名古屋から大分へ!4泊5日・5万円台で楽しむ格安旅行モデルプラン【体験記】
名古屋から大分へ格安旅行はできる?
名古屋から大分への旅行といえば「飛行機や新幹線で高くつくイメージ」があるかもしれません。
しかし、移動手段や宿泊先を工夫することで
5万円台で4泊5日の旅行 が可能です。
実際に私が体験した「名古屋→大分4泊5日旅行」の費用や日程、観光スポット、グルメ、そこで出会った人や文化についてを紹介します。
これから大分旅行を考えている方にとって、モデルコースとして参考になる内容です。
名古屋〜大分の移動手段と費用
名古屋から大分までの主なアクセス方法
新幹線+在来線(約6〜7時間・片道2万円台〜)
飛行機(中部国際空港→大分空港・LCC利用で片道1万円台〜)
フェリー(大阪南港から別府行き・片道1万円台〜)
高速バス(長距離移動・片道1万円台~)
今回は「ほぼ全線JR在来線」を利用し、往復で19,020円に収めました。
その秘訣は・・・・・・・・・
青春18きっぷです
青春18きっぷって何?って人は、以下の記事をご参照ください。
要するに、新幹線・特急に乗れない代わりにJR全線乗り放題の切符です。
宿泊費と選び方
名古屋から大分への格安旅行を実現するには、
宿泊費を抑える工夫が不可欠です。
今回の旅では4泊で合計8,069円に収まりました。
具体的には、
ネットカフェを宿泊として活用することで1泊あたり2,000〜3,000円台に。
さらに、深夜に24時間ジムを利用すれば、その日の宿泊費を全くかけずに
夜を過ごすことも可能です。
快適さではホテルに劣りますが、コスト削減の効果は大きく、
特に一人旅や学生には特におすすめです。
宿泊費を節約した分、
グルメや観光に予算を回せる点も大きなメリットです。
【モデルコース】名古屋から広島・大分4泊5日旅行
1日目:名古屋→広島へ移動
名古屋駅 → 米原駅(区間快速)
7:00 発 → 8:09 着米原駅 → 姫路駅(新快速)
8:18 発 → 10:49 着昼食
姫路おでん・姫路玉子焼き姫路駅 → 相生駅(普通)
12:05 発 → 12:24 着相生駅 → 岡山駅(普通)
12:26 発 → 13:37 着岡山駅 → 糸崎駅(普通)
13:50 発 → 15:29 着糸崎駅 → 広島駅(普通)
15:38 発 → 16:56 着新しくなった広島の駅ビルを散策
夕食 青ひげの広島牛づくし 特上赤身ステーキ弁当
広電24時間乗り放題切符を購入
広島駅電停から袋町電停へ
広島原爆記念資料館へ
原爆ドーム周辺を散策
原爆ドーム前電停から広島駅電停へ
吉野家でスマホを充電しつつ、牛皿麦とろ御膳を食べる
広島駅 → 西条駅(普通)
23:00 頃発 → 24:00 頃着(※大雨の影響で遅延あり)FIT24東広島西条店に入店(24:15)
ストレッチ、腸腰筋トレーニング、 エアロバイク30分2セット、トレッドミル30分2セット
FIT24東広島西条店を退店(28:30)
1日目ポイント
名古屋駅から在来線を乗り継いで広島へ移動。
米原・姫路・岡山を経由し、夕方には広島駅に到着。
昼食は姫路駅構内のフードコート。
地元客や観光客で大いに賑わっており、
鉄道利用者が行き交う中で「姫路おでん」と「姫路玉子焼き」を堪能しました。
姫路おでん
関東風や関西風のおでんとは異なり、生姜醤油をかけて食べるのが特徴。
出汁の染みた大根や練り物に生姜の香りが加わり、体が芯から温まりました。
隣に座った地元の方は「これが姫路の普通なんだよ」と笑いながら教えてくれ、文化の違いを肌で感じる瞬間でした。姫路玉子焼き
