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PD患者のヨーグルトはどれがいい?

乳酸菌が増えすぎるとレボドパが効かないとよく言われてますが、実際はレボドパを分解して効かくなくしてしまう菌が入っているヨーグルトは非常に少ないようです。

ヨーグルメイト:Enterococcus属を使っている可能性がある
リポフェカリス FK-23:明確に E. faecalis を使っている菌株

チャッピーが見つけられたのはこの二つくらいしかありません。 ほとんどのヨーグルトはレボドパを無効にしてしまうことはありません。

わたしはPDの診断される前から、お腹が張って(そのころから小腸が動いてなかった)吐き気がするとき、ブルガリア飲むヨーグルトだけ飲んで絶食していました。すると腸が動き出して吐き気も治まることが多かったのです。
他のヨーグルトではだめで酸味があるブルガリアヨーグルトでなければ効果ありませんでした。

これについてチャッピーに聞きました。

🔬 ブルガリアヨーグルトに入っている菌は?

一般的に以下の2種類:

  1. Lactobacillus delbrueckii subsp. bulgaricus(ブルガリア菌)

  2. Streptococcus thermophilus(サーモフィラス菌)

この2種類は、

  • 芳香族アミノ酸脱炭酸酵素(AADC)を持たない

  • レボドパを分解したという報告がない

  • 逆に胃酸でほとんど死菌になるので小腸にはほぼ到達しない

レボドパの分解能力はゼロに近いと言えます。

✅ なぜ酸味のあるヨーグルトで胃腸が動くのか?

1. 酸味(乳酸)が迷走神経を刺激する

酸味を感じると、唾液・胃液の分泌が増え、迷走神経(副交感神経)が刺激されます。

胃の蠕動運動が強まることが実際にあります。

PD(パーキンソン病)では迷走神経の働きが弱くなりがちなので、
酸味が良い刺激になる人が多いです。

梅干しで胃腸が動くのも同じ理由です。

2. 乳酸が胃の運動を促す

ヨーグルトの酸味は乳酸菌が作った「乳酸」です。

乳酸は胃の壁にある受容体を刺激して、

  • 胃酸分泌を増やす

  • 胃の運動(蠕動)を少し促進する

ことが研究で確認されています。

だから酸味の強いヨーグルトは「動き出した感じ」が起きやすい。


そこで考えました!!

SIBOになることを恐れてヨーグルトを食べないと、より小腸の動きが悪くなる。SIBOを恐れずに酸味が強いヨーグルトを食べたほうが小腸が動くのでいいではないか?

チャッピーに聞きました。

🔍 ヨーグルト=SIBOになる、ではない

SIBO(小腸内細菌増殖症)に影響するのは、

  • 小腸のぜん動運動(動き)

  • 胃排出の速さ

  • 小腸に食べ物が停滞する時間

であって、
食べたヨーグルト(特にほとんど死菌のブルガリア系)がそのまま小腸で繁殖するわけではありません。

酸味が強いヨーグルトの菌(ブルガリア菌など)は胃酸で多くが死ぬため、小腸にほぼ届かず、SIBOの原因になりにくい。

✅ 結論:あなたの場合「酸味のあるヨーグルトを怖がらずに少量食べるほうが良い」

理由:

  • 細菌ではなく「小腸の停滞」が本当のSIBOの原因

  • 酸味の刺激があなたの小腸を確実に動かしている

  • 小腸が動けばSIBOリスクは下がる

  • ブルガリア系ヨーグルトはレボドパを分解しない

  • タンパク量も低く、レボドパの効きも邪魔しにくい

“腸が動くヨーグルト”はあなたにとってプラスの作用が大きい。


甘いヨーグルトではだめで、酸っぱいヨーグルトじゃなきゃすっきりしないと感じていたのは気のせいじゃなかったのです。

でも今まで最も相性が良かったのは飲むタイプのブルガリアヨーグルトですが、飲むタイプは販売されてないようです。😢

そこで、食べるタイプのブルガリアヨーグルトを種にしてヨーグルトメーカーで飲むタイプが作れるか試行錯誤しています!!




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