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物語投稿サイトTales 『与仁岡町の世にもおかしな人々』の感想

物語投稿サイトTalesでお読みした小説の感想です。
今回も創作大賞にも応募されている作品。

短編集、というかショートショートに近いかな。
そう言えば、実家に何冊か星新一のショートショート集があって、一時期読んでたなぁ。
ああいう作風って読むとクセになりますよね。
と言っても、私にはショートショートは難しすぎて書けませんが……
キホン書きすぎてしまうタチなんで、贅肉削ぎ落とした文章って書くの苦手なんですよね。読むのは好きなんですけど。

そんな私は絶対書けないショートショートを書いてくださってる方の作品です〜。
感想書いてきます〜。
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◎タイトル:与仁岡町の世にもおかしな人々
◎作者:はれるや( ´ ▽ ` )ノ。さん

◆感想
与仁岡町に住む人々が巻き起こす出来事を描いた短編集です。
作者様がストーリーテラーとして各話のオープニングとエンディングに登場し、読者を物語へ誘っていくという構成。
この辺りのイメージは『世にも奇妙な物語』が近いかもしれません。
他にも、昔のドラマで私が覚えているのが、日常に起こりそうなちょっと変わった話を紹介していく感じの『ココだけの話』というオムニバスドラマ。
田中家の人々がストーリーテラーとなり、それぞれがちょっと変わった話を披露していく、という構成でした。
こういった前例の多さからも分かりますが、単に短編集として各作品を載せていくよりも、ストーリーテラーを置く方が読み手を引き付ける場合もありますよね。
独立した物語に統一感を与えられますし、かつストーリーテラーのキャラクターによる引きが強くなりますから。
もちろん、必ずしもストーリーテラーがいた方が良いということではありませんが、この作品においては、作者様のおおらかでマイペースな語り口が良い味わいとなって、読み心地の良さに繋がっていたと思います。

本編内容においては、軽妙な語り口で小話を披露しているという印象を受けました。
全体的にギャグ要素が強く、気軽に楽しめる作品ですね。
個人的には、ウィットに富んだ言葉遊びで絶妙なオチを導いた「失敗と成功は紙一重」や、見た顔なのに誰だか思い出せない、という日常的に起こりうるあるあるをお上手にショートショートにした「なぜ来てくれなかったの?」などが面白かったです。

また、あんにゅ博士と佐藤くん、あにゅい先生と鈴木くんなど、ボケとツッコミのでこぼこコンビを中心に物語が展開されているものが多く、漫才を見ているようでもありました。
お笑いが好きな方など、特に楽しめる作品だと思います。
好きなコンビを探しながら読むのも楽しいかもしれませんね。

作品はこちらからお読みください⬇


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私もTalesで作品公開してます!
相変わらず埋込みができない〜😢https://tales.note.com/zooey_zooey

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