも(まあ、行ったのはダナンの2エリアとクイニョンだけだが)、必ずエリアにこういった学生やデジタルワーカーのためのクーラーが効いた静かなスペースが用意されていることだ。
【ベトナムのWork Spaceは実は最高!】
クイニョンのHestia、ダナンのハン市場周辺のChốn Riêng Studycafe、そして、ダナンのビーチエリアのHI4などは、学生やデジタルワーカーに特化した快適な作業環境をだいたい250〜350円くらいの超安価で提供している。ホアヒンで最安が1500円くらいなので、1/4程度で何度も出入りできるのがありがたい。Chốn Riêng Studycafeなどは、4時間という制限はあるが150円程度なので、Nomadにとって本当にありがたい存在だ。



おそらく、ベトナムのある程度の大都市にはこういった空調完備の静かなスペースが一種の都市インフラとしてあるのだろうと思う。
ベトナムはとにかく騒々しく、暑いし、暑苦しい。落ち着いて過ごし、物事に集中できる環境が見当たらない。だから、子供たちやデジタルワーカーにはこういうスペースが必要なのだろう。
僕が毎日使っているMỹ An(美安/ミーアン)エリアにあるHI4というWork Spaceは24時間営業で、客層は8割はベトナムの学生とデジタルワーカー、2割が欧米人だ。時間帯によっては2階席の半分くらいが欧米人で埋まることもある。おそらく、僕が想像している以上にデジタルノマドは多い。AIが急速に展開し、デジタルノマド自体が既に絶滅種になっていると僕は考えているが、それでも自由を求めてリゾートでダラダラ働きたい欧米人は多いのだ。
最後になって、ベトナムで1つだけ素晴らしかったものがNomadにとって一番大切なWorkSpaceだといいうことに気づいたのである😂。
