青春コンプレックス予備軍
ベイベー 大人になんかなるもんじゃないぞ
ってテレビから聞こえてきたの、その前には確か青と夏が流れてて、ちょっと心臓がずきずきした。
もちろん音楽性は好きです。ただ自分の境遇的にセンチメンタリズムが暴動を起こし始めるので時と場所を選んで、可能であれば精神安定剤を服用した上で聴きたかったですね。
インフェルノは個人的に邦楽界の最強だと思ってます。着メロから葬式のBGMまで多種多様な場面で使えそうですよね。
青春を問われて何を思い浮かべますか?
陸上部の掛け声。放課後の校舎に響く吹奏楽部の練習。友達とお弁当箱を持ちよって机をくっつけて昼食をとる。授業の移動時の談笑。体育祭で円陣を組む、応援歌、自作のファンシーなメガホン。打ち上げで行った焼肉とカラオケ。他校の友達の文化祭。夕暮れの教室で誕生日パーティ。マックやスタバに寄り道。テスト終わりの週末に制服ディズニー。思い出で埋め尽くされて点線になったインスタのハイライト。緩めたリボンと何度か折って、もしくははさみで切られて太腿が見えたミニスカート。かわいいあの子と先輩が付き合ってるって浮かれた噂話。電気が消された3階のジメジメしたトイレに座り込む少女(自己紹介)
脳みそを総動員したらこんなものでした。
陰キャラの想像力って意外にもすごいんですよ。
青春っていうものに対する漠然としたイメージはあるものの、一応の答え合わせとして(解釈が違うまま話を進めてしまうとただの悲しいオタクの戯言にしかならない)適当に検索にかけてみた。
若い時代。人生の春にたとえられる時期。希望をもち、理想にあこがれ、異性を求めはじめる時期。
なるほど、そういう定義だとすると私は一つ目の若い時代にしか当てはまらないかもしれない。それ以降のくだりは、あまりにも自分の現実とかけ離れすぎている。あるいは私の性格から類推するに(他者から見て一般的に青春に分類されるような行いをしていたとしてもという意味だが)無条件にニヒリズムを呟いて悲観的なまま終わる予感がする。
だいたいのところ、私は同級生と馴れ合うことが昔から大の苦手で、何度か同じような空気感を共有できる友達ができたことはあるが、それ以外の級友とは一切話すこともなく卒業なんてことが日常的でした。(日常的に卒業している?)
若さしか取り柄のないものが大人になったとき、どうなってしまうのだろう?
いやあ、恐ろしい疑問です。
ナンバーガールに、オモイデインマイヘッドっていう曲があるんです。はい。
過去の光を軸に生きていくには、社会は限りなく残酷だと思います。思い出だけでは足元がおぼつかないというか、頼りなさすぎるんです。
期間が過ぎ去れば自然と消えていく、一過性のものしか持ち合わせていない私はヤバいです。
自己嫌悪に陥るのをどうにかおさえて、未来を見据えてみようとするけど、靄がかかっていてよく分からない。分かるわけないです。未来を見るためには歩を進めなければなりません。立ち止まっていたらだめだぞ!(自戒)
大人になってからあの頃を再現するっていう方法もありますが、ちょっと私は混じりたくないですね。失礼ながら痛々しいように思う。
全体的に何が言いたかった文章なのか?
私は青春コンプレックスに足をずぶりと踏み入れかけてます。仲間がいるのならば、フォローしてください。