外は香ばしく、中はとろっとした食感。特製出汁につけていただきます。
フードコート全体が昼時で混み合い、子どもから年配客まで楽しそうに食事をしている光景が印象的でした。


広島駅では新しくなった駅ビルを散策し、夜は原爆ドームや資料館を訪問。
夜間入館は予約が必要なので、事前にチケットの確保をおすすめします。特に夏場は混雑するため、日中の予約も推奨されます。

その後、24時間ジム(今回はFIT24)で夜を明かすというユニークな宿泊スタイルを体験。
有酸素運動やストレッチを組み合わせ、約3時間過ごしました。
もし、エニタイムフィットネス契約者なら、広島市内の店舗を利用でき、
広島駅からの移動時間も省略できます。
移動中心の一日でしたが、限られた時間で観光や食事も取り入れられ、低予算ながら充実したスタートとなりました。
2日目:広島市内散策
西条駅 → 広島駅(普通)
5:02 発 → 6:00 頃着(※大雨の影響で遅延あり)広島駅電停から胡町電停へ
グランドサウナ広島にて入浴&仮眠
本通商店街を散策
本通電停から広島駅電停へ
昼食 みのる食堂(自家製ハンバーグ+ひろしまハーブ鶏)
ビールスタンド重富でビールを飲む
福屋で「真夏のカープ百貨店」観覧
広島駅電停から本川電停へ
楽読広島スクールにて、速読レッスン受講
本川電停から横川駅電停へ
横川駅ホームの椅子に座り、オンライン講演会を受講
横川駅周辺散策
夕食 居酒屋 レッドカントリー
終電まで駅前の快活CLUBでカラオケ
横川駅 → 岩国駅
24:09 発 → 24:53 着自遊空間 岩国駅前店 入店(25時20分頃)
2日目ポイント
朝は「グランドサウナ広島」で入浴と仮眠。5〜12時まで滞在可能な朝コース(1,400円)を活用し、旅の疲れをリセット。
その後は本通商店街の散策した後、
「みのる食堂」で昼食。
ここはJA(農協)が運営するレストランで、地元の野菜やお肉をふんだんに使った 郷土料理が豊富 に揃っています。
私がいただいたのは、自家製ハンバーグとひろしまハーブ鶏。
農家直送の新鮮な食材を活かした料理は、どれも安心感があり、
「地産地消を大事にしている」という店員さんの言葉通り、素材の味がしっかりと伝わってきました。
隣の席のご年配のご夫婦は「孫を連れてよく来るんです」と話していて、
地域の人の日常にも溶け込んでいるレストランだと実感しました。
そして「ビールスタンド重富」。
ここではビールの注ぎ方を選べるのが特徴で、店員さんにおすすめを聞くと「今日は一度注ぎがいいよ」と笑顔で教えてくれました。
泡がきめ細かく、喉越しは軽やか。
隣の常連客は「次は二度注ぎを試すといい」とアドバイスをくれ、会話も弾みました。
こうした “お酒を通じた交流” も旅の醍醐味ですね。

雨天でマツダスタジアムの野球観戦は中止となりましたが、
代わりに速読教室でのレッスン受講や横川駅周辺の散策を満喫。
夜はネットカフェで宿泊し、コストを抑えつつも体験の幅を広げた一日でした。
3日目:大分に移動
自遊空間 退店(4時20分頃)
岩国駅 → 新山口駅(普通)
6:06 発 → 8:12 着新山口駅 → 新下関駅(新幹線)
8:19 発 → 8:46 着新下関駅 → 下関駅(サンデン交通バス)
9:05 発 → 10:00 頃着下関駅 → 小倉駅(普通)
10:12 発 → 10:28 着小倉駅 → 別府駅(特急ソニック)
11:00 頃発 → 12:15 頃着(※大雨の影響で遅延あり)大分の友人と合流
鉄輪温泉の蒸し湯に入る
大分駅周辺に友人の自家用車で向かう
