#14|人と比べてしまう日は
― 比べる心との付き合い方 ―
気づけば、比べている。
あの人はもうあそこまで行っている。
あの人はあんなふうに自然体でいられる。
あの人はちゃんと選べているように見える。
それに比べて、自分は――
そんな言葉が、静かに胸の奥に浮かんでくる日があります。
比べたくて比べているわけではない。
やめようと思っても、
ふとした瞬間に、もう始まっている。
SNSを見たとき。
誰かの報告を聞いたとき。
何かを決断できずにいる自分に気づいたとき。
比べてしまう心は、
とても素早く、
そしてとても自然に動きます。
この回では、
「比較をやめましょう」という話はしません。
比べることを止めるのではなく、
責めるのでもなく、
横に置くという感覚
比べる心の奥には、
いくつかの願いが隠れています。
・置いていかれたくない
・遅れたくない
・ちゃんとやれていると思いたい
・安心したい
そのどれもが、
弱さではなく、
安心を求める自然な反応です。
でも、比較が強くなりすぎると、
今ここにいる自分の感覚が、
少しずつ見えなくなっていきます。
「あの人と同じくらいできているか」
という物差しでしか、自分を測れなくなる。
本当は、
それぞれに違うリズムがあって、
違う場所から、違う景色を見ているのに。
比べる心は、悪者ではありません。
ただ、前に出すぎてしまうことがあるだけ。
この回では、
比べる自分を責めるのではなく、
「今、比べているな」と気づいたら、
その心を少し横に置いてみる。
横に置く、というのは、
消すことでも、否定することでもありません。
ただ、
“それだけが真実ではない”
と、余白をつくること。
比べる心と、
今ここにいる感覚が、
同時に存在してもいい。
そう思えたとき、
少しだけ、呼吸が深くなります。
この回は、
自信を持つための話ではなく、
自分の歩幅に戻るための回です。
人と比べてしまう日も、
あなたがあなたであることは、
何ひとつ変わっていません。
人と比べてしまうあなたに私が贈る「寄り添うカード」は

7. SPECIAL|みんなちがってみんないい、個性、違いこそ宝物
比較が生まれる背景には、
・あの人みたいにならなきゃ
・あの人の方が優れている
・自分はまだ足りない
という“横並びの世界観”があります。
SPECIALは、そこを根本からほどきます。
比べる土俵に立つ前に、
「あなたは、そもそも代わりのきかない存在」
という視点を置くカード。
比較のルールそのものを
やさしく外してくれる一枚です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
#人と比べてしまう
#比較の癖
#じぶんの歩幅
#まんなかに戻る
#BALANCE
#寄り添うカードノミライ
#安心を取り戻す
いいなと思ったら応援しよう!
この場所が、あなたにとって
少しでも安心できる時間になっていたら嬉しいです。
よろしければ応援をお願いいたします。
いただいたチップは、
これからも灯りを配る活動のために使わせていただきます。