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【ZASO:265】群馬県 #神津牧場

※このNOTEは動物や水槽で飼育されている生物等がいる施設をその「生物」に関わる部分を中心に紹介するNOTEです。

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前回の記事で説明をしていた長野群馬ツアーの中から今回はメインの目的地の1つであった神津牧場を紹介したいと思います。

例えば1日ぐるっと浅草ツアーや鎌倉の小町通りツアーとか、川越の小江戸巡りとか、飲食店が22時くらいまでやってくれたりするおかげで、昼に初めて夜までに〇箇所周るってやりやすいじゃないですが、
その点この動物園・水族館ツアーで1日に何か所も巡る場合、営業時間が基本的には9:00-17:00で動物園なんかだと16時くらいから動物を宿舎に戻しちゃったりするので最後は水族館にした方が良い等の決め事があるんですよ。

その点で今回紹介する神津牧場は最高でした。
何が最高ってその営業時間、オープンは朝8時。
つまりここに朝一で行けば他の場所に行く余裕がだいぶ生まれる!

・・・と思ってホントに朝8時のオープンと同時に現地に行って後で後悔することになるとは思っていませんでした。

【訪問日】2025/05/11

【マイナー度】☆☆☆☆

群馬県って伊香保グリーン牧場浅間牧場、なんなら世界名犬牧場や小さいところなら道の駅ぐりーんふらわー牧場・大胡なんてのもあったりと観光牧場が非常に多いのですが、ここはなんと言っても「日本最古の西洋式牧場」であり福沢諭吉の元で学んだ神津邦太郎さんという方が1887年に開設されて、今年で138年とか経っている超歴史のある牧場です。

そういえばこのNOTEでは「日本の酪農発祥の地」の千葉県酪農のさとなんてのも取り上げていましたが、あちらは江戸時代の8代将軍吉宗の時代(1728年)に「酪農」の概念を日本に持ち込んだ場所でした。
近いところで言うと、先日紹介した福島県の岩瀬牧場なんかも1880年から「日本初の国営牧場」になったんでしたね。

定義大事。

群馬と長野の境にある山の上の牧場という事で近隣の小学生のキャンプ場として使われたり、遠足の目的として使われることもあるんだろうなぁと言った趣の場所でした。

朝8時の風景です。誰もいません。
ここを離れた9時半に6台ほど駐車されていたと思います。

ん!?

カッパにエサをやらないでね!!?

野生のカッパがこんな山奥にいるの!!!!?

【個人的満足度】☆☆☆

牧場の中に入って早速ソフトクリームをさ8時から頂いて、よし散策と思うと真っ先に百葉箱が目に入ってきます。
そして先に少し説明をした牧場の歴史を資料館で見ることが出来るのですが・・・

「我国酪農発祥の地」・・・え?
それは千葉県酪農のさとだったのでは・・・。
昭和25年の刻んだ石だったようなので情報不足だったのかもですね。
701年に制定された大宝律令では「官制の乳戸(にゅうこ)という一定数の酪農家が大和地方に設けられた」と書いてあったりもしたそうなので、「牧場発祥の地」は流石に当時でも名乗れなかったんでしょうかね。

上記は資料館の資料だけを撮ってしまったのですが、この資料館めっちゃ汚いんですよ。
汚いと言っても多少建物自体の経年劣化は感じるのですが、泥で汚れているとかではなくて、お客さんから見える場所にとにかく色んなものが散らばっててこの施設に入ってすぐ右が資料館なのですが、その左側に見える場所も正面のガラス張りの室内も物がとにかく散らばっていました。(たまたまかもしれませんが)

やっと生物ゾーンです。
真っ先にお出迎えしてくれるのはウサギたちです。
カーポートの屋根にこの神津牧場の中で2番目に新しいと思われる建物のウサギ小屋。

そして山地の開けた風景をバックにして次はヒツジとヤギの触れ合いコーナーです。

いつもの最中入りのペレットをあげることができます。

牧場の入り口に「これより先牧場駐車場はありません」と書いてあるため、道路も行き止まりかと思いきや、車でそのまま進むと世界遺産の「荒船風穴」にも行けます。涼しい洞窟を使い年1回の養蚕を年2~3回出来るようにした富岡製糸場と一緒に登録された「富岡製糸場と絹産業遺産群」の中の一史跡のようです。

牧場の奥まで進むとようやく牛たちがお出迎えしてくれます。
このあといくつかの写真に出て来る、この白い壁に赤い屋根の建物をちょっと覚えておいてください。

この建物の後ろに牛たちが放牧されており、近くで見学することができるので迂回してみると・・・

おおおおおおおおおおお!!?
さっきの赤い屋根の建物だよね????
裏っ側ボロボロすぎませんか?
牛舎だけど雨とかなんなら雪とか入ってきちゃわないか不安になっちゃいますね。

ちょっと育った子牛たちもめっちゃ可愛いですね。
人間で言えば小学生くらいの年頃な感じでしょうか。

足場まで組んで入れるようにしているってことはこの施設を入口としてまだ使っているという事なんでしょうね。すごい。
さて、そこから少し進むと・・・

奥に進むとより小さい子牛というよりは幼牛がおりめっちゃ可愛いです。
エサももっていないのにめっちゃ近寄ってきてくれます。

可愛い。
普段だとこんなに同じような画角の写真があったら削るのですが、可愛すぎて削りたくありません。このサイズで牛が止まってくれるなら一家で是非飼いたいですね。そんな現在のチワワみたいな発想しちゃダメですね。