1軒目:コレスタ
2軒目:まんとく
3軒目:酒と蕎麦 後藤
快活CLUBに入店(23時ころ)
3日目ポイント
当初、朝5時2分の岩国駅発徳山行きの岩徳線に乗り、7時半の徳山港から大分竹田津港行きのフェリーに乗るという予定だった。
だが、降り続いていた大雨の影響から岩徳線は運転見合わせ。
山陽本線は動いていたが、フェリーの時間に間に合わなかった。
しかし、山陽本線も、新山口駅と下関駅間で運休なのだ。
新山口と新下関間では、その振替輸送として新幹線に乗れたが、
新下関駅(新幹線駅)と下関駅(在来線駅)は距離が離れている。
バスでの移動(1時間弱)を余儀なくされることとなった。
下関駅到着後は山陽本線を西に向かい、小倉駅に到着。
小倉駅からは青春18きっぷで移動を諦め、特急ソニックの予約を取った。ネットでスムーズに購入がすることができた。
特急ソニックの車両は混雑しており、座席に座れず、立ち乗りとなりましたが、無事(揺れで酔ったりはしましたが・・・)に到着。
友人と合流後、鉄輪温泉の蒸し湯で旅の疲れを癒やし、
夜は大分グルメ「りゅうきゅう」や「炭火焼鶏」を友人と楽しみました。
りゅうきゅう
新鮮な魚を醤油ダレで漬け込み、胡麻の風味が広がる大分名物。
お酒との相性が抜群で、思わず箸が止まりませんでした。炭火焼鳥
炭火の香りが立ち込め、皮はパリッと、肉はジューシー。
「これには二階堂が合うよ」と勧められ、地元流の 「ニカソー(二階堂ソーダ割り)」 を体験。
呼び方まで地域性があり、地元の人の温かい笑顔と一緒に記憶に残りました。
移動に想定外のトラブルはあったものの、それを補う充実感ある一日となり、大分旅行の本番がここから始まったといえるでしょう。
4日目:由布院観光&タマスタ筑後で野球観戦
快活CLUB退店(8時ころ)
大分駅 → 由布院駅(普通)
9:12 発 → 10:14 着由布院駅前を散策
昼食:豊後肉汁うどん
レンタサイクルで観光:
金鱗湖周辺を散策 → 由布岳温泉へ立ち寄り由布院駅に戻る/駅前でお土産を購入
由布院駅 → 豊後森駅(普通)
13:42 発 → 14:14 着豊後森駅 → 日田駅(特急ゆふ)
14:44 発 → 15:09 着日田駅 → 久留米駅(普通)
15:32 発 → 16:35 着久留米駅 → 筑後船小屋駅(普通)
17:14 発 → 17:30 着タマホームスタジアム筑後にて野球観戦&夕食
ソフトバンクホークス vs くふうハヤテベンチャーズ筑後船小屋駅 → 鳥栖駅(普通)
20:38 発 → 21:02 着鳥栖駅 → 小倉駅(普通)
21:04 発 → 23:38 着夜食:八州 小倉店
快活CLUBに入店(24時30分頃)
4日目ポイント
4日目は大分観光の目玉ともいえる由布院を訪れました。
朝は由布院へ向かい、レンタサイクルで金鱗湖や温泉を巡るのんびり旅。
昼食は「豊後肉汁うどん」を選択。
分厚い豚肉の旨みに加え、大分名産かぼす を絞ると爽やかな酸味が広がり、暑い夏でもさっぱりと食べられました。
店員さんが「観光で疲れた体にはぴったりですよ」と声をかけてくれ、心まで温かくなる一杯でした。
その後、夜にタマホームスタジアム筑後でソフトバンクホークスvsくふうハヤテベンチャーズの試合を観るために移動。

久留米方面に在来線のみで行くとなると、試合開始時刻の17時には到着できない。
そのため、豊後森駅と日田駅間のみ、特急券でワープ。
無事に夕方タマホームスタジアム筑後に到着し、
ソフトバンクホークス戦を観戦。
ファンサービスが充実しており、地元ファンの熱気に包まれながら試合を楽しむことができました。


