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僕の人生の原点、スタスタくんが生まれた経緯。

【アウトプットの苦手な子から生まれたスタスタくん】

 昔から大人しい性格で、自分から人に話しかけたりするのは苦手でした。今流行りのアウトプット(表現)が苦手だったんですね。友達と呼べるような人も一人しかいませんでした。その代わり、その友達とは何年経っても友達で居られているのでこれはこれでいいのかもと最近は思っています。

 イラストで自分の中にある世界を表現するのは好きだったみたいで、暇さえあればイラストを描いていました。そして漫画を描くのも好きでした。と、言っても、面倒なことは苦手だったので、四角い線を引いて一コマ作って、その中でその場で思いついたシーンを描く、そして次のコマを同じようにして展開する、という行き当たりばったりな描き方でした。(今ならストーリーとか準備して計画的に漫画を描けそうだから、描いてみようかな?)

 そんな感じで漫画を描く中で、〇を描いて王冠を被せて、三角の胴体に四次元ポケットを付けて、手足は棒線でその先に手と足の丸い形がある、というキャラクターを考えました。簡単に描けるのが楽しかったので、A4のらくがき帳一冊を小学校卒業までに四冊くらい描きました。タイトルは『スタスタの冒険』です。今でもなぜか宝物みたいに大切に保管してあります。

小学生の頃に描いていた『スタスタの冒険』の第1話です。 王冠をかぶったスタスタくんと、ひげのおじいさんが登場。 まったく計画性のない中で、思いついたまま1コマずつ描いていましたが、 今でもこのページは宝物のように大切にしています。

 そのあと、部活に入って忙しくなってスタスタくんを描くことはすっかりなくなってしまいました。人間関係が苦手でたくさん悩むようになってしまって、自分の長所である集中力(没頭する力)が発揮できなくなり、どんどん学校の成績とかも落ち込んで行きました。


【もがき続けて早30年】

 なんか、向上心というか克服したいっていう気持ちが人一倍強くて、苦手なことに果敢に挑戦する人生が中学2年生くらいから始まりました。
 イラストを描くことを中心に人生を展開していたらもっと上手にはなっていたんだろうな~と思うと勿体ない気もしますけど、悩んでもがき苦しんで病気になって入院までして働いて社会で揉まれた経験は人生を豊かにして、これからの創作に深みを与えてくれるんじゃないかって思って自分のこれからが楽しみになっています。

【同じように苦しんでいるあなたへ】

 同じように苦しんだ経験のある人や同じように苦しんでいる人に何か響くような創作が出来ればいいなと思っていて、大それたことは出来ないけれど、一人の人でも僕の作品が心の癒しや支えになったら最高だなと思っています。それが今の夢です。
どんなに苦しんでも、いつか必ず自分にとって出会えるやりたい事が見つかります。それは人でも物でも、何か夢中になれるものです。だから一緒にがんばりましょう

 長い文章を読んでいただき、ありがとうございました!

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凪🎈 Que sais-je? いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていだたきます!どこかの誰かの気持ちが少しでも明るくなるような活動を目指しています。