この↑頭にハートマークのある子目の周りも白さも際立っててめっちゃ可愛いなぁと思って見てたら寄ってきてくれました。

【動物園マニア満足度】☆☆☆

ここは軽井沢町の南側にあるネギで有名な下仁田町にあるのですが余裕で辺鄙な場所にあるので動物園水族館巡りにはなかなか向かない場所ではあります。
ただここから20分くらいのところの長野側に1か所近々紹介をする牧場があり、あとは現実的な移動先としては群馬サファリが東側に1時間ほど向かうと行けます。

ただ基本的にはここを先に来てしまいたくなりますが、ここで冒頭で自分が話をしていた「早く来すぎて後悔した事」が2つあり、その1つ目が「この牧場のメインイベント」です。

上の写真は公式HPからの借り物ですが、午後1時すぎに約100頭の牛たちが大移動する姿を見ることができます。
つまり朝8時に来てぐるっと牧場を1時間で見て回ったり、(今回自分は省きましたが)物見山というこの牧場がある山の散策ルートを上がり見晴らし台まで行ったり、後程写真が出て来る池まで降りてゆっくり散歩したりしても3時間程しかつぶれないのであんまり早く来すぎるとこのメインイベントを見逃します。

そして後悔した事の2つ目はジャージー牛肉を使ったビーフカレーや牛肉うどん、ハンバーガー、焼肉定食等を食べられる食堂が11時に空くのでそれまではソフトクリームと牛乳しかありません。(あとはお土産のクッキーとか・・・)


さて、牧場内に戻り可愛い幼牛たちとも別れ更に進むと・・・

より小さな産まれて乳離れしたてのジャンルとしてはまだベビーじゃない?というサイズの赤ちゃん牛が待ち構えています。

顔のサイズに対して眼球が大きいのでみんな目のキラキラ具合がやばいです。

子牛のおうちを離れると先ほど少し話をした池が見えてきます。
本来であればあの池で釣りが出来るようですが現状は護岸が不安定なため出来ないようです。
そんな池をよくよく見ると黒い点が2つ・・・

ウマだ!
ウマがいましたが、遠すぎてよくわからずしばらく観察していたのですが電柱奥の小屋に帰っていってしまいました。

【一般満足度】☆☆☆☆

家族で来て牛やウサギ、ヤギ・ヒツジと触れ合えるというイメージをするTHE牧場です。
マザー牧場みたいにバンジージャンプやジップライン、足湯やトラクターツアーなんかの集客コンテンツ強めの施設とは違うストロングスタイルの牧場ですがそれはそれで「牧場ってこういうものだよね」を味わえる良い牧場だと思います。

是非140年記念とかでクラウドファンディング等であの裏側がボロイ牛舎が綺麗な物に代わるだけでここの印象がぐっと変わると思います。

ちなみに先ほどウサギ小屋のところで「2番目に新しそうな建物」と言いましたが、おそらくこの施設の中で最新の施設はウサギ小屋の向かいにあるトイレです。
めっちゃ綺麗です。

【デートおすすめ度】☆☆☆☆

デートで行く場所としては割とありだと思いますが、この「何もない普通の牧場」を楽しめる人とそうでない人で分かれる気はするので事前に相手の趣味をリサーチをしておきましょう。
あとは「牛の行進をみたい」「山の上の牧場でソフトクリームを食べたい」「ジャージー牛のお肉を食べてみたい」「映える写真を撮りたい」「乳しぼりをしたい」等目的を明確にして何が何時にイベントとして開催されているかを事前に確認をしないと乳しぼりやバター作り体験も1日1回しかやっていないためその縁も注意が必要だと思います。

とりあえず帰るかーと思って駐車場へ向かっていると・・・

もしかしてあの遠くに見える丸い池の前にいるのってもしかして最初に「エサを上げるな」と言われていたアレかもしれません。
是非正体は自分の目で確かめてみてください。

あと、牧場の中に↑この写真と同じ画角で撮ってある写真があり、どこでこんないい感じの写真撮れるんだ?と思ったら、駐車場から2分程走った車のすれ違い用の空き地のような場所にありました。

この遠くの山まで気にしなかったのですが、あとから見て割といい写真ですね。天気も含めて(自画自賛)


【メジャーな動物】

・ヤギ
・ウシ
・ウマ
・ウサギ


【珍しい生物】

・カッパ!?

【オススメの生物】-
・幼牛

【その他見どころ】-


【オススメ周辺施設】

・群馬サファリパーク


【園の清潔度】☆☆☆


【飲食店満足度】☆☆☆

時間帯(11:00-14:30)さえ間違えなければ食事に困る事はありません。


【お土産充実度】☆☆☆

食堂の向かいのソフトクリームを食べれる方で、牧場の製品や群馬のお土産なんかも売っています。
量と種類がそれぞれ少し少なく感じます。


【行きやすさ】☆☆☆☆

【料金】無料

【費用対満足感】☆☆☆


【想定滞在時間】1時間
【実滞在時間】1時間

【X】https://x.com/kouzufarm

【インスタグラム】https://www.instagram.com/kozufarm_official/?locale=ja_JP


【公式HP】

http://www.kouzubokujyo.or.jp/

【動物園水族館協会加入】否


せっかく今度また金沢出張決まったのですが、まさかの火曜日日帰りという罠だったため何もできません。
鎌倉に新しい施設を一つ見つけましたし、最近は5/24にオープンするマーモットカフェのプロモーションも凄いのでそのうちどちらも行ってみようかなと考え中です。

ではまた!



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