夜は小倉に戻り、居酒屋で地元料理を味わいました。
観光とエンタメが詰まった、メリハリのある一日となりました。
5日目:帰路へ
快活CLUBを退店(6時20分頃)
小倉駅 → 下関駅(普通)
6:32 発 → 6:50 着下関駅 → 岩国駅(普通)
7:15 発 → 10:27 着昼食:淡路島バーガー
岩国駅 → 糸崎駅(普通)
10:57 発 → 13:11 着糸崎駅 → 相生駅(普通)
13:32 発 → 16:16 着相生駅 → 大阪駅(新快速)
16:18 発 → 17:43 着大阪駅 → 天王寺駅(普通)
18:08 発 → 18:26 着夕食:やよい軒
楽読天王寺スクールにて速読レッスン受講
天王寺駅 → 大阪駅(普通)
20:29 発 → 20:51 着大阪駅 → 米原駅(新快速)
21:00 発 → 22:26 着米原駅 → 名古屋駅(普通)
22:38 発 → 23:57 着
5日目まとめ
小倉から在来線を乗り継ぎ名古屋へ帰還。
帰路では岩国駅前で偶然見つけた「淡路島バーガー」をランチに。
肉厚パティと甘い淡路島産玉ねぎが特徴で、地元高校生が部活帰りに列を作っていました。
「部活終わりに最高」と彼らが話すのを耳にして、
地元に愛されている食 を実感しました。
大阪では速読レッスン(楽読天王寺スクール)も体験。
移動中心の日でも、寄り道を加えることで退屈せずに過ごせました。
大分はグルメ天国!今回の旅で実際に食べた名物を紹介します。
大分旅行の魅力のひとつは、やはりご当地グルメの豊富さです。
「りゅうきゅう」や「炭火焼鳥」、由布院の「豊後肉汁うどん」など、大分ならではの料理を堪能できました。
また、「二階堂」など地元のお酒も楽しめ、食の満足度は非常に高いです。
駅前の商店街や居酒屋など、予算に合わせて選べる点も大きな魅力。観光だけでなく食の楽しみも旅のハイライトとなりました。
旅行費用の内訳(実際にかかった金額)
交通費(JR移動+広電+バス):19,020円
宿泊費(4泊):8,069円
食費・観光費:30,605円
合計:57,694円
→ 5万円台で4泊5日が実現! 新幹線や飛行機の移動だと10万円近くかかることもありますが、青春18きっぷやネットカフェの活用で、約5万7千円で旅を実現。 交通・宿泊費を節約し、食事や観光に予算を回したことで、 費用対効果の高い旅行になりました。
5万円台で大分旅行を楽しむコツ
青春18きっぷを利用
宿泊はネットカフェ、24時間ジムを活用
食費はメリハリをつけ、高級と庶民派を組み合わせ
公共交通や乗り放題パス、徒歩を組み合わせて観光
ハプニングも楽しむ
最後の「ハプニングも楽しむ」ですが、
今回の旅もトラブルが多発しました(野球観戦の中止、大雨によるダイヤ乱れなど)が、それによって新しい体験もできました。速読教室や特急の乗車など、予定外の出来事が旅の思い出をさらに彩ってくれました。
アニメ「ざつ旅」では、主人公の鈴ヶ森ちかが
旅行中に「不測の事態、起きろ!」と念じるほどです。
これくらいのマインドセットで旅行は過ごした方が、
楽しんで色々な経験や話のネタができるのではないでしょうか?
↑鈴ヶ森ちか氏
まとめ
名古屋から大分へは「交通費が高い」という印象がありますが、
工夫次第で 5万円台でも4泊5日旅行は可能 です。
別府温泉や由布院の自然、大分グルメ、駅前散策などを
満喫しつつ、費用はしっかり抑えることができました。
「名古屋から大分へ安く旅行したい!」という方は、
ぜひこのモデルコースを参考にしてみてください。
