Tavapadonという新薬
これすぐコンセプトが気に入りました。早く日本でも承認されてほしいです。
レボドパの長所と、ドパミンアゴニストの長所だけとって両方の短所がなくなったような薬。
レボドパのようにD1受容体を刺激して、レボドパの短所のオンオフの差がきつくない。D1受容体=直接路(direct pathway)が身体を動かあうためのアクセルらしい。D2はブレーキ解除らしい。レボドパを飲むと身体の動きが速くなるのはD1とD2の両方を刺激するかららしい。しかしレボドパによるドパミンはフル作動なのでオンとオフの差が激しい。

レボドパは従来アゴニストのようにD2刺激あるが、間接的なので幻覚や突発性睡眠はない。
TavapadonはレボドパのようにD1に効くアゴニストらしい。
従来のアゴニストとの違いは?

従来アゴニストの問題はD2を直接刺激するので幻覚や突発性睡眠が起きる。
TavapadonはD2を刺激しないので幻覚や突発性睡眠はないらしい。また、アゴニストなのに部分作動薬(全ての受容体を刺激しない)なので、オンオフの差が激しくない。そのためレボドパのようにだんだん薬に慣れてしまって薬が効かなくなるということがないらしい。
いいことづくめじゃん!??
